PoSコイン一覧!プルーフオブステークスの仕組み・デメリット!DPoS、PoWとの違い・比較【仮想通貨】
どうも、SACHIだよ〜(▰˘◡˘▰)
既に2019年からトレンドになりつつある、「ステーキング」は仮想通貨事業者の新たな収入源として業界でも注目されています(▰˘◡˘▰)
顧客にもトレードだけでなくステーキングが新たな資産の増やし方として注目され始めているんです!
という事で私の中では2020年はステーキングできるPoSコインが人気すると思っています(◍•ᴗ•◍)
今回の記事はファンダ分析になりますが「PoSコイン一覧と仕組み」について解説しています。
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PoSコインの優位性
①2020年はステーキングが主流
海外大手がステーキングサービスに力を入れてます!
②コインチェックがステーキングサービス開始
国内でもステーキングサービスがスタート!
③イーサリアムがPoSコインへ移行
イーサリアムでもステーキングが可能になるんです!
④国内でもステーキング対応が濃厚!
仮想通貨ビジネス協会(JCBA)がステーキング部会を発足!
PoS(プルーフオブステークス)の仕組み【仮想通貨】
PoS(プルーフ・オブ・ステーク)とは暗号資産におけるコンセンサスアルゴリズムの1つです。
コンセンサスアルゴリズムとはブロックを追加する際の合意形成アルゴリズムのこと!
PoSは保有量を担保に報酬が分配される仕組み
PoSコインはステーキングして報酬が貰えるという最大のメリットがあります。
報酬は保有量と保有期間(時間)に比例して、持ってるだけで枚数が増えていくのでエコなのです(▰˘◡˘▰)
ステーキングはコインによってはロックが必要な場合もあります。
PoS(プルーフオブステークス)のデメリット【仮想通貨】
POSのデメリットについて触れておきます♪
ステーキングのメリットから数年単位でがガチホする傾向が予想されます。
多くの投資家が保有したままだと流動性が低下して懸念されているので、値が上がりづらくなる事がデメリットになるかもしれません。
私はそれよりも数年ガチホする間に相場が崩れる可能性も想定します。大暴落する前にステーキングを辞めて売るなりして、資産がマイナスになることへの対策として自分で見極める事が大事だと思います!
PoSとPoWとの違い・比較【仮想通貨】
仮想通貨にはPoSコインだけでなくPoWコイン、PoCコイン、PoIコインと仕組みが異なる種類が存在します。
どんな仮想通貨が該当するのか代表的なコインはこんな感じ!
●PoWコイン BTC,MONA,LTC
●PoSコイン ADA,XLM,QTUM
●DPoSコイン LSK,EOS
●PoCコイン XRP
●PoIコイン XEM
●PoS+コイン XYM
【PoWコインの特徴】
●マイニングに電気代が掛かる
●マイニングに計算力が必要
【PoSコインの特徴】
●光熱費が掛からない
●無駄なマイニングはせずステーク報酬を取得
●送金が早い
【DPoSコインの特徴】
●トークン保有者が承認者を選出する
●PoSの発展型
【PoCコインの特徴】
●発行主体が認定したノードだけ認証作業を行える
【PoIコインの特徴】
●保有量と取引量の総合でノード重要度を判断
PoSコイン一覧【仮想通貨】
P0Sコインの一部を掲載しています(◍•ᴗ•◍)
TOMO、LOOM、IOTX、ARPA
IRIS、THETA、LOOM、KAVA
XTZ、ATOM、TRX、ALGO
ONE、FET、STRAT、QTUM
KMD、VET、ONT、NEO
TROY、ERD、XLM、VSYS
IOST、ADA 、ETH(移行予定)
DPoSコイン一覧【仮想通貨】
DPoSコインの一覧を掲載しています(◍•ᴗ•◍)
ARK、LSK、STEEM、BTS
EOS、GXC、XRB
PoSコイン ホワイトリスト化の考察【仮想通貨】
既に国内でステーキングサービス事業を行ってるコインチェックの動きを予測して行きます。
直近で上場したコインの傾向から、XLM、QTUMとPoSコインが続いているのがポイント!!!
さらに現在はDPoSのLSKのステーキングをスタートさせているよね?
引き続きPoS、DPoSなどステーキング対象のコインを上場させる可能性が高いと想定されます。
現段階ではそれがコインチェックの独自性であり、bitFlyerも追随して行くようです。国内のステーキング取引所として差別化できる強みだと思うからです(▰˘◡˘▰)
CCとしては手数料や広いスプレッドを見直さなくても独自の収入源として確保できる訳です。
国内取引所への上場に関するホワイトリスト化の条件は下記の通りです!
●賭博・ギャンブル系はNG
●マネロンに使われる匿名通貨はNG
●時価総額が高い銘柄
時価総額の基準についてはモナコインが上場した事で60位前後でも問題なしという事が分かります!
PoSコイン、DPoSコインを精査して行く事で次のコインチェック上場銘柄が絞れてくる気がしています。
時価総額60位以内のPoSコイン、DPoSコイン一覧
【PoS・DPoSコイン 時価総額】
●EOS 9位
●ADA 10位
●XTZ 11位
●XLM 12位
●TRX 17位
●NEO 19位
●ATOM 25位
●QTUM(CC上場) 45位
●LSK(cc,bF上場) 50位
●XRB 57位
●WAVES 61位
※2020年6月3日時点
上述したPoSコインは海外取引所バイナンスで多く取り扱いされています。
※日本人の取引を段階的に規制中
イーサリアムもETH2.0にてPoSコインへ移行する予定なのでステーキングが一段と話題になると思ってます。
ビットコインもイーサの成功を受けてPoS移行説が浮上してるくらいです。
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