【歌詞】きっとたどり着く "アイラブユー"
慣れ親しんだ街に変わらない日々が来る
あなたへの信号は赤
すこし近づくたびにまた遠く離れていく
何度だってジャマをされる
こんなに好きで 好きで 好きで
愛していたって 手のとどかない距離
地団駄踏んで ただをこねて
しまいには拗ねて 暴れたい
漂う気持ちがさらに漂うその前に
私の手をとって 願う
気付いてよ ねぇ 振り向いてよ 私はここにいる
わずかな雨粒が 今日も肩を震わす
「泣いてなんかない...」 言い訳
自分に言い聞かせて すぐそれにすがる かなり
「やっぱ言い訳じゃん...」 ポツリ
こころは 風に揺れる木々で
並木も泣きだす 「抱きしめてほしい...」と
歯を食いしばり 口をとがらす
うち頬を噛んで 前を見る
「信号の赤 はやく青に変われ」と誘い
目ヂカラに込めた 想い
恋心 風に吹かれない 雨にさえ濡れない
朝も昼も夜も いつもいつもいつも
好きになったあなたを追う日々がつづいて
揺れる葉も 健気な肩も ジャマな信号に
歯を食いしばり 口をとがらす
うち頬を噛んで そして目ヂカラで
地団駄踏んで ただをこねて
しまいには拗ねて 暴れたい
漂う気持ちがさらに漂うその前に
行動が指す"アイラブユー"を
告げるために 次が赤でも かならず青になる
信じてる ちゃんといつの日か
あなたにたどり着く... きっと着く...
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