見出し画像

おかたづけに出会う前 〜同棲編〜


前回からの続きです。


片付けられない家族、環境にいた私はついに家を出ます!!

一人暮らしではなく、同棲生活がスタートします!


同棲相手は今の主人です。(主人とか言うたことないw)

お互いに実家暮らしからの同棲。


旦那が一人暮らしを始めて、

実家より何倍も快適な環境だったので
どんどん通う、から入り浸る、そして実家に帰らなくなりました。
#若者アルアルでしょうか
#違いますでしょうか

どこかのタイミングで
「一緒に暮らす」と
ちゃんと決めて、


必要最低限の荷物を少しずつ運びました。



お互いに、

・良く使うもの

・必要なもの

・お気に入りのもの

しか持ってきていないのだから、

そりゃ新居は快適!!!!!!!!


要らないものは手放したのではなく、
実家に置いたまま!!!!なのだから

新居がいい状態になるのは当たり前で、
不要なものも手放してるわけじゃないから、

私も旦那も楽しいの極み!!!!
負担は最小に、楽しいは最大値!!!!!!!

でした。笑


足りないものを買い足す買い出しも、

夢と希望に溢れていて、一緒に選ぶのも

家がどんどん良くなっていくのも、

すごく楽しかったのを今でも覚えています。


ちなみに私も物持の良いタイプですが、
旦那はさらに物持が良く、
二人してモノをながーーーーーーーーーーく
愛用するタイプでした。


なのでこの時に購入したモノでまだ現役のモノもあり、どれも愛着があります。


そんな二人なので価値観が合い、余計に楽しかったんだと思います。



住居は東京の都会、アクセスがいい代わりに狭くても家賃が高い!!!!

#東京って高いのよねええ


1Kロフト付きという、今から思えば考えられない小さな家に住んでいました。笑

狭いからこそ、工夫が光りました。

「狭い場所を工夫して快適に過ごす」

という行為が二人とも大好きでした。


モノを置きすぎない、持ち込みすぎないことをお互い気をつけていたし、

でも好きなレコードを飾ったり、天井からぶら下げる飾りなど、
自分たちのお気に入りのモノは取り入れていました。


モノが少なく、シンプルだからこそ
そこに取り入れるのお気に入りのモノや飾りたちは
イキイキとしていました。

それを見て私たちの気持ちもウキウキワクワク、ときにリラックス。

とあらゆる効果を受け取っていたように思います。


ここから先は

88字
「さまざま」がお届けする、動画と記事のマガジンです。月3〜4回更新。月額500円。「さまざま」がお伝えしたいこと、アイデア、お話ししたかった方との対談など、お片付け関連はもちろん、それ以外も時には織り交ぜながら配信しています。

2019年6月より整理収納アドバイザーとして活動中の大谷まどかです。 屋号は「さまざま」と申します。アンジェリカルート株式会社所属。 宇…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?