スミス・ウェッソン

日々の気づきを、アウトプット習慣化の為にしていきます。

スミス・ウェッソン

日々の気づきを、アウトプット習慣化の為にしていきます。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

血肉となったもの

身に思い知らさる経験や言葉も、食べて物が血肉となるように自分自身のものとなって無ければ意味がない。 自分自身のもの、それは特に自分に言い聞かせたり、規則をわざわざ意識しなくても自由自在に使えること言う事。 そうでないものは本当に私の力と関係があることだろうか? 例えば徹底して筋トレしたとして、それでいて筋肉を制御できないものはその筋肉を使っているだろうか?使われているのだろうか? 貴方はどう考えたか、使われていると思わないだろうか。 筋肉に限らず持っていても、私のものとし

    • 全体図

      考えなしに、一面だけ見て判断する人は全体をどうも見逃している。 また、全体はそれを構成する各部分を解像度高く見ていかないと全体として捉えたとは言えない。 これを、例えば野球の大会でバッターボックスに立った打者が打つまでの動作で考える。 ストレート、カーブ、スライダーを意識してバッティングマシンで練習することはできる。 でも全体として見た時、相手ピッチャーの投げるまでの間や心理、自分の打者としての緊張、ランナーの動き、サイン、ひとえにカーブやストレートと言っても相手投手によりい

      • 独りよがりは違う

        何か辛い気持ちになった時、独りよがりになることは違う。 例えば自分が至らなくて何度も同じような失敗したとして、そこに自分が同じような失敗をしたダメな自分に浸っている。 状況が悪かろうが、物事の一面を見て捻くれている様なもの。 過去に辛い現状と全く反対の経験しているなら思い出そう、物事の一面しか見てない自分に出会う。 自分の精神の安定は自ら守る以外にはない。 そういう経験がないなど、思い出せないならい自分の中で今までにない前例を作ろう。 その時に、意外と見えてなかった道が少し

        • 表と裏を少なくする

          表裏の差が激しい人は一定数存在する。 主にそういう人に際立つのはセルフイメージが不安定な人。 そして完璧主義的までの抑圧。 自己の分裂。 その結果として、生活に大なりか小なりか影響が出ている場合、それは向き合っていく必要性がある。 その原理に絶対に言わない何らかの隠している欲求が存在すると考えるのは難しくない。 正直、自分も該当するだろう。 主な特徴としては、 このような具合はもしかしたら、極端に近い方の例かもしれないが、この具合では生きるのが大変となる。 そして、元々社

        • 固定された記事

        血肉となったもの

        マガジン

        • 思考整理
          5本
        • メンタル
          6本

        記事

          写生のすすめ

          ネットでも書籍でもいいのだが、いいと思った部分を見たとしよう。 「お、いい記事だな」 で、終わってないだろうか? それは時間が経てば忘れ去るようなものであり、 そもそもが人間は忘れ易い生き物で、この話は昨日書いた記事にもこれは繋がる。 で、あれば書かれていることを紙に手書きで写生するという手段がある。 見たものよりも書いて頭を働かす必要がある。 書くことにより、印象付けた記憶となる。 ただし、ちゃんと丁寧に時間をかけていいからゆっくりできうる限り丁寧に書くこと。 字が汚い人

          時間の使い方

          時間にはタイムスケジュールのようにこなしていく時間と自分が夢中にやる時間があると思う。 タイムスケジュールのように時間を意識し細かく区切ってタスクをこなすように動いていく時間と言えば分かりやすいかと思うが、社会的な時間の使い方で自分の成長のには必要不可欠だがこればかりに偏れば負荷に耐えられなくこともある。 自分の時間、それは自分の為に思考をまとめたりリラックスしたり好きなことをしたり気晴らしする時間。 その時間でかえって落ち着きを取り戻し、点と点が繋がり線になるようにタスクが

          些細なメモ

          仕事で聞いたことでなくても、大したことでなくて思いついた事を時間があるときにメモを取ることは大事だ。 人間、短期的な記憶はすぐに忘れるのだ。 これは科学的にも証明されており、単純な短期記憶に関しては単語15個を続けて記憶させる実験などでは30秒くらいが限界だそうだ。 脳症で7秒で先ほどの記憶忘れる人がいる。 そういう人は感じた思ったことなどすぐメモを取るようだが、この姿勢である。 何もすぐにいつもメモを取れとは言わない、忘れる前に時間を見つけて、だ。 印象が強い記憶やよ

          整理して考えること

          考えが浅いと言われる人がいる。 自分もそういう面があるかもしれない。 特徴として思い当たるのが、 である。 考えの浅い人は、自らの頭を責めるが責めても治りなどはしない。 そう考えがちだがそうではなくて極度の大きな心身の不調を除いた、多くの場合で原因となることの中心は自分の頭より、自分の思考を深めない思考パターンに拠っている。 頭の中で思い悩み堂々巡りする人も多い。 自分の行動や言動、他人の言動行動、ルールや学習したこと、また自分の思考に至るまで「なぜか?」を最低三回はそれ

