見出し画像

江東区で使える!「妊産婦向け助産師相談」をご紹介

みなさん、こんにちは!

看護師・助産師・一児の母で
がん・不妊治療経験者
江東区議会議員の酒井なつみです。

私は2期目の公約に女性の生涯のWell‐beingを支援することを掲げました。
それは、女性が「心も身体も社会的にも」健康でいられることを指します。

今日は江東区で使える社会資源のうち、「妊産婦向け助産師相談」をご紹介します。

妊産婦向け助産師相談とは

特徴なのは、Web会議システム(Zoom)を利用したオンライン相談であることです。

 妊娠中のこと、産後のこと、生まれてくる赤ちゃんのことで女性の悩みは尽きません。

お悩みの妊婦さん・産婦さんを対象に、東京都助産師会の助産師がオンラインで相談をお受けします。  
         
【相談例】
妊娠中のつわりが辛く体調が心配。
○妊娠による身体や生活の変化に悩んでいる。
産後のお金や生活のことが気になる。
○妊娠や出産により、周りとの人間関係に悩んでいる。
○里帰り出産を控えることにしたが、初めての出産であり、不安。
○在宅の時間が増えて、精神的に辛い。話を聞いてほしい。
産後の身体や体調のことで悩んでいる。
授乳や沐浴のことを教えてほしい。乳房トラブルで悩んでいる。
卒乳や離乳食のことを相談したい。  
思いがけない妊娠をして戸惑っている。  など

パートナーやご家族から、複数人での相談も可能です。

実施時間

 月・水・金・土曜日 午前10時から午後5時まで (12月29日から1月3日を除く)
 毎月 第2・第4日曜日 午前10時から午後3時まで
 
 ※費用は無料です。ただし、相談にかかる通信料等は自己負担となります。

利用方法

 当相談窓口は、予約制です。以下予約サイトより、お申込みください。
  予約はこちらから
 相談希望日の30日前から2日前まで予約可能です。

こういった類似のサービスはありますが有料ですよね。これは東京都の事業なので税金が原資になっており、無料で利用できます。
1回30分、複数回のご利用も可能です!
ご家族やパートナーともご一緒にどうぞ。


お気軽にご利用ください。


チラシ表面


チラシ裏面

掲載の情報は2023年8月現在のものです。
詳細は東京都のホームページでもご確認ください。

東京都 妊娠相談ほっとラインにおいても、新型コロナウイルスに関する相談を受け付けています。
また、新型コロナウイルスに感染した妊婦さん・産婦さんについては寄り添い型支援を実施しています。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?