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聞いてもらえますか!「仕事におけるモチベーション」 〜どのように上げていくか〜

毎日の仕事だからこそ高いモチベーションで臨みたいものです。

高いモチベーションを維持して取り組まないと仕事への満足感は得られませんよね。

あなたの仕事に対するモチベーションはいかがですか?

毎日、
モチベーションを高くしてはたらいていますか?
それとも、
渋々、嫌嫌はたらいている(驚)?



〜 Don't worry ! Be happy ! 〜  その16
職場で日々奮闘している勤め人(サラリーマン)の仲間たちを応援します!
悩み多き仲間たちへ「はたらきかたのヒント」をお伝えします!

今日は、「仕事におけるモチベーション」聞いてもらいます!

私の現状を聞いてもらったうえで、
若い勤め人へは「モチベーションを上げる続けるためのヒント」を伝えます。
また、
中堅・ベテランの勤め人には「後悔しないためのはたらきかた」を伝えます。

因みに、
「私はできる方(ほう)です!」と自身で考えている勤め人の方は、ここで耳を塞いでください(いえいえ、盗み聞きも大歓迎ですよ(笑))。

まず、私のことを聞いてもらいます!

私は、30年近く勤め人(サラリーマン)生活を送っています。

実は、
高いモチベーションで仕事に臨めなくなっております。
モチベーションを上げるのが難しい状況なのです。


それは、
もう役職が上がることはないからです。

役職が上がらないということは、
収入の上がる見込みがなくなってしまったということ。

多くの勤め先で採用されているでしょう。
『役職定年』
第一線から外されてしまっているのです。
どれだけ頑張っても、評価は頭打ちなのです。

そんなこんなで今は、
高いモチベーションで仕事に臨めなくなっております。
モチベーションを上げるのが難しい状況なのです。

しかし、

勤め先では責任感を持って仕事に取り組んでおります。
当たり前じゃないですか!

心意気もありますよ!
学習意欲もありますよ!
上席よりも業務知識の優っているものもたくさんあります(すごいでしょ(笑))。
だって、
上席よりも級が上の業務試験にも合格していますしぃ〜(若者口調で自慢してみました)。
でもそれは、
自己満足というものに過ぎないですよね。
所詮、
勤め人は、評価されなければ意味がないですもんね。

私は、処世術に長けていませんでしたが(泣・笑)。

役職が上がり、収入が増えるといえことは、
勤め人がモチベーションを上げるのに重要な要素ですよね。
出世だけを考えている勤め人も多いはず。

さあ!ここからが本題です!

もう少しだけ、
私のことを聞いてもらいます!
今、私がモチベーションを上げるために考えていることです。
「挽回」
これだけ。
この一心だけ。

恐らく、
今の勤め先に対しては叶わない気持ちであろうと思っています。
しかし、
自らを奮い立たせるには、このように思うしかないのです。
そして、
このように思って腐らずに仕事に取り組めば、いずれどこかで評価してくれる人に出会えると思っています。
もし、
今の勤め先に評価されなくても、これから先のステージで大きくはばたければいいと思っています。

この年になって、助走しているのです!
もし、
私と同じ立場の勤め人の方がいらっしゃれば一緒に走りませんか!

私のことは、ここまで。

悩み多き仲間たちへ

第一に、
短期間での目標設定をしっかりとしてほしい。
時間単位・一日単位・週単位・月単位・年単位での。
ちょっと手を伸ばせば届く程度の簡単なものでいい。
一日一つでいい。
簡単な目標であっても、
「達成」という満足感の積み重ねが、モチベーションを上げることにつながっていきます。

そして第二に、
人生設計をしっかりとしてほしい。
25歳までにどうなっているのか?どうなりたいか?どう頑張るか?
30歳、40歳、50歳、60歳と。
5年単位でもいい。3年単位でもいい。
そして、
その年齢に達したらしっかりと自分自身を振り返ってほしい。
人生設計の進捗を自己分析してほしい。
修正したり挽回策を講じたりしてほしい。
新たな目標が定まれば、そこでまたモチベーションを上げることができます。

そして最後に、
処世術を身に付けてほしい。
要領の良さも必要です。
勤め人の世界は、
上司に気に入ってもらえないと、はたらきづらい(働き辛い)世界。
信頼して仕事をさせてもらえないと、モチベーションを上げるのが難しい世界。

偉そうに言っていますが、
私は、コンサルタントでも何でもありません(みなさん知っている!って(笑))。
専門の知識があるわけではありません。
あるのは経験だけ。
30年近くも辛抱してきたただの勤め人です。
悩み多き勤め人の仲間たちに「はたらきかたのヒント」を与えたいだけなのです。
だって、
日々理不尽な思いをしている勤め人が多いことを知っているから。
一方で、
モチベーションなど関係なく、要領だけで生き延びている勤め人が多くいることも知っているから。


〜 Don't worry ! Be happy ! 〜

私を、反面教師とせよ!
「人の振り見て我が振り直せ」
いいえ、
「『ただの勤め人』の振りを見てあなた自身の振りを直せ」です!

私の勤め人としての失敗は、
拙稿を覗いてみてください。処世術の参考にもなるはずです。
「正直」と「勝負」についての後悔を聞いてもらっています。


今日は「仕事におけるモチベーション」聞いてもらいました!

「モチベーションを上げて毎日を充実したものにしていこう!」

まだまだ、聞いてもらいたいことがたくさんあります。
次もまた、聞いてもらえますか!

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