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XYMの付与は上場はいつ?NEMのオプトインの方法!取引所や価格予想【Symbol・仮想通貨】

どうも個人投資家のSACHI(@bakuagecoin)です(◍•ᴗ•◍)

仮想通貨NEM(XEM)のカタパルトの新ブランド「Symbol」のローンチが近づいています。それに伴って多くの方に関心を持って欲しいのでXYMの付与に関するスケジューリングなどもまとめました(◍•ᴗ•◍)

Symbolの内容

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NEMの次世代の大型アップデートSymbol(旧カタパルト)によって生まれる事となりました。

●新ブロックチェーン「Symbol」が誕生
●新通貨「XYM」が発行

Symbol(シンボル)で追加される内容として具体的に6項目ありますが、下記の4点に要約してみました。

●新通貨の発行
●分散スワップ
●マルチシグのセキュリティ強化
●パブリック〜プライベート間でデータ送信可

分散スワップとは異なるブロックチェーン間でトレード可能になる事です。

XYMの特徴・発行枚数

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今回の記事は投資家が一番気になると思われる新通貨「XYM」に焦点を当てています。

●XYMの発行枚数の上限:8,999,999,999枚
●ティッカーシンボル:XYM
●XYMの読み方→ジム

XYMの特徴は下記の通りです。

NEMのハードフォークコインではないという事と、NEMの要素を引き継ぐけれど、別のブロックチェーンであるという事です。

XYMはマイニングのような仕組みで委任ハーベストをする事で資産を増やせるので不労所得も♪

>>>XYMで不労所得!委任ハーベストのやり方

XYM オプトイン申請とは【XEM】

NEMのオプトインの方法【XYM】

XYMの受け取り方はオプトインでの付与方式が採用されています。指定ウォレットから自分でオプトインすることもできるよ。

国内取引所ではオプトイン申請は代行するけれど、「新通貨での配布が決定づけられたものではない」との事なので日本円での配布かあるいは何も貰えないという事も想定されます(2月12日時点)


オプトインとはユーザーに事前に許可を求めてXYMの受け取りを選択してもらう方式です。ユーザーが申請すれば付与されますし、拒否もできるという事です。

スナップショットの時点のNEMの保有量に応じて「1:1」の割合で付与されます。
保有数が5,000XEMであれば5,000XYMが付与されるという事になりますね。

他コインのハードフォークでは選択権が無いのでスナップショットを撮った時点で確認はなく配布される仕組みでしたよね。

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自己オプトイン申請の手続きはローンチ前の事前オプトイン事後オプトインが可能ですが、どちらで手続きしてもスナップショット時点の保有残高が付与されます。

確実に新通貨で配布権利を取得するには自己オプトイン申請という事になります(▰˘◡˘▰)

XYM 自己オプトイン申請の方法と手順【XEM】

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モバイルでのオプトイン申請の手順を書きました(▰˘◡˘▰)

まずはこの2つのアプリを使うのでダウンロードしておいてね!

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●NEM Wallet(ios版,android版)
●Symbol Wallet(ios版,android版)


NEMウォレットを開いて「アカウントを追加」から「新しくアカウントを作る」を選択し「名前を入力(何でもOK)」しOKを押しましょう♪

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下の「QR」を選ぶとインフォメーションに「NEMアドレス」が表示されるのでコピーしてね♪

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取引所で保有してるXEMをNEMアドレスに送金します。

操作費用に1.05XEM程度かかるのと、スナップショット時には最低100XEMの残高が必要なので私は281XEMを送金したよ♪

NEMアドレスへはメッセージは未入力でOKです。

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※送金にエラーが出る取引所の場合はアドレスのハイフンのみを除いて出金アドレスに入力してね。


10分程度で着金すると思うので、NEMウォレットの残高が増えていたら、そのままにして「Symbol wallet」を開いて規約に承諾し「ウォレットの作成」に進んでね!

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名前(何でもOK)」と「パスワード(英文字8桁以上)」を入力し「バックアップの作成(どちらでも良い)」に進んでね!

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ここでは「QRでのバックアップ」を選択したので「QRコードのダウンロード」を行うと「パスコードの作成」に進みます。

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XEMアカウントの選択」を選んで進んでね!


プライベートキーのインポートはNEMウォレットをまた開いて下の「メニュー」から「アカウントをエクスポート」を選択すると表示されます。

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パスワードの「確認」を選択したら「プライベートキーを開く」で表示されるのでコピーして、Symbol walletの「プライベートキーのインポート」に貼り付ければOKなのです♪

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認識された「アカウント」を選んで「オプトイン」に進み「ハーベスト用のVRFキーも含める」も押して「次へ」を選択します。

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すぐにオプトイン完了と表示されるので、アカウントのアドレスと発行されたSymbolのアドレスを確認し「オプトインの完了」を押せば終了です

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操作費用に1.05XEMが先ほどのNEMウォレットの残高から差し引かれますが、ウォレットへの送金も手順に含めたので問題なく「オプトイン済」と表示されるはずです。

最後にニーモニックでバックアップを取っておかないとウォレットにアクセス不可能になる可能性もあるようなので、オプトイン後でも可能なので、必ずニーモニックを行いましょう。


無事成功を祈ってま〜す(◍•ᴗ•◍)

一度申請済みのNEMウォレットには今後、XEMの枚数を増やして送金しても再申請は不要です♪

●よくある質問①「残高があるのにオプトイン申請済にならない場合」はこれで解決!!!


●よくある質問②「接続が切断されています」が表示されたらこれで解決!


