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継続は、未来の自分へのプレゼント | 就活交換日記

これは、葛藤を抱えながら就活している大学生と、東京で働くクリエイティブディレクターとのリアルな交換日記です。今の就活生が感じる心の揺らぎと、社会人からのさりげないエールをお楽しみください。

前回までの就活交換日記

インターンでさまざまな市民活動をされている方へのインタビューを経験した愛さん。それぞれの正解を垣間見ながら、自分の正解を見出そうとしています。そんな愛さんに対し北さんは「人生はずっと修行だから、苦行にしないで」とエールを送りました。

#17の就活交換日記はこちらから。

今週は着々と就活が進んでいる愛さんの日記から始まります。

登場人物

大学生の愛さん(仮)
地方文系大学に通う就活生。留学経験がある。ひょんなことから北さんと出会い、交換日記を始めることになった。様々な心の葛藤を抱えながらも等身大に就職活動を行おうと奮闘中。

クリエイティブディレクターの北さん
コピーライター歴、約20年。長年採用広報に携わってきた経験から、採用のクリエイティブをもっと面白くしていきたいという熱い思いを持っている。宣伝会議コピーライター養成講座で、求人広告クラスの講師も担当。

愛さんの今週の日記
「まっすぐに生きる」

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【2021年3月某日】
3月も最終週、年度末だから様々なメディアで新生活へ旅立つ人々の特集をしていますね。私は来年春の卒業なのでまだ自分ごとではありませんが、新年度へ向けて自然と背が伸びるような気持ちです。

そんな中、面接が順調に進み就活が着々と進んでいる気がします。就活の段階が進むほど、面接に慣れてきたり自分のやりたいことが明確になってきたからこそ他の企業の選考へ申し込んでみたりと良い変化が起こっているような気がします。就活では自分の現時点を伝えることがメインになっていてアウトプットをしてしまいがちですが、本を読んだり人と話したりとインプットを継続できたらなと思います。連続ドラマ「晴天を衝け」の言葉のように、志へ向かい真っすぐに生きるような人間でありたいものです。腐らず、卑屈にならず、純粋なまま力を未来へ向けるなんてなんだか子供みたいですが、忘れてはいけない心持ちだなと気づいたところです。

ところで、新年度が始まるこのタイミングで「毎日ひとつ、小さくとも何かに挑戦する」という目標を立てました。例えば気になった人へ声をかけてみたり、食べたことがないものを食べてみたりなど。就活の場面でも、毎日の生活の中でも、小さな一歩を積み重ねた未来の自分が少し好きな自分へと変わっていたらいいなと思います。

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北さんからの就活エール
「重ね続けたものは、強い。」

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就活が順調とのこと。素晴らしいです。また、就活を通して、会社だけじゃなく、自分自身の目指している姿も見えてきているようで。この時間は、その後の人生のさまざまな場所で活きてくると思います。

でもって、日記の最後にさらりと書いたいた「毎日ひとつ、小さくとも何かに挑戦する」って目標、これまた素晴らしいと思います。社会人になると愛さんも感じると思うけど、1日、1週間、1ヶ月、1年、ほんとにあっという間に過ぎていきます。気づくと、もう3年目かとなるはずです。でも、そのとき、どんな小さなことでもいいから積み重ねてるものがあれば、それはそれは大きく育っているのです。成果もですが、何より、自分の中で「これだけは続けられた」という自信が。そして、その自信は一つの大きな成功で得る自信と違い、崩れにくい。昔から「継続は力なり」とよく言いますが、社会人になるとなおさら実感します。

ではでは、愛さんの挑戦が1日でも長く続きますように。そして、就職活動が納得ゆくものになりますように。
編集:家洞 李沙(Fanclub)

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