仕事ができる人とできない人はこれが違う!

優秀な人と仕事したくありませんか?

優秀な人はストレスなく仕事ができるためコスパが非常に良いです。
また頼みたいって思われる人はどのような人なのか具体的に3つご紹介します。

1. プラスアルファの提案力

何かを依頼した時、相手が何を求めているのか想像することができる人です。例えば、Aのようなイラストをお願いしたいと依頼したとします。依頼内容から推測し、Aのようなイラストだと〇〇円、納期〇〇日。それをより分かりやすいイラストにすると〇〇円、納期〇〇日。具体的な変更提案(3つ)。非常に分かりやすいです。実際にA案、B案と提案時にはプロ目線ならではの自身の意見をおりまぜてもらえるのでこちらの負担なく決めることができます。このように相手の負担をどれだけなくすことができるかが仕事ができる人の特徴です。

2. 仕事が早い

これは一度のメッセージで判別することが可能です。仕事のできる人は一度で伝わるメッセージを送ります。無駄なメッセージのやりとりがありません。無駄なやりとりとは、極端な例ですが、初めての方で「こんにちは」だけのメッセージの人がいます。相手から返事があったら対応を考えようとしていると思われますが、時間の無駄ですし、返事に困ります。仕事が早い人は自分が何を言うかよりも相手の立場になって何を伝えるのか考えます。無駄なやりとりがないのでその時間他の仕事に充てることができてより仕事が早くなります。

3. 状況判断できる

特に急ぎの依頼である場合、簡単な作業であれば、クライアント様で作業した方が早い場合があります。それは、クライアント様より情報入手してからこちらで作業するとタイムラグが生じてしまうからです。そのような場合は、マニュアルを渡して作業してもらうというのもサービスの一環です。ケースバイケースですが、その状況判断が適切にできる人こそ仕事ができる人です。

いかがでしたでしょうか?自ら考えて行動することにより存在価値が上がります。ご参考になれば幸いです。

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