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夜のつぶやき

こんばんは。

最近思うことを突然ですがnoteに書きたくなりました。
改めまして、「さな」こと早川沙奈です。

明日仕事なので、ばばっと書きます。

最近思うこと

私は人間としてはもちろんの事、
完璧ではありません。

でも心のどこかで
完璧でいたいという気持ちがあり、
私は自分に「なぜできないのか」
と腹立ってしまうこともあります。

「なぜ私はこうなのか」と思うこともあります。

そして、1番私の中で嫌だなと思うのは
「広く浅い」ということです。


広く浅く

「広く浅い」

それは私にとって、
とっても合う言葉かもしれません。

私は

絵を描くのが好きで、
ギターを弾くのも好き。

写真を撮るのも好きだし、
ドライブも好き。

アート作品を作るのも好きだし、
旅行に行くのも好き。

けど、これらは私どれもめちゃくちゃ極めてるってことはないんです。

どれも中途半端と言ったらいいんでしょうか。

これだけは自信あるよ

と言えるようなものがないんです。

これもやりたい、
あれもやりたい

そればっかりで極めようとしない。
自分の自慢は何もありません。

周りの影響

弟を見ていて、最近思ったことがあります。

人は自分の周りにいる友人などの影響で性格や考え方が変化することがある、ということ。

これは私の中で今年1番のテーマとなるかもしれません。

周りの人が夜遅くまで遊ぶ人であれば、
遅く帰ってくるようになる。

周りの人が言うような言葉扱いになる。
友達の運転を見てたら、
同じような運転の仕方になる。

ざっくり言うとそういう感じです。

私は今年TwitterやInstagramを活用し、
様々な方との交流をしたい。と考えています。

これには訳があり、
やはり「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、リアルな周りには同じような人しかいません。
それって同じような話をみんなして、「あーわかるぅー」っていう会話をするだけ。

それに、安定していてそれはとても居心地のいい場所だと思います。

しかし、その分どんな人が世間にいるのかとか、
どんな性格の人がいるのか、とか
どういう考えを持つ人がいるのか、とか。
1人ひとり感覚も違うし、、

そういうことを知りたいと思ったからです。

これから生きていく上で、ひとつ必要なスキルでもあるかもしれないとも思いました。

そんな中で最近思うこと

私の周りには誰かを嘲笑ったり、比較してバカにしたりそういう人はあまりいません。

弟もいませんでした。

でも、最近付き合う友達が変わったと同時に弟は勉強する人のことを「あいつ真面目に勉強しててキモい」と言い出したんです。

私には何がキモいのかわかりませんが、確かに思い返せば高校生の頃とか、勉強してないって言わないとダメっていう頭がどこかにあった記憶がありました。

そういうことなのかなと。

こんなことを言うと炎上するかなとかちょっと思いつつ書いていますが、おそらく人をバカにする余裕があるなら自分をもっと見つめ直した方がいいって思うんです。

私も今までの24年間で他人を嘲笑したりしたことがない、と言えば嘘になります。

でもそれに気づいたからこそ、
人のことを嘲笑しそうになった時は自分とより向き合ったり、自分を客観的に見た方がいいというときだなって思いました。

「完璧な人間はいない」

この言葉は私の中にずっとある言葉でもあり、
私が常に思っていても自分に対してそれをちゃんと言えている気はしない言葉です。

完璧な人間はいないからこそ、先程書いたように嘲笑ったりバカにしたりしてはいけないと思うんです。

冗談で言うのは別の話でもありますし、冗談は冗談でもキツい冗談は言ってはいけないと思うのでその辺は難しいかもしれないですが、セクハラと一緒で「キツい冗談だな」って本人が思った時点でそれは言ってはいけないこと。
「嫌だな」って言われた本人が思った時点でも同様に言ってはいけないことです。

「じゃあ本人に言わなきゃいいじゃん」って思ってる人もいると思います。

でもそれも違うと思います。

これは女の子あるあるですが、陰口とかLINEなどでの悪口とかほんとに良くないと思います。
そういうことってバレないと思ってもどこかでばれます。
誰かに発信してるわけですし、その人が必ずしも誰かに言わないということも限りません。

バレた時すごく嫌な思いをするのは言った人も言われた人も言われてた人もみんないい気はしません。

でも、直接ムカつく!ってことを本人に言えばその時は嫌な気持ちになるかもしれませんが、あとから笑い話になることもあります。

友達関係について思うこと

私の自己分析をした感じだと、やっぱり弟と同様に私も友達や一緒にいる人の影響を受けるという傾向があります。

そのため、付き合う友達や話す友達は考えながら付き合わなくてはいけないと感じました。


私は前にも書いたかもしれませんが、昔はプラス思考でした。

しかし、専門学校の頃に一緒にいた子がネガティブ思考だった。
最初はその子がネガティブな発言をする度にプラス思考に変えて本人に返していましたが、段々と同情するようになっていき、私の思考はマイナス思考になりました。

そういう経験から、それ以外にも様々なことが同じ思考になってしまうのではないかと考えました。

例えば

悪口ばっかり聞いていたら、自分も悪口を言うようになってしまうのではないか。

人を下に見るような発言ばっかり聞いていたら、自分もそういう発言をするようになってしまうのではないか。


それを逆に捉えると、自分がすごいなと思う人尊敬できる人と一緒にいることで、自分もすごい思考になれるのではないかと思いました。(語彙力)

人生の経験談とか、そういうのを言うだけではなく、それに対しての解決策をきちんと自分の中で出せている人になりたい、そしてその経験を人に押し付けるような発言も絶対したくない。


大人になるために

大人になるためにはやはり考え方を改めなくてはいけません。

嘲笑ってしまったりする時は、他人を嘲笑うほど自分に自信があるのかもしれませんが、人のことをそんなに気にしてさらに嘲笑う余裕があるならそれを考えている時間を自分のことを考える時間に費やしたほうが、自らがどんどん向上すると思います。

もっと自分のことを客観的に見て、
自分のことを見つめ直すこと。


それが1番大事だと気づきました。

ただ、客観的に見すぎても自分が何なのかわからなくなってしまったりすることもあります。
なので、客観的に見すぎることにも注意しながら自分の質を向上させていきたいです。

さらに、ひとつのことでも、日常で自分が感じてることも奥深くまで深堀することでまた新たな発見があるかもしれませんし、それをまた分析することで新たな発見が生まれる、それの連続だと思います。

これからのことも

これから何十年も生きていく中での目標はたくさんありますが、それを全部クリアできるかと言ったら出来ないこともあるかと思います。

今のところ私がクリアしている人生の目標は

「高校の志望校に合格すること」
「車を買うこと」
「グラフィックデザイナーになること」

この3つです。



残りは書ききれないくらいありますが

「結婚すること」
「子どもを産んで親には孫を、祖父母に曾孫を見せること」
「子どもに夢を見てもらうこと」
「後悔しない人生を送ること」
「見たことない景色をたくさん見ること」

とりあえず、この5つが目標です。

「後悔しない人生を送ること」
「見たことない景色をたくさん見ること」

この2つに関しては一生の目標だと思います。
それにプラスして、「幸せに生きること」これも一生の目標でもありますし、親孝行恩返しもひとつの目標です。

これからもたくさんの目標をクリアしながら、自分の人生をきちんと考えて行動していきたいなと改めて思いました。

っていう夜のつぶやきでした、、

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