女性スペースを守る会

女性専用スペース、及び女性の権利を守るために立ち上がりました。 ※当会note記事は…

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女性専用スペース、及び女性の権利を守るために立ち上がりました。 ※当会note記事は、女性スペースを守るためのロビイング活動の資料としても、ぜひご活用ください。 🏠「女性スペースを守る会」サイトへ戻る→ https://womens-space.jp/

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「女性スペースを守る会」とは?

🟣女性スペースを守る会は… 🟢 女性スペースを守りたいと考えています。 🟢 「性自認」について立ち止まって考え、十分な国会審議を求めていきます。

    • 劉靈均氏の代理人 神原元弁護士に対し、 劉氏が発言した、 当会の共同代表 森谷みのりへの二次加害スペースの録音削除と謝罪を要求しました。

       当会に対し「悪質トランス差別団体」とXポストした劉靈均氏への名誉毀損訴訟は、この4月23日に結審しました。 https://note.com/sws_jp/n/n61dba7b6f62b  しかし劉氏は同日に、Xの音声放送システムスペースにおいて、当会の共同代表 森谷が裁判で過去の性被害について陳述したことに関して事実と異なる話を拡散し、森谷に対して二次加害を行いました。  それを受けて、ここに要請文「Xポストのスペース録音の削除と謝罪の求めなど」を公開致します。  森谷も

      • 2023.10.1 産経新聞の「LGBT配慮 現実的課題は」記事に森谷みのりへのインタビューが載りました。

         遅くなりましたが、2023.10.1産経新聞 【論点 直言】に片山さつき参議院議員、白百合の会代表 森奈津子氏と共に、当会共同代表 森谷みのりのインタビュー記事が掲載されましたので、以下にご紹介します。  産経新聞におかれては、どうぞご容赦くださいますと幸いです。 理想を強制せず防犯考えて女性スペースを守る会 共同代表 森谷みのり氏  私が子供の頃は”男女共同”の社会だった。例えば駅の公衆トイレに入ると、男性と同じ空間で、用を足している後ろを通っていくしかなかった。当時

        • 共同代表の月刊誌への寄稿 2023年6月号正論

           2024年4月、当会共同代表の森谷みのりが、横浜地裁の劉氏相手の名誉毀損訴訟の結審で陳述しました。 https://note.com/sws_jp/n/n61dba7b6f62b  森谷は昨年、月刊誌に長文を寄稿もしていましたが、まだ紹介していませんでした。以下にそのpdfを掲載しますので、ご参考にお読みください。  正論様におかれては、どうぞご容赦くださいませ。 🏡noteの TOPページへ戻る → https://note.com/sws_jp 🏠「女性スペースを守る

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        「女性スペースを守る会」とは?

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        • 記事
          5本
        • 設立趣旨
          7本
        • 活動の記録
          14本
        • 賛同者の声
          7本

        記事

          2023年の理解増進法&最高裁2つの判断⇨女性スペースと、女子スポーツの法律を

          当会の事務局弁護士 滝本による、理解増進法、最高裁の2つの判断、そして提案する法律の説明をご紹介します。 どうぞ以下のデータをダウンロードし、ご覧ください。 🏡noteの TOPページへ戻る → https://note.com/sws_jp 🏠「女性スペースを守る会」サイトへ戻る → https://womens-space.jp

          2023年の理解増進法&最高裁2つの判断⇨女性スペースと、女子スポーツの法律を

          2024年4月6日の性自認主義批判の旗手 J・K・ローリング氏が性別についての見解を述べたXポストのご紹介

          2024年4月6日のJK・ローリング氏のXポストとその機械翻訳をご紹介いたします。 Xポストの機械翻訳は以下になります あなたはこのスレッドで私にいくつかの質問をし、私が答えを避けていると非難したので、ここで述べます。 私は、女性は大きな配偶子を生み出す性階級に属する人間であると考えています。 彼女の配偶子が受精したことがあるかどうか、妊娠したことがあるかどうか、上記のどちらも不可能な稀な性発達の差を持って生まれたかどうか、あるいは生存可能な卵子を産むことができないほど

          2024年4月6日の性自認主義批判の旗手 J・K・ローリング氏が性別についての見解を述べたXポストのご紹介

          2024年3月18日連絡会主催の院内集会で流した動画と千田有紀教授の基調講演他のご紹介

           2024年3月18日に開催された「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」の院内集会で、冒頭に流した動画(13分)は、以下にあります。 https://youtu.be/_iKYONwcKA0 「女性スペースを守る取り組みの必要性について〜女性スペースを巡る国内外の状況〜」 とても分かりやすいと思います。どうぞ広くお伝えください。 なお、動画のハンドアウトはこちらです。 そして同日に開かれた、武蔵大学 社会学部・千田有紀教授による基調講演のレジュメは以下のデータです。

          2024年3月18日連絡会主催の院内集会で流した動画と千田有紀教授の基調講演他のご紹介

          産経新聞出版「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」を扱う書店への脅迫メールに抗議します

          2024年(令和6年)3月30日 声   明 女性スぺースを守る会 共同代表:山田響子/野神和音/森谷みのり 1 本日、産経新聞出版が4月3日に発行予定の翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」に関して、同書を扱う書店への放火を予告する脅迫メールが、産経新聞に届いて同出版に伝えられ、また複数の書店にも同様のメールが送られているとのことである。同出版は、威力業務妨害罪で警視庁に被害届を提出したと報道されている。  そして、既に大規

