
新通貨の上場後の値動き予測!過去のコインで分析【XYM・Sparkトークン】
どうも個人投資家のSACHIだよ(◍•ᴗ•◍)
XRPを保有する事で貰えるSparkトークンやXEMを保有する事で貰えるXYMトークンが早ければ2021年1月には上場予定です。
#FLR /INT 1時間足#Spark の【IOU】の値動きです🤗#インドルピー 建なのと出来高が少ない取引所ではあるけど参考材料に🧐
— SACHI@🔺とんがりコイナー⏫ (@bakuagecoin) December 16, 2020
今 #42INR なので59.2円付近を推移しています📊
上場後は225円付近まで上昇したけど、日足は長い上髭男dism〜
以前から書いてた新通貨の値動きをUPする予定です📝 pic.twitter.com/RGkpPr17hj
トレーダーの間でこれらの「新通貨の価格」が気になるところだと思います(◍•ᴗ•◍)
という事で今回の記事は「新通貨の上場後の値動きの分析」です。
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新通貨の価格推移の分析方法!
新通貨を貰うと次に気になるのは「いつ売ればいいんだろう?」という売却タイミングだと思う〜!
「発行枚数に上限が設けられてるから上がるはず」
「〇〇で使われるんだから上がるに決まってる」
新通貨を貰う予定の人は明るい未来を描く人も多いと思います。ところが現実的な値動きはファンダによるものだけでないのです。
仮想通貨に限らず、株式機能を持つ金融商品は需給バランスによって動いているので過去の新通貨上場のチャートと比較してヒントを得ることができるよ(◍•ᴗ•◍)
過去の事例としてハードフォークやICOやIEOで誕生した新通貨の上場後の値動きのポイントはこの4つのポイント(◍•ᴗ•◍)
●大局的にはビットコインの同じ方向性
●同時期の上場コインは値動きが激似
●上場日は大陽線or大陰線
●IOUの値動きから予測する
項目別に詳しく解説をして行きます!!!
新通貨の【大局的な値動き】の予測!
過去に多くの新通貨がこの世に生み出されて上場しています。
2017年はICOという手法が多く用いられたよね。現在はIEOに変化しているけれど。
新通貨として上場したコインはどれもビットコインの方向性に連動しているので上場時の地合いが重要なのです。
具体的に言えば、ビットコインが上昇トレンド時に上場した場合は上場後の直近の展開は上方向に連動する可能性が強め( ♥︎ᴗ♥︎ )
【BCH】
●2017年8月上場
●2017年12月に50万まで上昇(バブル)
逆にバブル天井圏で上場したコインは連動して下落トレンドになったよ〜(´•̥ ω •̥` ')
【BTG】
●2017年10月上場
●2017年12月で天井となり下落トレンド
ビットコイン相場の「どの時期に上場したのかな?」と比較するとよく分かると思うよ(▰˘◡˘▰)
大局的には方向性はほとんど同じです。
大局的な視点で見る大事なポイントは週足レベルで見る必要がある事。
新通貨は【同時期の上場コイン】と動きが激似
2020年8月以降に上場した5銘柄の日足ですが、押し目やラウンド型に反転している展開も似てるよ(◍•ᴗ•◍)
【新通貨上場】
●DOT(2020年8月上場)
●SAND(2020年8月上場)
●SHUSHI(2020年8月上場)
●UNI(2020年9月上場)
●AVAX(2020年9月に上場)
この中でもUNIは新通貨として無料配布されたコインで、他はIEOなどのトークンセールなどだったりします。
状況の違いがあっても、上場時期の地合いが重要である事が分かります。将来、チャートの横軸の進展後に週足で比較すると、一段とそっくりに見えると思うよ♪
新通貨の上場日は大陽線or大陰線!
新通貨の上場日のローソク足は大陽線か大陰線のどちらかでスタートが圧倒的に多いです。
上場日当日は値動きがめちゃくちゃ荒い!!!
理由は「まだ価値のついてないコイン」に対して市場参加者が初めて値を付けるので、基準が無い分、価格もバラバラなのです。
最初に約定した価格が基準となり、早く売りたい保有者はその約定価格よりやや下げて売り指値を置きます。
みんなが一斉に同じ心理で指値の価格を下げて来ると急落スタートの大陰線!
BCHの上場当日は100万から4万の大陰線で急落スタートし、数日後に2万で底打ち、同年12月のバブルで50万まで反発しました。
買い需要の方が勝る場合は一斉に指値価格が引き上がるので急騰スタートになるケースもありました(◍•ᴗ•◍)
【SparkのIOU】新通貨の値動きのまとめ!
上記の分析から新通貨の価格推移は上場日から数日経過しないと予測は不可能なので上場前から悩むんでも答えは出ません(◍•ᴗ•◍)
それよりも上述した3つの項目を頭に入れておき、下記のような既出材料から安易に決め打ちしない事がポイント!
「発行枚数が少ない」
「バーンされるので上がる」
「〇〇に上場するから上がる」
「〇〇に使われるから需要がある」
バブル時も新通貨に対して、上記のような憶測で期待されたコインも多かったですが、結局ビットコイン相場が下へ傾けば連動して下落トレンドに移行しました。
●BNKの月足
現在も3年強の下落トレンド継続中
過去の新通貨の値動きを参考にし、上場時点でのビットコインの方向性を踏まえる事が一番大事だと思う(▰˘◡˘▰)
Spark(FLR)とSymbol(XYM)の値動きは同時期に上場予定となっている為、比較的似たようなチャートになるのではないかなと予測しています(◍•ᴗ•◍)
Sparkは既に海外取引所のPoloniexでIOUが上場してるのでUSDT建での値動きは見ることはできます。1月2日時点では0.03XFLRなので日本円では3円台での推移でした!
#Spark /USDT (IOU) 日足
— SACHI@🔺とんがりコイナー⏫ (@bakuagecoin) January 1, 2021
35%UP🚀🚀🚀
4時間ボリバンMAを抜き3.2円を推移〜✨
日足転換線まで抜いた水準にあります📈
今週は上昇、来週はおそらくこの転換線まで調整という動きだと想定してます〜
3.2円×取得枚数分で換算するとかなり良い報酬だね〜🥰💰#XFLR #FLR https://t.co/CW9X3fczgu pic.twitter.com/abrWNTddAC
2月16日時点では0.08ドルを(日本円で8.4円)を推移してるので、上場後の安値から何倍にもなってる事が分かると思います(◍•ᴗ•◍)
日足基準線を下抜けてボリバンはスクイーズ中です。やや買われすぎの水準ではあるので一度Wボトムを作りに調整する可能性もあるね。
上場直後のBCHと比較するとチャート形状も似てる事から、急落スタートの場合は上場3日目の安値は比較的買い目線が持てる認識です。
他にもBitureやBinanceようにIOUとして上場が決まった海外取引所があるよ〜。
SparkのIOUが複数箇所で同じ値動きであれば、本家が上場後にその価格へ収束して行くイメージで参考にできると思ってます。
SparkのIOUの意味は下記記事のオプトインの税金項目で解説してるよ!
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— SACHI@🔺とんがりコイナー⏫ (@bakuagecoin) August 4, 2020
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