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ベイスターズ細川のホームラン
来た来た来た！横浜DeNAベイスターズがジリジリと上昇。これぞ、ずーっと思い描いていたシナリオだ。諦めない事がいかに大切か。最近のチームの一体感には、こちらも熱くなる。
昨夜はエース今永で落としてしまったが、大きな収穫があった。何年も待ちに待った代打、細川成也選手のホームラン！今シーズン1度もヒットを打っていなかった細川。私はこの日をどれだけ信じて待ち続けた事か。
昨夜は全部豪快にバット
新しい力を起用して！
いい試合をしたのに、悔しい負け方をしたDeNAベイスターズ。久々に石田投手が戻り、チーム一丸となって戦っていた。しかし9回、逆転ホームランを許す。最後に決めきれない。何回この光景を目にしただろう。そのクローザーの1人三嶋は1軍を離れている。そしてもう1人の山﨑。数日前の火曜日はいいピッチング。でも前日は少し危なかった。いい加減諦めないとダメなのでは？何年彼の復調を待つつもりなんだろう？
今年
変貌したベイスターズ
ベイスターズ3連勝! 私には今永投手の影響としか思えない。4日前の投球で見せたあの気迫がチーム全体を奮い立たせたのではないだろうか。選手一人一人の顔つきが変わった。引き締まってる。プレイも、個人個人が役割を認識し、投球、打撃、走塁、守備、細かいところをきっちり締めている。嶺井が2塁を刺せたのは大きい。今まであまり成功しなかったから。コーチが変わってから取り組んできた努力の積み重ねが、成果となって
もっとみる五輪のスケートボードは世代を超えて
ゴタゴタがある中、始まったオリンピック。反対の声もあったが、私は楽しみにしていた。とにかく色んなスポーツでの真剣勝負を見るのが好きなのだ。知らなかった競技に触れ、面白さを知ることのできる機会でもある。オリンピックで憧れてその競技を始める子供達もいるだろうし、将来に影響を与えることも多いだろう。
私の実家では、オリンピックといったら2週間ずっと見続けるものだった。当たり前かと思っていたら、意外
オリンピックを想って
とうとう今日（7/23）、開会式を迎える東京オリンピック。すでにソフトボール、サッカーの試合は始まったが、正直、この日を静かに、だが、熱い想いで待っていた。
実は、５月初めにこのタイトルで書き始めたが、途中で止まってしまっていた。言いたい事がうまく書けず、その後もずっと自問自答していのだ。「開催してほしい」という素直な気持ちで意義みたいなものを並べてみたが、どうしても「本当にいいのだろうか？
自ら行動することの大切さ
３度目の緊急事態宣言が東京や大阪に発令された。以前より厳しく、発令後すぐ開始、17日間続く予定だ。新型コロナウィルスが騒がれだして1年以上。これまでに日本の問題点がかなり浮き彫りにされてきた。まるでウィルスに意思があるかのように、弱点を狙い撃ってくる。ITの遅れ、政府の決断力とスピード感、リーダーシップ、医療施設などなど。でもそれ以上に気になっている事がある。国民そのものの判断能力だ。周囲と話し
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