世之忠信

水泳コーチ カヤック乗り サップ初級者  水泳 カヤック サップ ジャズ 本 などにつ…

世之忠信

水泳コーチ カヤック乗り サップ初級者  水泳 カヤック サップ ジャズ 本 などについて掘り下げるエッセイのような 論文のような 日記のようなもの カヤック サップ などのバトルスポーツ 時にはジャズ(笑)の視点などからも 水泳を深堀りしたいと思います

最近の記事

水民マガジン 夜郎自大サップ いきなり初夏 4/28

4月なのに 30度を超える暑さが 各地で観測されているという うちの近所でも 30度近い気温だ そんなわけで サップをやる格好も Tシャツ 短パン とはいえ 水は冷たく あえて頭まで浸かろうという気は起こらない 少し早く行ったからか カヤッカ― サッパーがチラホラいる 普段なら 入れ違いになるのだが 今日は早いからね  とはいえ昼過ぎ 陽光降り注ぐ中でのサップは 気持ち良いなぁ

    • youtube動画探訪 ウテ・レンパー ダグマー・クラウゼ ジェーン・バーキン

      ユーチューブの動画は 時空を超越しているので 時に様々な錯覚を起こす ウテ・レンパー ダグマー・クラウゼ ジェーン・バーキンは たまたま ダグマー・クラウゼを探している時に 見つけた動画である  3人には そういう極私的な共通点しかない 年齢が高い順で ウテ・レンパー ダグマー・クラウゼ ジェーン・バーキン という思い込みは 略歴を調べると全く逆とわかり びっくりする ウテ・レンパーに至っては わたしより年下なのである そして ジェーン・バーキンは 1番年上で 最近亡くなった

      • 水民マガジン 夜郎自大サップ 雨の多摩川

        今日は雨 雨に濡れると また 川から見える自然の風景も変わってくる 雨は 鬱陶しいのだが サップをやっている時には 雨が降っている事を(よほど大雨でない限り)忘れるし ふと周りの風景に関心が移ると 木々の色彩が 控えめにではあるが 色々な主張をはじめて 暫しそんな中に身を置いているのに気づくのだ さて 最近のわたしは 特にnoteをはじめた半年前あたりから 自分の考え サップの身体動作であるとか 水泳の指導方法であるとか くぐり抜けてきた様々な趣味であるとかを言語化する事に

        • 水民マガジン 夜郎自大サップ 自然が 目を覚ましよる

          連日 4月にしては暑い日々が続き 今日は 雨がポツリポツリと降って やや涼しい 山の緑が 瑞々しくなってきた わたしは 神戸という山と海に挟まれた 都会ではあるが風光明媚な土地に 生まれ育ったのだが あまり 自然というものを意識したことがなかった  しかし ひとつには年をとった ということもあるのだろうが また 奥多摩の川で サップを漕いでいる というのもあるのだろうが しぜんと自然を意識するようになった 最近 あきらかに ざわざわした感じがするのだ 鳥の啼き声のテンションも

        水民マガジン 夜郎自大サップ いきなり初夏 4/28

          水民マガジン 夜郎自大サップ 初夏か?

          はっきり言って体調不良 身体がダルい  が いつものようにサップをやる 気温が20度を超えているので 半袖短パン 軽装だと 身体のキレが良いので いつもより大胆な事ができる が なんせ体調が良くない サイドから パラレルから ステップ・ターン 今日は 本流でターンを練習して 何度か落水する 本流のターンは さすがに静水のようにはいかない そして 何よりも 体調が悪い

          水民マガジン 夜郎自大サップ 初夏か?

          水民マガジン 夜郎自大サップ  春雨サップ

          今日は雨 そんなに土砂降りではないと思ったが 水量がかなり増えている  上流で かなり降ったのだろう 水も茶色く濁っている 水が増えた時に水際から集められた枯れ木や葉っぱが水面に浮いていて サップ・ボードにまとわりつく そうした浮遊物を ボードのノーズで分けながら ターン練習 サイドスタンスからフォワード2種類 リバース2種類 パラレルスタンスから バックステップでターン フォワード1種類 リバース2種類   これを各10回ずつ 計70回 落水1回 終わり頃にはへとへとになる

          水民マガジン 夜郎自大サップ  春雨サップ

          水民マガジン 夜郎自大サップ 春サップ

          至るところに山桜が淡く咲いていて 少し前まで枯れ木の山だったところに色彩を乗せている 新緑もぼんやりと 茶色 黄色 黄緑のグラデーションで いつの間にか そこにいる 今 山は 曖昧な色をぶちまけたようになっていて 冬と春が混在している   昨日 たまたま ナンバ歩きの動画に遭遇し 『仙骨を自由にする』 という表現にぶつかった 『仙骨を自由にする』 なんか良さそうだ 特に 不安定なサップ・ボードに立っていると 仙骨を自由にする事で ボードの上を自由に立ち回れるのかも知れない そ

          水民マガジン 夜郎自大サップ 春サップ

          カヴァー・アルバムが好き! 5 『電撃的東京』近田春夫&ハルヲフォン

          巷が歌謡曲に溢れていた頃 映画音楽が好きだった  サントラ盤にはこだわった サントラやなければ映画音楽やない とすら思っていた 昔 両親が『歌謡大全集』みたいなレコードセット!を 通販で買った 8枚組とか10枚組の(何枚だったかは忘れたが)セットで 当然値段もそこそこする 届いたレコードの 装丁は豪華だったし 解説も分厚かった しかし 石原裕次郎の歌を 別の知らない歌手が歌っていたり  要するに 本人歌謡ではなかったのである 両親は 落胆の色を見せながらも  でも 演奏はちゃ

          カヴァー・アルバムが好き! 5 『電撃的東京』近田春夫&ハルヲフォン

          水民マガジン 夜郎自大サップ サップを忘れろ!

