虫育児🐛やってみるで~。教えながら、学ばせてもらっているわ、ほんま。
一昨日に、嫁さんから、kindleで良い本に出会ったよ~っていう話を聞いた。
その書籍名は「頭の良さと強い心が育つ すごい虫育児」
昨日、読み始めてみると、、、
めちゃくちゃ面白かったんよね!!
すぐ読破したよ。
来週で3歳になる、息子。
カブトムシとクワガタの図鑑を1人で30分以上、ずっと見ていることもある。
最近では、絵本の読み聞かせではなく、僕や嫁さんが、息子が「これは?」って指を差したものを「これはアロエウスミツノカブトやで」などと、読むのが日課になっている。
寝るときも、カブトムシとクワガタのおもちゃを持ちながら寝る、僕の息子。
スーパーにいって、大きなカブトムシの人形を見て、触りたいと泣きじゃくる息子。
彼を思うと、虫育児。
こんな育児もあるのかなぁ、と、より一層今後の育児がワクワク楽しみになった。
夫婦で話をして、この本で書いていることを少しずつ実践していこう!ということになった。
虫育児。
著者のワーママかおさん。
noteも書いてはったので、そちらをご紹介。
僕が「虫育児とは?」を述べずとも、概要は↑の記事をご覧ください。
ワーママかおさんのVoicyも一番最初から、6個ほど聞いたけど、、、この人のマインドや継続力すごいよね。
よっしゃ!頑張ろう!!って、元気にさせてもらえる、いいチャンネル。
さて、虫育児の中身は、ここで触れないけど、、、
本の内容で至るところに、僕がスタッフと接するとき、心掛けていることに通じるものが沢山あった。
親→上司、子供→部下に置き換えても、ええなぁと思うところが沢山あったなぁ。
「信じる」
「見守る」
「べき論では語らない」
「好きを大切にする」
「観察する」などなど
昔、noteで「役職は上下関係ではないよ~」と記事にしたことがある。
子育てについても、僕は「親子は上下関係ではない」と思っている。
あくまで、僕の持論やで(笑)
息子が3年前に産まれたときに、僕は親になれたわけではない。
戸籍上は親やけども、、、(笑)。
そういうことではなくて、、、
彼が産まれてから、少しずつ少しずつ、親として色々な経験を積ませてもらっている。その中で、少しずつ、親にさせてもらっている。
親として、色々な経験を積ませてもらっている中で「辻孝太郎」個人としての人生も豊かにさせてもらっている。
息子がいなかったら、していなかった経験を沢山させてもらっている。
「頭の良さと強い心が育つ すごい虫育児」の中にある、伊丹市昆虫館館長との対談を見て、夫婦で、、、。
伊丹?めっちゃ近いやん!
息子にHP見せたら「行きたい!」やて。
よっしゃ!ほな、早速、来週に家族で行こか~ということに、、、。
僕と嫁さん2人なら、昆虫館に行くという発想がまずなかったわ(笑)
育児しながら、成長させてもらっているで、ほんま、、、。
経営者も一緒。
今日は午後からミーティングやけど、、、。
皆が成長する場を作りたい!と思いながら、ミーティングの準備をする僕が一番成長させてもらっているで。
教えるほうが、学ぶことが多い。
育児もスタッフ教育も似たところがあるなぁ。