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第16節 横浜F・マリノス vs サガン鳥栖
こんばんは。今節は第16節。この試合を消化することで、試合数が他チームと同じになります。鳥栖としては、ここで勝ち点3を取り、降格圏を脱出したいところです。
試合前データ
やはりマリノスは、ハイブロックを敷いてハイプレスを戦術としていますね(グラフエリアのせいで見にくい)。
他には、右サイドの攻撃指数が圧倒的に高い!逆を言うと、鳥栖の左サイドが押し込まれる可能性があるということです。
得点・失
第21節 サガン鳥栖 vs 柏レイソル
こんばんは。
逆転フルボッコ負けとなった今節。
サクッと振り返ります。
試合前データ
データから見ると、柏はミドルブロックからボールを奪ってカウンター攻撃を展開する傾向があります。サヴィオが左サイドから駆け上がるカウンターのイメージがありましたが、実際のデータでは中央の攻撃が両サイドよりも高い数値を示しています。
シーズン前半戦では、先制するも追いつかれてドロー。
以降も両チーム共に失点が多い
第20節 セレッソ大阪 vs サガン鳥栖
こんばんは!今節はミッドウィークの開催となりました。シーズン後半の初戦、鳥栖はアウェイでセレッソ大阪と対戦しました。
両チームのデータ
ここまでの両チームのデータは以下の通りです。
セレッソのデータを見ていると、最近似ているものを見た記憶があったので比較してみました。
京都に近いデータがありますね(白丸部)。高いブロックを敷いて中央や右サイドから攻めるスタイル。
このゲームで鳥栖がチャンス
第19節 鳥栖vs京都
J1リーグ前半最後のゲーム、ホームでの京都戦です。前節は福岡に完敗し降格圏に沈んだ鳥栖が、今節は同じ降格圏に位置する京都との一戦でした。
京都の印象
データが示す通り、ハイプレスでボールを奪ってカウンターを仕掛けるチームという印象です。
得点が極端に少ないことが目立ちます。データを見て驚きましたが、鳥栖の半分くらいしか得点していません。鳥栖よりも得点している印象があったので、驚きました。失点
第17節 鳥栖vsFC東京
第17節の対戦相手はFC東京。
前週ルヴァンでの対戦相手でした。
その際にテヒョンが退場。
その前のリーグ戦では原田が退場。
そして契約により、木村が出場不可。
先発起用しているDF4人中3人が出場できない鳥栖でした。
結果は0-1の敗戦。
前後半の序盤は両チームの左サイド(横山・俵積田)が互いに持ち味を発揮しましたが、セットプレーの流れから先制した東京が、ここ数年勝てていなかったアウェイ鳥栖戦