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法務省は『利害関係人』として裁判に参加してください

 今日は、女性スペースを守る会、滝本弁護士のXで学んだことをアウトプットしておこう。
 性転換手術をうけないと性別を変更できないのは憲法違反じゃないか、という最高裁審議(9/27)の話ね。 

 仮に手術要件が違憲だとしたら、戸籍制度まで揺るがす大問題。
 こんな大問題を申立人の意見を聞いただけで最高裁が決めちゃうなんて、そんなバカなことありえるだろうか?
 普通は、ありえないそう。
 戸籍制度を運営?している日本国・法務省が「ちょっと待った! こっちの意見も聞いてよ」と利害関係人として参加を申し出るのは、当然中の当然なんだって。
 今回は相手方がいない。ということは当然、相手方弁護士もいない。要は一方の意見だけで決まろうとしている状況(!!!)。

 それなのに、日本国・法務省は絶賛スルー中。

 ……え? 日本国・法務省なにしてるの?
 日本国の戸籍制度に関わる問題だよ。
 思い切り利害関係人だよね? 

 いや、本音言うと、こんなん国民全員が利害関係人だからね?

 みかげ行くぞ?
 令和2年(ク)第993号事件の利害関係人参加申出しちゃうぞ?
 証明する欄には「日本国民だから」って書いちゃう! 
 ……まぁ絶対許可おりないし、突撃系YOUTUBERじゃないからしないけどもさ。けどもさ。それくらいの気持ち。

 とにかく、誰かがこっち側の意見を言わなきゃいけない状況。
 そしてそれは日本国・法務省以外ありえない。
 国の在り方が変わろうとする今、審議に出ないで、一体いつ出るのさ。

 手術要件撤廃の恐ろしさに気付いた女性たち、結構な数、声を挙げている。その声は、国民の代表、国会議員さんにも届いた。

 産経記事↓
 自民党有志議員でつくる「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」は30日党本部で会合を開き、性別を変更する場合は性別適合手術を要件とする現行制度を維持する必要性を確認した

 みんなが現行制度の維持を望んでいることは国会議員さんに伝わった。
 だからその声を、社会の流れを、最高裁判所の審議の場まで届けることが何より肝要。
 法務省は、即刻利害関係人参加申し出をして、この審議に参加してきてください。お願いします。

 裁判官(虹色思想)が申立人の意見だけ聞いて判決下すって、ぶっちゃけアリエナイ!
 欠席裁判みたいなもんじゃないの!(裁判だけに)
 休んだから勝手に学級委員長にされるのとはわけが違うのよ。

 法務省さん、ちゃんと出席してきて!!! お願いっ!

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【ご署名のお願い】
 性転換手術をうけないと性別を変更できないのは憲法違反じゃないか、という審議が9月27日に最高裁で行われます。
 憲法違反じゃないよ。
 だって外科手術なしでOKってなっちゃうと『ちんこあり法的女性』が爆誕しちゃうじゃないか。
 防犯上、問題がある!
 同じように『危険だ』と思って下さる方がおられましたら、下記サイトよりご署名お願いします↓
(クリックしただけで署名になることはありません。仮名で大丈夫です。ぜひ記事をお読みください)

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