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「好きな方言アンケート」結果発表
佐久穂町茂来館の集落の話の聴き手事業展覧会「佐久穂100年の記億~古い写真を訪ね歩く~」の展示会場の方言コーナーで「好きな方言アンケート」を行いました。
子どもの頃から慣れ親しんだ方言を、盛んに来場者の方々が書き込んで下さり、投票してくださいました。
1位 よくだに(よくされますね)
2位 ずくだせ (やる気出せ)
3位 ~ずら (だろ)
4位 ももっけー(くすぐったい)
おやげ
集落再発見天神町③ 上村(かみむら)家の歴史
天神町には、2軒の上村家がある。この地域では、珍しい姓ですね、とお尋ねすると、上村高光13代目さんは、「上村の家系図を見ると、初代の上村矩政は1599年生まれで、元々は崎田にいたんじゃないかな。この天神町が、崎田新町村と呼ばれた1622年に住んでいた記録があります。ここは河岸段丘だったから崎田周辺が集落として栄えたと思います。その後に、下りてきたようです。」
「それと、1757年(江戸時代・宝暦7
馬越区 御嶽講の春祭り
佐久穂町には、「講」という同じ神仏をまつったり、本社に参詣したりすることを目的として結成された団体があります(『八千穂村誌』より)。
今回は、馬越区で現在も行われている「御嶽講」におじゃまさせていただきました。
今年度の当番のみなさん、ご参加のみなさんにお話を伺いました。
現在御嶽講の講中(参加する家)は、8軒。講の結成当初は、15軒あったそうです。
毎年、当番が3名で行っていましたが、今回から
集落再発見 天神町② 出浦医院
八千穂駅から南に80メートルほど進むと、道が二股に分かれる。その分かれる道の右側に平屋木造家屋(一部二階建て)がある。出浦医院である。玄関を入るとそこは畳敷きの待合室。寒くなるとそこに掘りごたつが置かれる。待合室の右側にレントゲン室、左側に受付と薬局、その隣が診察室、手術室と続く。
出浦公正(たかまさ)医師は、軍医として満州に渡る。終戦後、穂積村(現在は佐久穂町)に戻り、昭和21年に医院を開く。
佐久穂町の昔の集落の暮らし 大石⑤~水と共にあった暮らし~
川沿いの集落、大石。大石水源にもほど近く、豊富で良質な水と暮らしがとても密接にあったようです。今回は大石公民館にお集まりいただいた皆さんに、昔の集落の暮らしを教えていただきました。何十年も共に過ごした気心知れた仲間同士でのお話は、生き生きと当時の様子を映し出します。
最初の記事はこちら―――
お話を伺ったのは…
<大石在住>
菊池 常雄さん(87)
篠原 春之助さん(83)
島崎 暁子さん
佐久穂町の昔の集落の暮らし 大石④~水と共にあった暮らし~
川沿いの集落、大石。大石水源にもほど近く、豊富で良質な水と暮らしがとても密接にあったようです。今回は大石公民館にお集まりいただいた皆さんに、昔の集落の暮らしを教えていただきました。何十年も共に過ごした気心知れた仲間同士でのお話は、生き生きと当時の様子を映し出します。
最初の記事はこちら―――
お話を伺ったのは…
<大石在住>
菊池 常雄さん(87)
篠原 春之助さん(83)
島崎 暁子さん
佐久穂町の昔の集落の暮らし 大石③~水と共にあった暮らし~
川沿いの集落、大石。大石水源にもほど近く、豊富で良質な水と暮らしがとても密接にあったようです。今回は大石公民館にお集まりいただいた皆さんに、昔の集落の暮らしを教えていただきました。何十年も共に過ごした気心知れた仲間同士でのお話は、生き生きと当時の様子を映し出します。
最初の記事はこちら―――
お話を伺ったのは…
<大石在住>
菊池 常雄さん(87)
篠原 春之助さん(83)
島崎 暁子さん(
佐久穂町の昔の集落の暮らし 大石②~水と共にあった暮らし~
川沿いの集落、大石。大石水源にもほど近く、豊富で良質な水と暮らしがとても密接にあったようです。今回は大石公民館にお集まりいただいた皆さんに、昔の集落の暮らしを教えていただきました。何十年も共に過ごした気心知れた仲間同士でのお話は、生き生きと当時の様子を映し出します。
最初の記事はこちら―――
お話を伺ったのは…
<大石在住>
菊池 常雄さん(87)
篠原 春之助さん(83)
島崎 暁子さん(
佐久穂町の昔の集落の暮らし 大石①~水と共にあった暮らし~
川沿いの集落、大石。大石水源にもほど近く、豊富で良質な水と暮らしがとても密接にあったようです。今回は大石公民館にお集まりいただいた皆さんに、昔の集落の暮らしを教えていただきました。何十年も共に過ごした気心知れた仲間同士でのお話は、生き生きと当時の様子を映し出します。
お話を伺ったのは…
<大石在住>
菊池 常雄さん(87)
篠原 春之助さん(83)
島崎 暁子さん(82)
菊池 千賀子さん(8
余地 友野茂夫さんご家族の味噌づくり
味噌を今も家庭で作っている家は、どんどん減りつつある。
手前味噌は、家族総出で、味噌玉を作る。手のひらの常在菌が味噌の菌となる。その家に長年ある菌、樽の菌、代々受け継がれた菌がその家族の身体に合う味噌となり家族の健康を支える源となる。
家族で毎年作られている友野さん一家の味噌づくりを、見せて欲しいとお願いした。最初は、家族以外の人の菌が入ることを懸念され、やんわり保留にされていたのだが、娘の春奈
穴原地区の小正月行事
高岩駅から、急な坂を登った集落「穴原」。坂に沿って集落が広がっています。穴原区にお住いの3人、内藤吉男さん(84歳)、東さん(80歳)、征治さん(79歳)に子どもの頃の御物作りを主にしたお正月の様子を伺いました。
子どもも参加した御物作り
坂に沿って広がる穴原の集落、その坂をさらに山の方へ登っていくといくつかの久保に分かれています。御物の材料である「ノリデ(ヌルデ)」は、その一つ「ウルシ久保」へ
聴き手だより 第9号 (2024.03発行)
佐久穂町内に月に一度、全戸配布させていただいております。
こちらは、3月配布の第9号です。
7月配布の第1号はこちら
8月配布の第2号はこちら
9月配布の第3号はこちら
10月配布の第4号はこちら
11月配布の第5号はこちら
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2月配布の第8号はこちら
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