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私のストーリー

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記事一覧

そして今…何を思う、これから

そして今…何を思う、これから

何を思うか、、、
文章力がないなぁと(涙
でもChat GPT先生に私のこと書いてって言っても書けないよね

それだな、私が唯一AIに勝てることって(勝とうと思ってるわけではないけど)
己のことについて知ってるのは私の方が優れていること

ここに書いてきたことなんて、ほんの先っぽだけで、詳しく書いたら、上手くかけたら、もっとたくさんになってたんだろうなと思う

文章書くお仕事されてる方皆さんにリス

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別居につき、40代からバイトを始めるの巻

別居につき、40代からバイトを始めるの巻

そして一気に結婚6年目に話は飛ぶのだけど

デイビットが70歳の誕生日を迎える年、後から思うと
男の人の更年期だったのかぁと思うんだけど、、、

それまでも何度も私たちの間で喧嘩の原因になってたスキンシップとかセックスレスとかそういうのが大きなトリガーとなって現れ始めた。

ここでは詳しく書かないけど、
デイビットから「好きだけど、愛しているから一緒にいるのが辛い(日本語だと愛してるが重いのはなぜ

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電撃!29歳差・国際婚 その③

電撃!29歳差・国際婚 その③

もっとコンパクトにまとめようとしたのに長くなってしまった…

初めてハワイに行ったのが1月
そのあとデイビットが2月に日本
3月頭に私がハワイ
3月中旬にプロポーズ

とまぁ、えっ?はやっ!て感じで進んだのだけど
タイミングが良かったんだよね
私は1月2月はまだ無職だったため、
デイビットの朝と夕方のメールなり電話なりに対応できてしまった訳。
これが仕事してたら、忙しい時間帯とゆっくりしたい時間帯

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電撃!29歳差・国際婚 その②

電撃!29歳差・国際婚 その②

そのおじさんはデイビットと言った。
デイビットはリリコイパンケーキを食べてる私に
「明日は何してるの?ツアーしてあげるよ!」と言ってきた、3日目の予定は立てていなかったけど/立てていなかったから「I don't know」と言っておいた。

デイビットの連絡先だけ聞いて別れた。

ノースショアでガーリックシュリンプ食べて、なんかして夕方ホテルへ戻った私はお土産を買いに出かけた。
たった2日なのに、

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電撃!29歳差・国際婚①

電撃!29歳差・国際婚①

ハワイ1日目はそんな感じで終わった。
2日目はオプションツアーを申し込んでいた。
なんせハワイについて何も知識がないもんだから、
Lanikai・Kailua・Northshoreを2時間ずつくらいで回る個人ツアー。

9時くらいにlanikaiで降ろされたんだと思う
11時にはkailua beach parkに戻ってくるように、とのことだった。
ラニカイからカイルアの街まで歩くとなると30分以

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ハワイへ弾丸一人旅 その②

ハワイへ弾丸一人旅 その②

年が明けての出発だった。

ハワイのガイドブック片手にオアフ島に着いた。
ハワイと日本は近いけど時差が19時間もある、だからガイドブックには”着いた日はのんびり過ごせる日程を立てよう”と書いてあった。

そのつもりだった。
とりあえずカフェに行って、ホテルへ戻って、マッサージ受けてゆっくり過ごす、、、予定だったんだけど。

バスの使い方(どのバスに乗っていいかetc)がわからず、初っ端から迷子だ。

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ハワイへ弾丸一人旅①

ハワイへ弾丸一人旅①

ハワイに興味はなかった私。
だけど、あまりにもみんながハワイ、ハワイ言うもんだから、
どんなもんなのか私も行ってみたい、と密かに思うようになっていた。

大嫌いだった仕事を辞め(所属してる部署がなくなるから、移動したいか辞めたいかどうする?って聞かれて”辞めます”と答えたのは私だけだったらしい)
無職の期間ができた。
年末前に辞めたので、どうせ会社も年末年始忙しかろうと勝手に理由付けして、転職活動

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都内飛び越え、鎌倉で一人暮らし始める

都内飛び越え、鎌倉で一人暮らし始める

鎌倉に住むことにした。

まだ都内勤務だったので、「なんで鎌倉にしたの?」とよく聞かれたけど、「住みたいと思ったから」だ。

湘南方面によく来ていた、という訳ではない。
何回か遊びに来たことはあったけど、そんなに知ってる土地ではなかった。

友達が東海道・横須賀線上に引っ越して、それから何度か一緒に行って、冗談なのか本気なのか「鎌倉いいねー住めるのかな?高いかな?」とか言いながら不動産屋を覗いたり

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低迷の20代、バイトも含めの転職族!

