今日も今日とてという話

トップ画の花、確かツツジっていうんでしたっけ。僕は子供の頃、「蜜の花」って呼んでいました。花を摘んでチュッと吸うとほのかに甘いんです。昔、友達と花をそれでほとんど摘んでしまって怒られたもんです。

今日も今日とていつもの道をいつも通りに歩いてきました。こういう心の病気は決まったルーチンをこなす事も大切らしいので。

これは名も知らない花。でも花びらが繊細で野原で一際光っていました。

葉脈に面白い光が当たっていました。昼間でもこういう写真を撮れるのはやはりカメラの面白いところ。

遠景っぽいのも。トラクターって田舎の中では動きモノなので撮ってしまいます。トラクターが作り出す土のラインも規則的で面白みがあります。

最後はフェンス越しの夕陽？で。蜘蛛の巣を見つけるとどうもシャッターを切ってしまう癖があるみたいです。触るのは嫌だけど、なんだか時間の流れを感じる雰囲気が出てすごく好きです。

なんかとりとめもなく書き連ねてしまったけれど。

田舎フォトもそれはそれで面白いもんだなと少しでも思ってもらえるとありがたいな。

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