見出し画像

【気になった新聞記事】道内ヒグマ生息数、23年500頭減~道総研試算 90年以降初の減少

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。

北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。

先日の北海道新聞に、「道内ヒグマ生息数、23年500頭減~道総研試算 90年以降初の減少」という記事がありました。

私は登山が趣味なので、ヒグマに関してはものすごく関心があります!

道内ヒグマ生息数、23年500頭減

道立総合研究機構(道総研)が発表した最新のヒグマ生息数について、2023年末時点での推定生息数が前年同期比約500頭減の1万1690頭となったことが明らかになりました。

これは1990年以降で初めての減少です。
この減少の主な原因として、昨年の大量捕獲が考えられています。

道は、将来的にヒグマの推定生息数を7980頭まで抑制する方針を示しており、年間の捕獲目標を全道雌520頭とする案を検討中です。

また、ヒグマと人間のあつれきを詳細に把握するための評価指標を設ける計画もあります。

ヒグマの推定生息数は、過去の捕獲個体の情報や分布調査を基に道総研が算出しています。

昨年の捕獲数には道の速報値が用いられました。過去最多の1600頭超が捕獲された昨年、5地域で22年末より生息数が減少したと推定されていますが、絶滅するほどの減少ではないとされています。

道ヒグマ対策室は、木の実の豊凶や雌の妊娠状況などで生息数の動向が大きく変わるため、24年以降の増減は予測が難しいとしています。

感想など

ヒグマの生息数減少のニュースは、北海道の自然環境に関わる大きなトピックですね。

私も北海道小樽市出身で、自然環境の保全には強い関心を持っています。

特に、ヒグマは北海道の象徴的な動物であり、その生息数の変動は地域社会や環境保護にとって重要な問題です。

これまでの職歴で培った総務や労務管理の経験を活かし、地域社会と協力して自然保護活動に貢献できればと思います。

また、ヒグマ対策のように具体的な目標と計画を立てることは、事務所経営にも通じるものがありますね(ちょっと強引)。

目標達成に向けて着実に進めていく姿勢を忘れずに取り組んでいきたいと思います。

#北海道 #コンサポ登山社労士 #社労士 #社会保険労務士 #北海道新聞 #わたしなりのチャレンジ #50歳 #アラフィフ #わたしのチャレンジ #私なりのアウトプット #登山 #山歩き #山であそぶ #山登り #ヒグマ #熊 #

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?