なぜフォルケホイスコーレに来たのか。

こんにちは。
あと2日でOdder højskole(オダ―ホイスコーレ）を卒業します。
遅ればせながら、自分の考えを整理するためにnoteを始めました。

なぜ、オダ―ホイスコーレに来たのかについて自己紹介も兼ねてお話ししようと思います。

私は、ホームステイを受け入れる家庭で育ったこと、祖父母が頻繁に海外旅行のお土産をくれたこと（笑）などがきっかけで小さい頃から海外にすごく興味がありました。洋楽を聴くことも、英語そのものの音が好きです。
よくYouTubeでバイリンガールちかさんを見て、
留学したいな～海外に住みたいな～いろんな国の人と話したいな～
と思っていました。

しかし、英語はツールだよな～何のために留学したいのか、と考えているうちに、いつのまにか留学のことは後回しになり、大学は建築学科に流れるように進みました。

大学三年生になり、進路を考える時期になりました。
その時、大学三年生を終えたすぐ後に休学し、2年間サッカーをするためにイギリスに渡り、現在は木工家具職人さんとして活躍されている先輩のお話を聞く機会がありました。そんな方法があるなんて 👀 目からうろこでした。また「今やりたいことに全力で生きてきた。」この言葉を聞いて、今動かないと後悔する、留学しようと決心しました。

建築を学んでいくうちに、特に人の暮らし、デザインに興味を持っていました。「北欧暮らしの道具展」というYuTubeチャンネルが好きでもし大学院留学をするなら北欧だなと考えていました。
そこで、日本の方でデンマークの大学院を卒業され、活躍されている建築家の方を発見しました。この方素敵！ビビット来るものがあったので連絡を取ると返信をして下さり、お話をお伺いすることができました。

そんなこんなでいろいろなことが重なってデンマークに留学しよう決意し、「デンマーク　留学」という検索でフォルケホイスコーレというシステムを見つけました。
費用が安く、インターナショナルに寛容（英語）、デザインを学べる、ということでオダ―ホイスコーレに来ることを決めました。

非常に長くなりました(^^;
次回は
・実際に暮らしてみたオダ―ホイスコーレの感想、学んだこと。
・休学後に学校が始まるまでしていたWorkawayについて、
・トビタテ奨学金について
　も紹介させていただこうと思います。