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お求めに応える


ここ最近、私のもとに
頻繁にやってくる
【お求め】があって。



それは、
ずはり【きくこと】。



自分ひとりだと
うまく言語化できないから、
話をきいてほしい。



自分の言葉に自信をもちたくて、
自分の内なる声をきいてほしい。


動揺する出来事があって
自分を落ち着かせるために
話をきいてほしい。


などなど、
【きく】という
行為そのもののお求めもあれば、


さーちゃんってどういう風に
人の話をきいてるの?
きき方を知りたい。



ほんとさーちゃんって
きき方上手いよね。
自然と【きく】ってことが
身についてるのかな。
どうやって身につけてきたの?


という【きき方】について
知りたいというお求めもあったり。



これは、
私が次にやるべきことを
示してくれてるサイン
なのかなと感じてます。



何か新しいことに
チャレンジするとき、

人生の転機を迎える時、

次のステージへ進む時、


そういう時って
自分の中からでてくるもの以上に、


他者からのお求めや
外からのサインに
応えていくことで
ガラッとステージが変わったりします。



これは体験談ベースに
なってしまうんですけど、

私がここいろhiroshimaの
活動を始めた頃、
子どもたちの居場所づくりをしたい
という想いは明確にあって。
でも、それ以外の活動については、
そこまで明確にイメージを
もってませんでした。


でも、活動していく中で、


ライフストーリーを聞かせてほしい


小学校で授業をしてほしい


講演会や研修会をしてほしい


というお求めを受けて、
それに1つ1つ応えていきました。


そういうお求めに応えていく中で、
口コミで活動がどんどん広がっていき
5年間で300以上の講演や研修、
出張授業をするような状態に。

気づいた頃には
お求めに応える前とは
全くの別世界に生き始めてました。


振り返ってみると、
私の心の奥底では、


自分が本当に伝えたいことで
子どもたちに授業したい


先生方へ研修やワークショップをしたい


自分も講演会してみたい


という想いがあったんだと思うんですが、
それはきっと無理だろうと
勝手に蓋してたんですよね。

だって実績も何もない
有名人でも何者でもない
元教員の自分が、

人様の前で自分の話をしたり、
授業や研修会をするようなことって
とても想像できなくて。



学校現場で授業をしてた経験はあるけど、
逆にそのせいで
学校で自分のやりたいことを
やるのは無理だ。
っていう強い信念を
持ってしまった感じもあります。


だから、余計自分の可能性に
蓋してしまってたんだよね。


でも、そんな蓋を
取り外してくれたのは
外からのお求め。

外からのお求めは、
例えるなら、
自分の可能性のドアを
ノックしてくれてる行為。


あなたはこれをやるべき人なんですよ。
(今はまだ気づいてないかもしれないけど。)


あなたは多くの人から必要とされる人なんですよ。
(今はまだ気づいてないかもしれないけど。)


あなたはもっと自分の力を発揮できるんですよ。
だから、出し惜しみせず発揮してください。
(出し惜しみしてる意識ないかもしれないけど。)



こんな風なメッセージが
外側からやってくる
お求めには含まれてます。



ただ注意する必要があるのが、
お求めを受けた時に
「なんか嫌だな」
「これ自分じゃなくてもよくない?」
と感じるものは、
応えなくてよいです。


それはあなたの可能性を開くのではなく、
あなたをないがしろにする
お求めである可能性が高いです。



そうではなく、
お求めを受けた時に、

怖いけど、
自分にできるか分からないけど、
やってみたい。
心惹かれる。

これをやっている自分って
どんな自分なんだろう。


って気持ちを感じられるものは
ぜひ応えていってみてください^_^

あなたの可能性は、
あなたの可能性を受け取ってくれる、
信じて求めてくれる人の存在によって
開かれていきますからね。



これから私も【きく】の
お求めに応えて
自分の可能性を
開いていこうと思います^_^






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