ステーキング報酬の金利・利率や税金!国内取引所は?【仮想通貨・暗号資産】
どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)
仮想通貨界隈でステーキングという言葉を聞く機会が増えた事と思います!
コインチェックの公式サイトにも「2020年ステーキングに注目が集まる年になる」と書かれているんです。
私自身、ICO参加時にステーキングをしたことがありますが指定ウォレットで保管したり取引所に預けてるだけで資産が増えます。
2020年、国内で主流になるステーキングの流れが想定できたので熱くなるんじゃないかな?と追っています(◍•ᴗ•◍)
この記事では「仮想通貨のステーキングの報酬比較や仕組み」について解説しています!
ステーキングのメリット【仮想通貨】
①持ってるだけで枚数が増える
トレードよりも難易度が低い資産の増やし方!
②事前に収益の予測を掲示できる
年率が掲示されてるので報酬を計算できる!
③ステーキング発表で高騰しやすい
ステーキングが買材料視されている!
ステーキングとは?【仮想通貨】
コインを専用のウォレット等にロックして預けて報酬と引き換えに分散型ネットワークに参加する事を言います。
●大量保有者が有利
●流動性の低下
●インフレの懸念
●コインがロックアップされる
コンセンサスアルゴリズムで言えば主にPoSコイン、DPoSコインがステーキング対象になります。
自動的にコインが増える仕組みなので無数にある仮想通貨の内、どうせ保有するならステーキング報酬が貰えるPoSコインが買いたいという需要が高まると思われます。
暴落して買値よりコインの価値が下がってまでステーキングをし続けるのは得策ではないので注意です。
ステーキング報酬の金利・利率【仮想通貨】
ステーキング報酬の金利はコインの保有量と保有期間に比例して増えます。
利率(年率)は各取引所ごとに異なるので一覧表にしてみました。
イーサリアムも2020年、ETH2.0にてPOSコインへ移行するのでステーキングが可能になるんです!
ステーキング対応の国内取引所【仮想通貨】
ステーキング対応の国内取引所は?
2020年6月現在、国内取引所でステーキングサービス事業に参入してるのは1社です。コインチェックは2020年1月世界で初のLSKのステーキングを採用しました。
【国内取引所 ステーキング対応】
●コインチェック 1銘柄
冒頭で書いた通り、国内取引所のステーキングサービス事業への参加企業は増加すると想定されているので、2020年内増えてくると思います。
bitFlyerの社長もコメントされてる通り、他の取引所の差別化とはステーキング対応ではないかなぁ?と思ったりするくらいです。
2020年6月時点で17社の仮想通貨事業者が競合してる訳なので独自性がないと顧客獲得が難しいと思うのです!
さらに海外取引所の大手バイナンスとコインベースが日本進出が予定されているので、日本でのビジネスもステーキング事業に力を入れて来そうな気がします。
huobi(フォビ)も既に海外でのステーキング事業とノウハウを活かして国内huobi japanのステーキング参入も秒読みのように感じます。
【海外取引所 ステーキング対応】
●Binance 22銘柄
●CoinBase 3銘柄
●kraken 1銘柄
●hubbi 8銘柄
●bitfinex 6銘柄
国内でステーキングが本格化するとステーキング報酬の利率が高い取引所が選ばれ易くなり、ユーザーも利率比較をしたり、ステーキング対応通貨が多い取引所へ注目するようになると思います(▰˘◡˘▰)
ステーキング報酬の税金【仮想通貨】
ステーキング報酬は仮想通貨の取得になるので税金が発生します。
ステーキング報酬を受け取った時点で課税対象
海外では当たり前のようにステーキングサービスが主流になってますが日本が遅れた理由は法律的な事や税金絡みの件でも整備が進まなかったのだと思います。
ステーキングとは顧客から資産を預かる形になるのか?借り入れる形になるのか?というだけでも変わって来ますもんね。
コインチェックの記載では「預かる資産」と記載があります。
仮想通貨の売却での収入だけでなく「取得」も課税対象なので複雑にはなるので税理士に相談するなど専門家に聞いてみる事が一番です。
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