第五の山と、パウロさんの瞳

何となく読みたくなって
数年ぶりに再読。
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理不尽な、どうして良いかわからない
過酷な状況にさらされた時。
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人として
どう生きるか。
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責任をとるとは
どういうことなのか。
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いろいろ深く
考えさせられる。
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以前読んだ時は、
頭では理解できるが
今ひとつ腑に落ちない
納得できないような感触が残った。
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時間が経って今読むと、なんだか以前より
深く共感できる気がする。
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内容的には重いといえるかもしれない。
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毎日じっくり少しずつ読んでます。


著者の作品は、たくさん読んでいる。
ファンといっても良い。
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かなり前、著者が来日した時
サイン会が開かれた。
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当時東京に住んでいた私は、
友人と一緒に会場の書店に行ってみた。
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それはこの「第五の山」の発売記念イベントだった。
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そこで私は購入した「第五の山」の単行本に
サインをしていただいた。
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パウロさんに名前を尋ねられた時、目が合った。
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吸い込まれそうな深い瞳だった。
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瞳の色はグリーン？
ブルーだったか。
いや、淡いグレー？
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色はどうしても思い出せないが、
あの強い眼差しは
今も忘れることができない。
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🌸さて、以下は瞑想会のお知らせです。
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〜前の投稿に❤️ ありがとうございます〜