真田U輔
無料記事の詰め合わせです。
真田U輔の業務レポート2021年12月号です。 12月に書いた記事の詰め合わせ。週3更新。
真田U輔の業務レポート2022年1月号です。 1月に書いた記事の詰め合わせ。週3更新。マネー情報月間です!
真田U輔の業務レポート2021年11月号です。 11月に書いた記事の詰め合わせ。まとめを除き全12記事。
真田U輔の業務レポート2021年9月号です。 9月に書いた記事の詰め合わせ。お品書きを除き全12記事。
記事が増えてきたのでラインナップをもう少し詳しく解説。 #ウリセン雑記 このタグはお店のこと、内部事情、ウリセンあるある、ウリセン関連の個人的な事などを書いた記事です。 #反面教師ボーイファイル このタグは自分がお店やSNS上で見た反面教師を紹介する記事です。多少改変してはいるものの、ちゃんとモデルがいます。基本的に上手くいかず残念な結果に終わった人たちの紹介なので、避けておくべきボーイ戦術でもあります。戦術以前の話が多いのですが。 ちなみに都合上ナンバリングしていま
【お知らせ】 諸事情によりしばらく不定期更新になります。
前回は出費そのものを減らす節約術を紹介した。 これらに比べると効果は微々たるものなのだが、節約にはもう1つお作法のようなものがある。それが「ポイ活」だ。 ポイ活と言っても無料動画視聴で1ポイントとか、広告クリックで1ポイントとか時間ばかりかかるチマチマしたものはしない。 ポイ活において重要なのは、出費に対してキャッシュバックが発生する環境を整えることだ。時間をかけてチマチマ集めに行くのは非効率。 そんなわけで今回はそのキャッシュバック環境を整える方法をご紹介
なんと6記事にも渡り特大ボリューム(当社比)の確定申告マニュアルが続いたが、今回はもっと身近な話。 節約するにしてもできるだけリターンの良い方法を取りたいものだ。始めやすいからといって食費を異常に削ったり、空調を異様に渋ったり、シャワーを異様にケチったりするのをよく見るが、このキツさやストレスに見合ったリターンが得られるのだろうか……と一度考えてみてほしい。 今回は節約術をご紹介。取り入れられそうなものがあればぜひ試してみては。 ---------- 基本的に
前回は確定申告における控除項目をベースにひたすら所得控除について語った。 今回は効果検証編。これらを活用した際の節税効果を確認する。詳細な計算は面倒くさいため、日頃お世話になっている会計ソフト「弥生シリーズ」のサイトに掲載されている「個人事業主のかんたん税金計算」を元に節税効果を算出する。諸々の経費テクニックはある程度使っている前提。居住地や家族構成その他諸々などの条件で変わってくるため、目安程度に。 果たしてどのくらいの節税になるのか……。 ----------
節税も節約のうち。 「節約しよう!支出を減らそう!」と思い立ち節約術に熱を上げるのも間違いではないのだが、ぜひ節税にも目を向けてほしい。節税もかなりのリターンが期待できる節約術なのだから。特に自営業では顕著。 昨日一昨日と2記事に渡りボーイ業の確定申告における経費計上テクニックを紹介したが、今回は一般的な職業でも使える節税術。自営業の人は知っておかないと各種税額に相当な差が出る(事業規模次第だが、ボーイ業ですら累計数十万円くらいの差がつく)。 会社勤めの人は会社がやっ
経費になるか考えている時が 段々楽しくなってくる……ならない? 前編では交通費・消耗品費などのベーシックな経費を取り扱った。後編ではいよいよルックス商売らしさ全開の経費が登場する。早速本題へ入ろう。 ーーーーーーーーーー ちなみにここからはやよいの青色申告には登録されていないオリジナルの勘定科目を使用する。あらかじめ作っておこう。 https://support.yayoi-kk.co.jp/subcontents.html?page_id=26674 管理し
