黒田尚子(Naoko Kuroda)/神戸アジアン食堂バルSALA

神戸元町の路地裏にある「神戸アジアン食堂バルSALA」の店長です。

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神戸アジアン食堂バルSALAが繁盛店にならなければならない理由

こんな出だしですが、まだまだ繁盛店ではないのが現実です。SALAが繁盛店にならなくてはいけない、理由があります。 こんな社会に自分は住みたくない、と思ったことがきっかけで始まったこの事業。 興味が無いから目を向けない・互いに目が合わない。 ならば相手のそもそもの興味を引き出し、興味を持ってもらうことで目を向けてくれて・互いに目が合うはずです。 今から11年前、大学1年生のときに日本で暮らしているアジア人のお母さんたちと出会い、彼女たちが日本で大きな生きづらさを抱えてい

    • 停まっていれば一寸先は闇、よく検討し、よく考え、勇気を持って踏み出せば一歩先に光がある。

      苦しいときは、尾崎先生の言葉に立ち戻ります。 先生の言葉がたくさんのみなさんに届きますように! 飲食店、本当に厳しいなと思うんです。(もちろん飲食だけではないと思います) コロナというでっかい壁を皆さんの支えの中、なんとか乗り越えかけている、でも次にきたのは原材料費の高騰、電気、ガスの高騰、それに影響する景況感。 何が起こるか分からない時代。データや事例からではない「先」を想像する力。そこの感覚で動き続けるしかないと思うのですがこの向かい風で崖道の細い道を歩く感じのハラハラ

      • エンパワメントするシェアキッチン始動!?

        noteが随分ご無沙汰していました。 日々状況は変わり、まだまだ終わらないコロナ禍での飲食店経営は考えることばかりで、なかなか文が書けなくなり皆さんにお伝えすることが疎かになってしまっていました。ごめんなさい。 相変わらず皆さんのたくさんの支えと応援でみんな元気にがんばれています! noteをなんのために書くのかの根本は「伝えたい」であり、 何事も声を出さなければ始まらないというシンプルな気持ちからでした。 今回新たなチャレンジを行う(行おう!と思えた)にあたり、決意の念

        • 【ウクライナ支援】誰かの心をあたためよう

          自分の中で、戦争のこと、とてもセンシティブなことをSALAという場で発言することに躊躇いがありました。正直そんな自分に嫌気しかありませんでした。 わたしは、毎日夜にニュースを見ながら涙が止まらないし、現代で今、戦争で人々の命を奪い合うことになんの価値があるのか。怒りと悲しい気持ちで日々過ごしています。何もできない自分、遠い国で、今おこなわれている残虐な行為。想いを馳せるほどにすごく心も疲れています。 国と国の政治的なことでのこの争い、関係ない場所で奪われる尊い命、未来を傍

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        • instagramフォロワー2100人➡1万人への道のり
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        • SALA台湾の伝統的なお菓子「花生捲冰淇淋」再現への道のり
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        • SALAの長男、ネパール人スタッフニッチェルのこと
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          関学インターン生2人と1日BIGISSUE(ホームレスの自立を応援する雑誌)を屋体で運んでみて感じたこと。

          きっかけは今日発売のビッグイシュー 425号にSALAのインタビューを掲載していただいたことです。 私の母校は関西学院大学人間福祉学部社会起業学科。「社会起業」は社会問題をビジネスの力で解決する手法なので、その学科でまず学ぶことの代名詞として「BIGISSUE」の事例があります。 実際私も大学1年生の時にBIGISSUEで販売体験をホームレスの方とさせていただきました。もう十数年も前のことですが大阪梅田の風の強い歩道橋の上で1日一緒に雑誌を販売するという体験です。 雑誌

          SALA、Youtubeはじめます。

          今日からまん延防止重点措置が適用され、1月27日〜2月20日までSALAはディナーの営業を休業しております。(テイクアウトは20時まで) ランチ営業も終了し、早速学生2人と3月OPENのSALAcloudについて話し合いしていくとやることが盛り沢山・・・ 今日は混沌とした私の頭の中を学生2人に聞いてもらい、具体的にどうやって進めていくかを整理していく時間でした。本当にいつも心強いです。 やることが多方面にあり、それを2月のうちに一つ一つ完了していく、という 事務的な作業

          1月27日(木)〜2月20日(日)ディナー休業のお知らせ。自分の考えの軸を探す旅はまだまだ続く。

          SALAは兵庫県のまん延防止の適用に伴い(現在報道では1月25日(火)見込みと発表されていますがはっきりとした日にちは不明です。そして25日は明日です涙)※1月27日〜2月20日と決定 しばらくの間ディナーを休業いたします。時短営業ができたとしても、今回はこのような判断をいたします。 楽しみにしてくださっていた皆様本当に申し訳ございません。ご予約をいただいている皆様には明日以降、確実な情報が決まり次第随時ご連絡させていただきます。 先日、新たな物件のかぎが手渡され、いよい

          2022年のSALAは!?新事業「SALA Cloud~神戸旧居留地キッチン~」スタート

          あけましておめでとうございます!こうして今を迎えられていることは当たり前ではなく、SALAを大切に想ってくださる様々な皆さんの支えがあってのことと感謝の気持ちでいっぱいです。 2022年のSALAも変わらずどうぞよろしくお願いいたします。 noteを書くことが久しぶりです。 というのも、2021年10月から通常営業が再開してからというもの12月の終わりまでみっちりと忙しくさせていただきました。とはいえ再開直後は不安な日々が続いていたのですが・・・ ▶︎通常営業再会後202

