見出し画像

~お役立ち情報♬~肥満とメタボリックシンドロームの違いとは?

車通勤で運動することはほぼなし...3年前は最高で82キロでした。
現在は電車通勤の効果で一日30分歩くことが功を奏し、現在170cm
72キロです。
毎日続けて歩く!
習慣って本当に大事だなぁ~とつくづく思います。

さて、今回は、
肥満とメタボリックシンドロームの違いを紹介します♬

1.肥満とは? 

「肥満」とは体重が多いだけではなく、体脂肪が過剰に蓄積した状態をいいます。
肥満は生活習慣病のもととなるため、健康づくりにおいて肥満の予防・対策は重要な位置づけをもちます。

2.メタボリックシンドローム 

「メタボ」という言葉は、「メタボリックシンドローム」の略で、テレビや新聞、インターネットでもよく見かけます。

また、糖尿病をはじめとする生活習慣病の前段階の状態を示すものです。
コロナ禍ではホームステイや在宅ワークで運動不足となりさらにメタボの人が増えていることが考えられます。
メタボリックシンドロームの診断基準は必須項目と判断項目が2つ以上当てはまる場合を指します。

3.肥満とメタボリックシンドロームの予防と治療 

皮下脂肪は定期貯金、内臓脂肪は出し入れ簡単な普通貯金にたとえられます。
皮下脂肪は過剰エネルギーをゆっくりと脂肪として蓄積していきますが、内臓脂肪は速やかに反応します。逆に、空腹時や運動に対してもゆっくりエネルギーを出す皮下脂肪に対して内臓脂肪はすぐ燃えます。
肥満やメタボリックシンドロームの予防や治療は、肥満を解消すること、つまり減量が基本です。

それには、
「寝る前に食べない」
「食事はよく噛んでゆっくり食べる」
「お菓子の間食やアルコール飲料を控える」
といった、どれも当たり前のように思えることを実直に実践することがカギを握ります。 
また、脂肪を燃焼する有酸素運動を継続していくことも大切です。

セントケアでは一緒に働く仲間を募集しています!
訪問介護で一緒にお仕事しませんか ♬



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?