水民マガジン 夜郎自大サップ 年を取るということ
昨日より風が弱い分 暖かい といえる
とはいえ 空気は冷たく まだ 春というほどではない
若葉が色々と芽吹いてくると 春が感じられるのだろう
などと 季節の変わり目に敏感になったという事は その分年をとったような自覚がある
若い頃は そんな事 ほぼ考えなかった
という事は 年を取ると 身体が衰えるのが当然なのだが 自然に対する感性は 意外にも鋭くなるのかも知れない
今まで 目にもとめなかった自然の ちょっとした存在や変化が 気になるのだ
いやいや 子どもの方が 遥かに感性は豊