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starry sky
星が美しい。
日が落ち始めるくらいから空を眺めて過ごしていると、だんだんと暗くなり、そこに星が現れてくる。
最近、星がよく見えるような気がするけれど、私がその流れをゆっくりと感じる時間を持てているから、そう感じるのかもしれない。
星が美しいと思える自分の心があることに、
なんだかすごく心が穏やかになった。
星に意識を向けてないときは、星が出てない、って思うのもしれないし、時間をかけてじっと
The Sense of Wonder
まだまだ暑さを感じる日々だけど、夜は鈴虫の声が聞こえてくる。
処暑を迎えたあたりから、本当に朝夕の風の心地よさを感じるようになった。私の意識が変わっただけなのか、しかし確かに季節は移ろいでいると思う今日この頃。
夏の終わりに想うこと。
この夏は、植物を育てることを楽しんだ。
小さな小さなハーブの種から芽が出たときの喜び。そして葉っぱがどんどん大きくなって、茎が伸び、そして花が咲き…香りがとて
Four-leaf clover
幸せが舞い込むかも!
四つ葉のクローバーを見つけるたびに、うれしくなって心が躍る。
そう信じている自分を、どこかで客観視しながら、でも心で喜びを感じられる瞬間が大好きだ。
ついついお散歩していても、クローバーが目に入ったら、ふと足がとまって眺めてしまう。
なんだかわくわくする感覚。
みんな何にわくわくするんだろう。
私は自然の中のちょっとした変化を見つけることが好きみたい
Miracle worker
愛って何だろう。
ほんの一言のことばが。
ほんのちょっとの振る舞いが。
誰かを変えることがある。
ヘレン・ケラーの生涯を綴る戯曲、「奇跡の人」
この奇跡の人、アン・サリバン先生。
そのサリバン先生の幼少期を救った人物がいたなんて。私が愛について考えたお話。
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3歳の時、目の病気になり、9歳の時、母親がなくなり、その後、救貧院へ。牢獄のような施設
Happy Tree
心に想像力の種をまき、人生の根を張り、そして幸せの木を育てていく。
心を込めて丁寧に、丁寧に。
私はどんなhappy treeを育てることができるだろう。形や色をイメージし、自由自在に伸びやかに育つことを願って。
しなやかに、たおやかに。
この世には、きっといろんなhappy treeがある。どれだけのhappy treeに出逢えるだろう。それぞれが持つ良さに気づける心の目を養ってい
Hummingbird
心にポトリ。
私の心に。あなたの心に。
小さな小さなひとしずく。
いつも私の心の中にある想い。「私にできること」ってなんだろう。
小さなことでもその想いを少しずつ行動にうつしていけば、それはきっと誰かの何かの助けになるかもしれない。そんな想いを強くしてくれた、南アメリカの先住民に伝わる物語。ずっとずっと私の心の中にある物語。
ハチドリのひとしずく。
森が燃えていました。森の生き物た