低迷の20代、バイトも含めの転職族!

「大学卒業したのに就職できず、実家に帰ってきました」的なレッテルを自分で貼って、でも病気だからっていう言い訳もくっつけていた。

バイトと事務職を転々としていて、何が一番最初だったか覚えていない。

確かいちばん最初の事務職はベンチャー企業だった(でも誰もが知ってる大手企業の人が立ち上げた会社)。右も左もわからないから、事務職の基本もわからなかった私も悪いのだけど、何も教えられることなく通勤して言

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就活に本腰入れなかったら、入退院繰り返した話

就活に本腰入れなかったら、入退院繰り返した話

バイトに一生懸命はよかったんだけどさ、
少しカラダはいっぱいいっぱいだったみたいなのね。

いまなら、あーきっと強制的に軌道修正されたんだなぁとか良いように捉えられるんだけど。

就職活動中はバイト少なくしたりする子が多い中、決まってもないのに夏休みに他のバイトも掛け持ちしたり。
(言い訳だけど)やりたいことなんて決まってなかったんだよね。20歳そこそこで今後の人生かけて仕事探しましょうっていうよ

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千葉県民が、大阪の大学に入るの巻 その②

千葉県民が、大阪の大学に入るの巻 その②

大阪の大学へ入った私は今度は関西弁習得へと勤しんだ(笑
私は言語が好きなのかもしれない、文法は嫌いだけど、語彙力ないけど言葉は好き。音が好きなのかなー
大学でフランス語・韓国語・アラビア語を取ったけど、やっぱり文法は嫌いだった。

関西行ったら、みんな「〜やん」て使うから、私も真似してみる。(英語もそんな感じで覚えることが多いかな)

私の話は、このnoteをみてもわかるように、オチがない。ホント

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千葉県民が、大阪の大学に入るの巻①

千葉県民が、大阪の大学に入るの巻①

※この回に限らずあまり写真は関係ない

さて、留学から帰ってきた私は、そのまま以前のクラスに戻ることを即決。
とにかく早くこの高校から出たかったのでしょう。

周りはみんな大学受験モード。
その頃流行り出したのかなんだかわからないけど、みんなストレートパーマをかけて髪の毛は真っ黒でこけしみたいな頭をしてた(まぁ大袈裟だけど、そんなイメージ)

カナダかぶれの私だったけど、幸い都会にステイしていなか

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憧れの高校生活!のはずが、期待はずれのため一年間高校留学②

憧れの高校生活!のはずが、期待はずれのため一年間高校留学②

留学先はブリティッシュコロンビア州、カナダに決まった。

英語は好きだったんだけど、
そのとき話せた会話って中学でみんな一度はやる
How are you?
I'm fine, thank you! And you?
くらいだ。

それで海外へ行けるって若さだな、と自分のことだが感心してしまう。

ブリティッシュコロンビア州と聞いて、バンクーバーかぁ・・・と思う人は多いと思うけど、私の行ったところ

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憧れの高校生活!のはずが、期待はずれのため一年間高校留学①

憧れの高校生活!のはずが、期待はずれのため一年間高校留学①

たぶん私の諦めグセの始まりは高校受験からだった気がする(今さら言い訳か!)
そしてこの辺から、外に何かを求めていたのも事実だ。
私が変われば!というよりは、この環境が変われば!と思うことが多かった。

公立(中学までは5教科で上位だったてことだ)を目指せるくらいの成績ではあったけど、なんせ応用の効かない暗記型だったために最後伸び悩んだ

私立受験(私の時代というか、地域性なのか、私立は抑え、試験慣

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