          産経新聞出版「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」を扱う書店への脅迫メールに抗議します

          特例法の全面廃止は、「陰茎ある法的女性の阻止」にはマイナス

          1 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律(平成15年法律第111号)を廃止すれば、トランスジェンダーも性同一性障害も、戸籍上の性別は変わらなくなると思われている方がいる模様です。  しかしそれは間違いなんです。その理由、特例法の制定過程と最高裁の違憲立法審査権の怖さについて、以下で説明します。 2 ① 戸籍法113条「戸籍の記載が法律上許されないものであること又はその記載に錯誤若しくは遺漏があることを発見した場合には、利害関係人は、家庭裁判所の許可を得て、戸籍の訂

          特例法の全面廃止は、「陰茎ある法的女性の阻止」にはマイナス

          ウィメンズマーチ東京2024声明に抗議する

           3月8日の国際女性デーに向け「ウィメンズマーチ東京2024」声明が発表されました。ですがその内容に、女の権利や尊厳を訴える言葉がほとんどありませんでした。https://x.gd/pIwCf  国際女性デーは女たちが、1年にたった1日、女性の地位向上・女性差別の払拭を目指す統一行動の日であるのに、異常です。  声明は、トランスジェンダー(女性)について「攻撃が続いています。」「公衆トイレや銭湯に関することばかり」「トランスジェンダーへのヘイトスピーチを見聞きするなかで、

          ウィメンズマーチ東京2024声明に抗議する

          石川県に被災地や避難施設での女性スペース確保の要請書を送りました。2024.2.19

           今年元旦の能登半島地震から2ヶ月以上経った今もなお、多くの被災者の方々が避難所生活を余儀なくされているとのこと、当会も憂慮しています。特に、避難所における女性の安心安全、女性スペースの確保がなされているか懸念します。  そんな中で2月16日、松永権氏らが「金沢レインボープライド」として石川県知事と面談までして、性的少数者へ配慮した対応を求める要望書を提出したこと、その中で「男女共用のトイレ設置」も要請したことが報道されました。https://www.sankei.com/a

          石川県に被災地や避難施設での女性スペース確保の要請書を送りました。2024.2.19

          【トランス女性を「踏みつけ」にしてきた女性の原罪―性自認至上主義の本音】 斎藤貴男氏論稿 2023.10.25会見から―

           ジャーナリストの斎藤貴男氏の「リベラルによるリベラル批判」3回連続の論稿は、とても貴重だと思います。文藝春秋オンラインに登録すれば読めます。 1つ目 2023/07/09「リべラルによるリべラル批判」  文藝春秋 2023年8月号 https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h6647 2つ目 2023/09/26「経産省トイレ裁判」が残した課題―現実味を帯びる「セルフID」制度導入とLGBT先進国の混乱 https://bunshu

          【トランス女性を「踏みつけ」にしてきた女性の原罪―性自認至上主義の本音】 斎藤貴男氏論稿 2023.10.25会見から―

          内閣府が「理解増進法Q&A」を出しました。 2023.12.19

           内閣府が、2023年12月19日「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律に関するQ&A」をアップしました。下記の7つの質問をかかげ、国会での提案者説明を踏まえた回答をしています。 https://www8.cao.go.jp/rikaizoshin/qa/index.html ぜひご一読ください。 Q1.理解増進法が制定された目的は何ですか。 Q2.理解増進法の施行によって、国民はどのような権利を取得し、又は、義務を負いますか。

          内閣府が「理解増進法Q&A」を出しました。 2023.12.19

          冊子を全国会議員に送付 2023.12.17

           2023年12月17日、すべての国会議員に、10月30日の声明と、冊子「トランス女性は「女性」ってほんと?―女性スぺースを守る法律を!―」を郵送しました。  その送付書は、このnoteの末尾に転載しました。  どなた様もどうぞ以下noteから冊子を取り寄せて頂き、各地の地方議員らにもお渡しくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。 冊子および声明の送付書  女性スペースの安心安全の確保、女子スポーツの公平性の維持を確保すべく、3つの法律を  2023年(令和5

          冊子を全国会議員に送付 2023.12.17

          署名・3つの法律私案・冊子の記者会見―女性を守る連絡会2023.12.15―

          🟣3つの法案私案について3つの法案私案については、以下に掲載しております。https://note.com/sws_jp/n/n52559495ca02 ⭕️記者会見の動画をYouTubeにアップしました2023.12.25記者会見の動画は、以下のリンク先からご覧になれます。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLHDjMLmO6f2ESz2ClB3vHGxlytydRMNNE 2023年12月15日午後2時30分~ 厚労省記者ク

          署名・3つの法律私案・冊子の記者会見―女性を守る連絡会2023.12.15―

          冊子 トランス女性は「女性」ってほんと?―女性スぺースを守る法律を!― を発行。無償送付、ダウンロードも可

          ⭕️第二版(発行日は2024年2月1日付)が出ました。2024.1.28冊子第二版のpdfデータは、以下リンク先にあります。 https://gid-tokurei.jp/pdf/booklet.pdf 法律案を一部修正、説明を追加しています。 昨年10月25日の最高裁大法廷決定について、分析・批判、10項目の提言を示した連絡会声明も掲載しています。 第二版も無料配布いたします。 8冊までレターパックで無料送付可です。 自治体議員に配布するなど、必要数が多い場合はご説明

          冊子 トランス女性は「女性」ってほんと?―女性スぺースを守る法律を!― を発行。無償送付、ダウンロードも可