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藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ
藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ
素晴らしい洞察なので、ぜひご紹介したい。しかも日本語なので翻訳しなくていいのでより素晴らしい。
以下は、私の感想なので読み飛ばしてもいいです。
災異改元と日本
世界史は生命の危機であふれている。いずれにしても甚大な危機が到来したとき、現実の進行はいつも希望を冷酷に打ち砕いてきた。
こちらのデータを抽出したのが上記の図にな
コロナウィルスによる都市閉鎖でヨーロッパ都市部の大気汚染が激減
Air pollution plunges in European cities amid coronavirus lockdown
発電所や工場、乗用車から排出される窒素化合物は呼吸疾患の原因と非難されている。
イタリアやスペインの状況にも関わらず、経済活動の停止によって地球は思わぬ恩恵を受けている。
ヴェネツィアの運河にイルカが泳いでいるという報告の例はフェイクニュースで間違いないのだ
コロナウィルスに立ち向かうために世界政府樹立を英元首相が提唱
The Gurdian:Gordon Brown calls for global government to tackle coronavirus
ゴードン・ブラウンは、新型コロナウィルスのパンデミックによって引き起こされた医療と経済の双方の危機に取り組むために、世界の指導者たちに一時的な世界政府の形を作るように促した。
2008年に銀行がメルトダウンに瀕した影響に取り組む国際的な取
コロナウィルス後の世界
先だって全文を翻訳して公開したものですが、クーリエ・ジャポンにてオフィシャル翻訳が出たので、私のエントリーは役目を終えたとして公開を停止しております。今後は以下をご覧ください
クーリエ・ジャポン:ユヴァル・ノア・ハラリ「非常事態が“日常”になったとき、人類は何を失うのか」