          最近 寒暖差がはげしく ウエアのチョイスに困る 今日はウエットスーツ パラレル・スタンスからバックステップ・ターンを いかにスムーズにやるか スムーズである という事は その動作を あまり意識しない ということである 普段 歩く時に 足の動きをほとんど意識しない というのと同じで 意識せざるを得ないのは わたしの場合 痛風の発作が出た時だ 字の如く 痛いほど意識させられる つまりは 特殊な場合を除き 意識しないでおれる それがスムーズである ということである 中島敦の『名人

          水民マガジン 夜郎自大サップ サップを忘れろ!

          水民マガジン 夜郎自大サップ 昨日より9度 気温が低い

          それにしても この寒暖差 昨日不要だったウエットスーツが 今日は必要だ 昨日より良いのは 暑さに湧き出したブヨが 今日は少ない しかも ウエットスーツを着ているので ほぼ刺されない   今日のテーマは スムーズにバックステップしてターン

          水民マガジン 夜郎自大サップ 昨日より9度 気温が低い

          水民マガジン 夜郎自大サップ 暑い!

          都内で26℃ 3月末なのに で 明日はまた 寒くなるらしい 何やねん それ 誰かが 四季がなくなって二季や と言っていたが  冬夏 夏 夏冬 冬 という感じだ とはいうものの 暑いと サーフパンツと ラッシュガードでできるので 身体の動きは軽やかになる そして 冬でも練習をする理由は ここにある 冬に練習をしないで 暖かくなってから練習を開始する という事は そこから次第にギアを上げなければならないが 冬に練習する ということは 暖かくなったら 冬の鎧を脱ぎ ギアが上がった

          水民マガジン 夜郎自大サップ 暑い!

          水民マガジン 夜郎自大サップ 本格的に雨〜っ

          来週は暖かくなるらしい 今週は 冷たい雨 水量も少し多め ピボット・ターンを練習 パラレル・スタンスで立ち フォワード・ストローク バックステップで下がってターン リバースでローポジションのターンをする時 ズボッという水音が鳴るので 水音がならないように回転する これが課題

          水民マガジン 夜郎自大サップ 本格的に雨〜っ

          水民マガジン 夜郎自大サップ 軸について

          ピボットターンの回転軸を考察 ピボットターンの回転軸は後ろ足だが ボードのリーン(傾き)をコントロールするのに 足指側に乗るのか かかと側に乗るのか これによってボードのリーンの向き 角度が変わってくる ボードが エッジから着水すると 回転に急ブレーキがかかってのち グラつくので 落水の危険がある ボードの底面から水面を滑るように着水するのが理想だ 従って フォワード・ターン(右漕ぎは 反時計回り)の場合 指側 リバース・ターン(右漕ぎは時計回り)の場合は かかとが軸になる

          水民マガジン 夜郎自大サップ 軸について

          カヴァー・アルバムが好き! 4 『Stay Awake』

          子どもが小さい頃 何かディズニーのCDを買ってやろうと思い 手に取ったのがこれ よくこれを買ったなぁ と思う まず ジャケットが素っ気ない オリジナルのディズニーキャラがいない しかし 買った理由はわかる 参加ミュージシャンの顔ぶれだ ビル・フリーゼル おっ トム・ウェイツ おっ サン・ラ アーケストラ な 何じゃ? そこで プロデューサーの ハル・・ウィルナーの名前も 目に入ったのかも知れない 記憶にないが とすれば買いだ たぶん 子どもは そっちのけで 自分で聴い

          カヴァー・アルバムが好き! 4 『Stay Awake』

          水民マガジン 夜郎自大サップ 年を取るということ

          昨日より風が弱い分 暖かい といえる とはいえ 空気は冷たく まだ 春というほどではない 若葉が色々と芽吹いてくると 春が感じられるのだろう などと 季節の変わり目に敏感になったという事は その分年をとったような自覚がある 若い頃は そんな事 ほぼ考えなかった という事は 年を取ると 身体が衰えるのが当然なのだが 自然に対する感性は 意外にも鋭くなるのかも知れない 今まで 目にもとめなかった自然の ちょっとした存在や変化が 気になるのだ いやいや 子どもの方が 遥かに感性は豊

          水民マガジン 夜郎自大サップ 年を取るということ

          水民マガジン 夜郎自大サップ 晴朗なれど 風強し 

          風が強いと 花粉が飛びまくるので 目がネチネチする という以前に 濡れた身体に風が当たると なんせ寒い しかも 風に煽られ 落ちること数回 今日は手袋をしていたが それでも 手がかじかむ まいったまいったマイク・スターン である そんなわけで 天気は良かったが まともに練習が出来なかった とはいっても パラレル・スタンスからバックステップでターンを 何度か練習した 風がなければなあ それにしても 日が照ると 茶色い あるいは黄色い枯れ木 枯れ葉 枯れ草が水面に映って そこに

          水民マガジン 夜郎自大サップ 晴朗なれど 風強し