「自営業ってなんでも経費で落ちるんだろ?」 ……それは大きな勘違い。 確定申告マニュアルVol.3は経費の話。会社勤めの人間が言う「経費で落ちる」とは会社が全額負担してくれる事を指すが、自営業における「経費で落ちる」は「経費にできる」程度のもので負担するのは自分だ。 経費が増えた分所得が少ない扱いになるので、節税にはなるもののせいぜい数割。全額戻ってくるような美味しい話ではない。自営業の人に冒頭のような言葉を投げかけるのは本気でやめようね! ……個人的な愚痴はさて
Vol.1は確定申告の下準備について書いた。今回は実際の記帳について書いていく。 早速だが本題に移る。確定申告は大変な作業と言われるが、たかだかボーイ個人がやる分にはよほど色々な事に手を出していない限り大した労力ではない。基本的に現金商売なのだから。 大変だとしたら、毎日の記帳をサボって一年分を一気にやろうとしていたり、売上の管理や経費に関わる領収書などの扱いが雑すぎるのではないかと思う。 という事で毎日の記帳がとても重要になってくる。今回はその具体的な例を紹介
国税庁の資料でお察しください。 「一件あたりの申告漏れ額が多い業種」ランキングで長年トップに君臨する風俗業やキャバクラ。令和2年では急にプログラマーが台頭しているが、風俗業は依然として上位。風俗業を生理的・倫理的嫌悪感以外で嫌う理由の上位である事は間違いないだろう。ツイッターで恥ずかしげもなく脱税表明(直接言及ではないが、明確に脱税が読み取れる)をなさるお嬢さん方を見た記憶のある人もいるだろう。 「消費税だけでも普通の人より納税してますから」と謎の開き直りを見せる輩も
【予告】 1月は業界タブー(?)の確定申告を筆頭にマネー情報月間になりますす!お楽しみに!
6月に週3更新を始めてからもう半年が経ち、同時に2021年が終わりを告げようとしています。 コロナ騒ぎも一段落し、楽しい年末を過ごせるかと思いきやオミクロンだか何だか、新しい変異株で騒ぎたい方々がどんちゃん騒ぎをされていました。変異株が出る度にこの熱狂ぶりはiPhoneの新作か何かなんでしょうか。12月の新製品はコロナマニアにはだいぶウケたようです。 入国関連は残念な事になってしまい、海外旅行等の機会はまたも遠のいてしまいましたが、国内では特にこれといった制限はかか
今年も早いものでもう大晦日。皆さんにとっての2021年はどんな年だっただろうか。楽しい1年だった人も、つまらない1年だった人もいるだろう。 ------------
今年もたくさんのボーイが店の戸を叩き、たくさんのボーイが去り、たくさんのボーイが人知れず消えていった。俺は大して歴も長くないはずなのだが、今年もたくさんのボーイ達を見送った。 「あれ、先月入った子もういなくなったんですか?」 「だな。思ったより稼げなくて、だとよ」 「順当……いえ、なんでも」 「おい(笑)しかしまぁU輔もすっかり『おくりびと』化してきたな」 「立ち会ったの数人しかいないんですけど(笑)みんな知らない間に消えてるだけじゃないですか!」 この業界は人の出入
好きとか嫌いとか、 そういう問題じゃないんですけど……。 前回の立ち回り編に続き、今回は3Pにおける心理面のお話。店内の人間関係やボーイ個人の好みなど色々な要素が絡んでくる。3Pが入ったとき、ボーイ同士では何を考えているのか、お楽しみください。そして心理面で意識すべき事は……? ーーーーーーーーーー それぞれ色々な思いがあるようだ。
得意とか不得意とか、 そういう問題じゃないんです。 ウリセンにおける3Pとは通常、お客さん1人とボーイ2人の合計3人でプレイを行うコースを指す。 お客さん2人に対しボーイ1人の場合は逆3Pと呼ばれるが、安全上の理由や、知り合い同士での利用自体がとてつもなく少ないためか、かなりレアなコース。 3Pではプレイの選択肢が一気に増える。お客さんを2人がかりで攻めるのはもちろん、1人のボーイをお客さんともう1人のボーイで攻めたり、ボーイ同士の絡みをお客さんが鑑賞したり……と