#エッセイ
ファッションはフィクションです
現実が嫌いだ。現実をしっかり見据えて、無駄をなくし自分磨きをし将来に備え人間関係を大切にして、充実した生活を送るのが全然無理。
なんなら現実から逃避して、無駄なことばっかりやって変われない自分を甘やかして外側だけ自在に取り繕って今だけのために生きて孤独を愛しながら寂しさに溺れて、堕落した生活を送れたら最高で、長生きなんかまっぴらごめん。
それでも私は義務教育を終えて受験をして高校生になり、大学
いちご柄の服はダサい?
突然ですが、大人にもなっていちご柄のワンピースを着るなんてダサい、と思います?
まあデザインによるかも、とか。ちょっと子供っぽいかも、とかそんな感じ?
じゃあじゃあ、いちご柄の服を着ていちご狩りに行くのはダサい、と思いますか?
わたしは、結構ダサいかもなあと思う。ダサいというのが垢抜けないとか野暮ったいとかいう意味だとすると、いちご狩りに行くのにいちご柄というのはあまりに直球過ぎるし。なんという
オシャレしてるってわけじゃない
正直、オシャレだね!と言われることが多い。3日に1回くらいは言われる。いやちょっと盛った。ちなみに言われるととても嬉しい。私はお洋服が大好きで、見るのも買うのも着るのも楽しい。
でもオシャレしてるかと言われると別にそんなことはなくて、ただただ好きな服を着ているだけなのですがみなさんどうでしょうかそこんところ。
オシャレするというのは場に相応しい服装を丁寧に選ぶことだと思っている。私は自分の好みを最
みんな爪を塗ればいいのだ
マニュキアが好きです。爪がきらきらしてたりつやつやしてたりすると、いつでも自分で見えるからテンションがあがる。今はジェルネイルとかもあるけどそんなお金と時間がないのと、服に合わせてコロコロ変えたいのと、単純にバイトの関係でマニュキア派。
はじめて爪を塗ったのは中学生とかで、どぎつい水色を塗ったらママに何その色気持ち悪~い、と言われて自信を喪失したし暇すぎてネイルアートにハマった高校の時も同級生の