          店長の勝手にプレスリリース※メディアの方に届け〜!!拡散希望

          皆さんの力で拡散いただくことでメディアの方へ届けたいという想いです。(instagram,facebook,twitterなどで9月6日より発信させていただいております。) 「コロナ禍のSALA(飲食店)を支える関学生の活躍を、広く、遠く伝えたい」 皆さんの力で、SALAの学生スタッフの活躍を拡散し、メディアの方まで届けてほしいというお願いです。 ほとんどの飲食店がコロナ禍で大きな影響を受けました。ありがたい事にSALAはなんとか営業を続けることができていて「店長いつ

          SALAMAMAレシピジャックについて

          緊急事態宣言中、SALAは店内営業をクローズし、テイクアウトのみの営業となります。 その間、緊急事態宣言中限定でinstgram上で全国へワクワクを届けよう!と始まった企画がSALAMAMAレシピジャックです。SALAのお母さんスタッフ全員が参加し、大学生の学生スタッフと共に作り上げるレシピ動画配信企画です。 \\\緊急事態宣言発令中///SALAでも緊急事態発生中!なんとこの度、SALAのインスタアカウントがSALAのMAMAたちにジャックされてしまいました!😎「おうち

          緊急事態宣言4回目、再度店内営業を終日休止します。SALAの考え方。

          8月20日(金)〜9月12日(日)まで、緊急事態宣言が発令されたことを受け、ランチディナー共に店内営業を休止します。テイクアウトのみでの営業です。 この週末にたくさんご予約いただいていた皆様、本当に申し訳ありません。今週末だけはランチ営業を継続させようかとも考えたのですが、 私たちは私たちの考えたことをまっすぐ行動で示すべきだと思いました。 前々からも疑問は消えない「緊急事態宣言」の意味を今一度、 意味が薄まっていようとどうだろうと、それは 私たちにとっても、私たちを守って

          飲食×デジタル。SALAのコロナ禍におけるデジタルの活用を開示します!

          本日8月11日(水)に開催された飲食店向けのオンラインセミナー「ピンチをチャンスに!DXで飲食業界の未来を切り開く」の内容をnoteに残しましたので共有させていただきます。飲食の現場からのデジタル活用事例ということでSALAは登壇いたしましたが行政の視点から、フードデリバリー 企業の視点から、非常に学びが多く、貴重な時間でした!動画は後日配信される予定です。(議事録的に文字起こししていますがリアルタイムでの限界で自信がありません涙。動画が公開されましたらぜひディスカッション部

          8月からSALAはディナーを休業します。

          ディナー営業できたの、数週間でした。それでも7月15日の周年に営業ができたと言うことは奇跡に近いと感じています。 何が違和感で、何に矛盾を感じているのかを自分自身で認識しないといけないと思う。おかしいことはおかしい。 「酒類全日禁止」 これになんの意味があるの? 時短になんの意味があるのか。 すぐに兵庫県は緊急事態宣言に移行するんだろうな・・・ もう、コロナから1年半くらい経過する中で、 政策で言うと、おんなじことを繰り返している。 わからないことに対して策を講じて、

          ランチ営業で通常営業時の1日の売り上げを作り出すことへの挑戦

          このnoteを書いている2021年6月17日、ニュースを見ながらいろんなことを考えました。 2021年6月20日(日)で緊急事態宣言の解除は決定されたものの、まん延防止措置は継続され、神戸市では土日祝は酒類の営業が不可とされました。 講じられる規制のいろいろに突っ込みどころがありすぎて、「意味不明」の一言。 インタビューを受ける居酒屋さんも「今回も意味不明な対策を強いることだけは避けてほしい」と今まさに言っています。 この1年間でまともに営業できたのは2〜3ヶ月。 そん

          SALAの店外革命!第二章〜先端✖️アナログのミックスにヒントあり〜

          緊急事態宣言はやはり伸びそうです。 危ういことに、もはや何の感情もなくなってきましたができることをやりきる。それだけです。 前回の記事のようなことを始めるとパッケージ(テイクアウト容器)にも力を入れたいという感情が起こりました。なぜかというと、テイクアウトしてくだっさった方のSNS での投稿などを見ているといかにこの状況化の中でテイクアウトを楽しんでいらっしゃり、喜んでいただいているのか、ということがダイレクトに伝わってきたからです。 もはや、テイクアウト容器のパッケージ

          SALAの店外革命!第一章〜まずはLINEテイクアウト、Uberからやってみた〜

          店内飲食以外の需要がぐんと伸びた今、お客さんは食事をする場所や方法を「選べる時代」になってきた。 そうなると、店としては選ばれるための「入り口=選択肢」を増やすこと、「便利さ=予約のしやすさ」を大切にすることが重要になってきたんだと思います。 SALAでは今までもフードデリバリーサービス(Uber Eats,foodpanda)には加盟していましたが、そこまでサービス自体を掘り下げて考えたことはありませんでした。 でも、この緊急事態宣言下の今、どんな方法でも売り上げの柱を