人や社会や生き物、自然を見守る幸せ

私は遠くから物事を眺めていることが多いです。
昔からそーゆー立場につくことが多くて、勝手に行き着く立ち位置だと思っていたのですが、どうやらその立ち位置が落ち着くみたいです。

私は元から、観察することや眺めることが好きでした。
それは自分が表現する内容となったり、新しい発見や気づき、自分の思いや考えが出てくるからそれらを感じたくてやっているんだと思っていました。
もちろんそれもありますが、

一番はみんながみんないい方向に進んでいる変化や過程、成長といった、「人類の幸せ」を見守ることが私にとって幸せだったんだなぁって思います。

人や社会、動物や自然、目には見えてないけど、小さく小さく変化しているんだと思います。
思いますっていうのは、自分でも変化を見ないと気づけないからです。

街中を歩いていると、新しい建物が建っていたり、新しい信号機になっていたり、古いものから新しいものになっていくといった変化なんだなぁ。と思います。
自然もきっと私の見えないところで、前より色鮮やかになっていたり、強く見せようと、逆に弱く見せようと変化していってるんだと思います。
人に対しても、皆平等にから、自分を大事にと言った考えが取り入れられたり、

それは人によったら嫌な変化かもしれません。
ただ、私が思うにどんな変化であっても、人類が幸せに向かった変化なんだなぁ。って思います。

その変化が正しいかどうかはわかりません。間違いだってたくさんあると思います。
それでもその時いいと思った最善の策を練り、実行するっていうのはこれからの人生をより良くする一歩なんだと思います。

きっと生きている世界をより良くしたくて、人は文明を発達させ、いろんなものを開発させた。
徒歩で歩くのがしんどいと思ったから楽にしたくて、車や電車、船、飛行機などを開発した。
会話がしたい、情報提供したいと思って、言葉が生まれた。
部屋に入ってくる光を遮断したいと思って、カーテンができた。

そーやって、人の本音から始まり今ここまで人類は進化を遂げてきたんだと思います。

今生きている者が、次の生きる者に学びや技術、考えや思い、もっと深いところをいうと遺伝を残し、それを誰かがまた拾い、受け継がれていく。
そーやって人は進化を遂げているのかもしれません☺︎
（生き物や自然にもそう言えますね）

ただそのことで失うものもあります。
やはり今問題となっている生き物や自然でしょうか、どうしても人の文明が発達につれて失うものになっていきます。
私は自然や生き物も人が生きていく社会もどちらも大切です。
やはり、季節ごとに生き物や自然が元気に生きてる姿を見るのは嬉しいですし、癒しです。
今年も春が来たんだなぁ。とか季節の訪れを感じれて気持ちがほっこりします。
季節の訪れってきっと自然や生き物が教えてくれているんだなぁ。って思ったりもします。
そんな一生懸命生きている姿を見守っているのがやっぱり幸せですし、命ある限りずーーーと見守ってたいなぁ。と思います。

共存って、難しい課題だと思います。そのバランスを見つけるのは延々の課題かもしれません。
きっと批判も多いと思います。
ですが、その丁度いいバランスに行き着くまで私は見守ってたいですし、きっと行き着くだろうと信じています。
そんな世界を見守りながら自分にできることをし、生きていきたいですね☺︎

時々、見守ってるだけだと、自分何にもできてないなぁ。と落ち込むことがあります。
見守るって正直簡単なことでもないです。
時には悪い方向に行き、最悪な事態を招くかもしれません、そんな現状を見た時、「自分にもできたことがあるのでは」「見ているだけで何もしなかった自分が悪い」と思ってしまいます。
過度に自分の責任と背負ってしまうんですよね。　そこが自分の課題でもあります。

そんな自分と折り合いをつけながらこれからも見守っていきたいですね。

そんな私の見守る目線を語ってみました！
やっぱり世界が成長している姿、いえ、生きている姿を見守るのは好きです。
自分にとって気づき、学びとなります。　
そしてそれらはきっと誰かの励みにもなるんだと思います。
そーやって、言葉以外のところで間接的に、深い部分で世界は支え合いながら生きているのかもしれません。
これからも世界がどんな風に動くのか楽しみですね。
きっといい方向に行く！と思いながら信じて、自分の人生生きていきたいですね🌷

今日も読んでくださりありがとうございました📕

さな