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平日休日関係なく、毎朝4時台起きを貫く理由。

おはようございます!
朝活習慣化アドバイザー・さんぽこです。

昨日はAM4:30起きでした。
今日もAM4:30起きでした。
明日はたぶんAM4:00起きです。

私にとっては
この生活があたりまえですが、
人からはいつも驚かれます。(笑)

おそらく多くの人が、
平日は6〜7時くらいに起きて、
休日は8〜10時くらいに起きる。
ざっくりですけどね。

そんな生活リズムを送っているのでは
ないでしょうか。

中には、昼くらいまで寝てる方も
いらっしゃいますよね。

休日くらいゆっくり寝たい気持ち、
わかります。
2年前までは私もそうでした。

でも、その頃に比べて、
毎日4時台に寝て
21時台に寝るという
今の生活リズムの方が
圧倒的に「ラク」なんです。

ということで今日の記事は、
「生活リズムを一定にしよう」
というテーマで書いてみようと思います。


●体に「平日」も「休日」もない。

土曜日に昼くらいまで
寝てしまった日って、
こんなことを考えませんか?

「うわぁ、寝過ぎて損した気分・・」
「でも損したって思いたくないから夜遅くまで起きていろいろやろーっと」

で、土曜日の夜も
遅くまで起きてたもんだから、
日曜日も遅い時間に起きることに。

どこか体のだるさを感じながら、
なんとなくぼーっとだらだらして、
気づくと夕方・・そして夜・・

次の日は月曜日だから少し早く寝るけど、
なんとなく損した気分。
どこかもやもやしたまま
月曜日の朝を迎える・・

今考えると、
時間への冒涜にも思えるほど
謎すぎるムダな使い方だったなと。

せっかく自由に使える
貴重な休日なのに、

リズムを崩してしまったがために、
膨大なムダ時間が生まれる。

そんな時間の使い方だけは絶対にしない
と心に誓っています。

なぜなら、
時間が何よりも貴重な資源だからです。

働いてる社会人に限って言えば、
「平日は朝早く起きてるけど、
休日になると生活リズムが崩れる」
ということは、

「この人は自己管理力が低く、
時間を仕事(会社)に
管理されているんだな」

と思ってしまうのが本音です(すみません)。

もちろん、しっかり睡眠を取ることは
とても大切なので、
健康管理のためにあえて長く寝る場合は、
自己管理力が高いといえるでしょう。

ただ忘れていけないことは、

頭の中では「平日⇔休日」の
スイッチの切り替えがあるけど、

体にとっては
「そんなの関係ねぇ」
なんですよ。

早起きや睡眠に関する本や記事を
たくさん読んできましたが、
決まって書かれているのが、
「生活リズムを一定にしよう」
ということ。

私たちの体には、
生体リズム(サーカディアンリズム)という、
できるかぎり同じ状態や
同じリズムを保とうとする機能が
あるそうです。

それは単純に考えて、
状態やリズムが一定の方が
体にとって良いからこそ
そういう機能が備わってる
ってことですよね。

なので私は、
4:00〜4:30 起床
21:00〜21:30 就寝
をキープしています。

この約二年間で
妊娠と出産を二回経験しつつも、
いろんな生活リズムパターンを
試しに試した結果、
私のクロノタイプ(体内時計の種類)は
完全に「朝型」だとわかりました。

平たく言えば、朝が得意ということが
体感レベルでわかっています。

よく「朝から元気だね〜」と
言われますが、そりゃ当たり前で。

自分が一番元気でいられる
生活リズムを見つけ、
それをキープしてるんですから。

それで元気なくて
パフォーマンスが低かったら、
学習能力が低いアホですよ私。(笑)

●自分にとっての最適なリズムを見つけよう。

起きる時間は人によって
クロノタイプが違うので、
いろんなパターンを試して
自分に最適な起床時間を
見つけるのが一番大事。

それが見つかったら、
そのリズムを一定にして
生活することを継続するんです。

体にとって一番ラクな状態であり、
かつ良いパフォーマンスを出せる状態。

これをキープしようと努めない理由が
私には見つかりません。

生活リズムが崩れているってことは、
体内リズムがジェットコースターのような
状態になっているってこと。

たまにはいいかもしれないけど(笑)、
体が疲れることになるのは
簡単にイメージできますよね。

それよりも、
一定のスピードで動く
観覧車やメリーゴーランドの方が
落ち着いた気持ちで
ずっと乗っていられるし、
ジェットコースターに比べたら
そこまで疲れないですよね。

生活リズムをできるかぎり
一定に保つ工夫と努力をする。

体と心を元気で健康な状態に保つために
とても大切な要素だと思います。


●最後に

自己管理力が〜なんて
偉そうなことも書きましたが、

今の生活リズムは、
子ども二人がいるおかげで
習得できました。

自分で学んで努力した部分もあるけど、
一番は子どもの存在が大きい。

子どもがいなかったら、
きっと0時とかに寝る生活を
今でも続けていたんだろうなぁ。

その生活を送っていたら、
今よりも時間は「なかった」
と思います。

なぜなら、
ムダな時間が多いことすら
気づけなかっただろうし、

こんなに時間の大切さについて
真剣に考えなかっただろうから。

子どもがいるからこそ、
時間を貴重な資源だと感じる感覚が
鋭くなったんですよね。

何よりも、子どもたちが
良い生活リズムで日々を送り、
健康に育ってくれることを
一番に願っている。

そのために、
親である私自身が
良い生活リズムで過ごすことが
とても大事だと思うばかり。

時間や生活リズムのことを
真剣に考えるきっかけをくれた
最愛の二人の息子たちよ、ありがとう。

彼らへの感謝で
締めくくらせていただきます!

それでは、明日も細胞レベルで
リズムキープな一日を!

最後までお読みいただきありがとうございました☀︎


朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ

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