●よくある質問③ 「NEMウォレットからの送金方法


●よくある質問④「XYMはどこに配布されるの?


>>>私の使う取引所と選び方!各社の決算一覧

XYMの付与(配布)はいつ?

XYMの付与(配布)はいつ?

XYMが付与されるのは事前オプトインの手続きをした場合でもスナップショットの後になります。

例えば5,000XEMを保有していて、スナップショット以降に8,000XEM増やして事後オプトインしても付与される枚数はスナップショット時点の5000XEMに対する5000XYMとなります。


付与されるXYMの枚数を増やしたい場合は、スナップショットより前にNEMの枚数を増やす必要があります。

●事前オプトイン:現在可能
(事前オプトイン終了日:3月12日)

●スナップショット:3月12日

●配布日:スナップショット後(日時は未発表)
※NEMアドレスから申請する場合(ブロック到達)

●メインネットローンチ:3月15日
(
延期につき詳細待ち)

XYMの取り扱い取引所【Symbol/シンボル】

XYMの取り扱い取引所

取引所にXEMを預ければ自動でオプトインを代行してくれます

ただし、オプトイン申請を実施してるから新通貨がもらえるという訳では無いので注意です。


XYMの取り扱いの検討を表明してる取引所は下記の8社です。

国内取引所では、まだ新通貨で配布されるかなどは確定しておりません(※2月12日時点)

====【国内・配布&上場未定】====
コインチェック(オプトイン実施→公式サイト)
GMOコイン(オプトイン実施→公式サイト)
Zaif exchange(オプトイン実施→公式サイト)
bitFlyer(オプトイン実施→公式サイト)
DMM bitcoin(オプトイン実施→公式サイト)
Huobi japan(オプトイン実施→公式サイト)

====【海外・配布&上場決定】====
POLONIEX(→公式サイト)
NEW capital(→公式サイト)
LATOKEN(→公式サイト)
AEX→(→公式サイト)
BTCNEXT(→公式サイト)
gate.io(→公式サイト)
copper(→公式サイト)
●Kucoin(→公式サイト)

====【海外・上場未定】====
Binance(配布は確定→公式サイト)
huobi global(→公式サイト)
bittumb(→公式サイト)
coinspot(→公式サイト)
xt.com(→公式サイト)
UPbit(→公式サイト)
OKEX(→公式サイト)

>>>Binance(バイナンス)への入出金方法・使い方


2月現在コインチェックGMOコインはなどは検討段階ですが第三報のツイートがあったので公式サイトにも記載がある以上、おそらく対応はするのだと思われます。懸念は新通貨での配布か日本円での配布かが未定であること。

>>>コインチェック公式サイト


スナップショットまでに対応が確定した取引所へ預ければ良いので日程的に余裕があるよ♪今預けてる取引所からのアナウンスを待つだけの時間も充分にあるという事です。

XYMはステーキングが可能なのでステーキング対応があると嬉しい(▰˘◡˘▰)

>>>ステーキングの意味や詳細

コインチェックは和田さんのリアクションからXYMのステーキングサービスにも対応を検討の姿勢があるのはポイントです。


>>>コインチェック公式サイト

XYMの上場(ローンチ)はいつ?

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Symbolのローンチは2月中旬以降とされています。

既にXYMの配布をサポートすると公表した海外取引所Poloniexでは新規上場後に配布を行うとの事。


Binanceでは厳格な審査があるので上場に関しては発表時の段階で未定としています。

XYM配布

>>>Binance公式サイト

国内取引所でのXYM上場については金融庁の審査が必要になる為、先送りになる可能性も想定しています(▰˘◡˘▰)

XRPホルダーに配布されるSparkトークンと同じケースになる可能性を考えておくべきと思います。

>>>Sparkトークンの国内上場と配布方法

XYMの価格予想!

2022年に開催されるW杯カタール大会のホテル建設プロジェクトにて「Symbol」が使われる事が発表されています。

既に発表後なので織り込まれてる可能性は否めませんが、プロジェクトの進展によっては材料視される可能性もあるかもしれませんドキ(✱°⌂°✱)ドキ

ICOなど新通貨の上場直後はどのコインも同じチャート形状になってるので、私のイメージだとXYMも早々に売られ値が下がる可能性も想定してとこうかなという感じ!


上場直後に何かしら保有していた方が圧倒的に利益になるような材料など発表があれば変わってくるもののと思うけれど、過去の新通貨の上場後の値動きを検証しています♪

>>>XYMやSparkなどの新通貨の値動きのイメージ


>>>【約9,600円分】仮想通貨を無料でもらえるキャッシュバック一覧

XYMの付与における税金

XYMの付与における税金

通常、ハードフォークで分裂した分岐コイン(新通貨)を取得した場合は課税対象にはなりません。

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引用:資料は国税庁の「仮想通貨関係FAQ」(PDF)

>>>仮想通貨の税金の計算方法

XYMは新たに誕生した仮想通貨(暗号資産)を取得という形式になりますがハードフォークによって分岐したコインでは無いので、この場合についての事例が無いです。

ですが「価値の付いてない新通貨の配布」になるのでおそらく取得時点では課税対象にならないと思います。

私は専門家では無いのでお答えできませんが、取引所からXYM付与に関しての税金関連のアナウンスも待っています。

XYMのローンチまで時間はありますので、多くの方とTwitterなどで仮想通貨のお話盛り上がれればいいなと思ってます(◍•ᴗ•◍)

>>>仮想通貨で不労所得!レンディングの金利比較と手順

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