          整理して考えること

          自己と、何者か

          結論から言えば、自己はそのまま出すべきではない。 どこまで普段人が自己を外部の為に使うする形で使っているか? それはつまり自己の特性を何か他者の為に演じさせ、外の何かに投じているだろうか? 例として、根本からの性格が優しい人であれば優しくした見返りを求めるような生き方、自己承認が中心、言い換えれば自分が感情的に好かれたい事がメインで優しくすることは自己的に生きている。 そうでなく、優しくすることで自分が損する場合であっても他人に元気を与えようという生き方がメインの場合は異な

          最初は不自然を恐れない

          何かを始めようという時に、これは当然といえば当然の事ではあるのですが。 出だし上手くやろうとすれば思いのほか上手く着地出来ないのに、他人と比べて上手くできない自分を責める人がいる。 また、その事をたまに実際に「なんでできないの?」っていう人もいたり反応が冷たいことがある。 様々な条件からスタートが各々違う時はそれは仕方ないので、そういう反発や反応にイライラしない。 できることはできるし、できないことはできない。 成り行き次第ではそのことはダメになってしまう。 だが、「その時

          最初は不自然を恐れない

          硬くならない

          これは何も体の話に留まらない。 だから体の硬さではない硬さの話をしよう。 話を聞いたときに、文章を見た時に真に受けるのはいいがその先ずっと補正も加えず正しくそれ「のみ」を真理のように取らないこと。 硬さは固定したい気持ちから産まれる。 俗に言われる白黒志向というもの。 言葉は気持ちや思考から形にしたら固定される。 だが受け取り手は固定されたものを固定した形「のみ」で受け取るとしたらどうだろうか。 もちろんちゃんと言われたことは受け取る。自分流な訂正は加えない方がいいというの

          継続は力なり

          継続すると決めて忙しい時に辞める人は多い。 だが継続を自分に甘くして辞めてしまった時にその継続は死ぬ。 一端死んだ継続は多くの場合帰ってこない。 自分も甘いので少し遅くなったとしてもnoteの記事は毎日書いている。 だが、全ては継続できない。 誰しも全てを望むほど無限の力はない。 見積もりが甘くキャパオーバーややり方が悪いケースも多いが、ともかく継続するためには絶対に継続することを幾つか選ぶこと。 そうすると無理がない。 選定ポイントは習慣した時に特に必要だと思う事から先に

          「まだ大丈夫」

          タイトルは裏切られる。 そう思った時に大丈夫な事などない。 何事もギリギリにならない。 それを余裕を持つともいう。 シンプルな話で、ギリギリになればなるほど余裕がなくなる。 自分が「まだ大丈夫」と言っているときほど危ない。 ほとんどの場合で全然大丈夫ではない。 自分の「まだ大丈夫」は疑ってかかる。 そう思った瞬間こそが地獄の入口だ。 もしもう地獄に入ったなら、間に合わない時はその遅延における責任は覚悟はしておく他に道はない。 その心構えも大事だ。なんでもかんでもは許されな

          反応で生きない2

          前回の記事に付随して、過敏でそもそも色々と全部に反応してしまう人がいる。 それ自体は悪い事ではない。 反応すること自体は誰かが何か言った・アクションしたと気づいてるということ。 ただ、自分の言った事や行動をそれに比べて問題ないことまで気になりだしアワアワするような人。 他人の言葉や行動が気になり過ぎる。 自分に言動・行動に対して「確信がない」「間違えてるかもしれない」となる病。 これには自分で記事をあげて明確に解を出すことができないが「自分の発言や行動」はなぜ言ったのか

          反応で生きない2

          反応で生きない。

          反応で生きない。 これは誰にでも向けた記事ではないかもしれない。 反応で生きようとする、何か厳しいことを言われたら強く反応して頭がいっぱいになる、そんな自分のような人に向けて書いている。 反応で生きる、とはどういう状態なのか。 例えば徹底して受け身に生きることは反応で生きることに等しい。 自分から何かしら動こうとせず外からの働きかけを待つことは反応で生きることに他ならない。 受け身な人に期待する働きかけはなかなか来ない。 受け身の態度が巧く機能する人もいるが、自分からは動か

          気分

          気分は一日を通して変わりあるもの。 一週間を通せば日によって変動あるもの。 一か月を通せばいろいろな変わり様があるもの。 一か月通して変わらない時もある。 その日の出来事や体調で変わりあるものだから、日々気分には気を取られないように生きていくのがいい。 気分の上がり下がりは多かれ少なからず必ずある。 気分が上がらない日は気分に行動や思考を任せたりせず、気分が良くないのは心の中でだが、例えば曇りがかった空模様のせいにでもしておくほうがいい。 気分は天気のようなもで必ず変わるか