ビットコインバブルで最高値更新の考察!2021年の価格予想【仮想通貨】
どうも個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)
2020年10月22日、ビットコインの価格が高騰して各メディアでも報道されてトレンド入りを果たしました〜!!!
同日にはPaypalでも仮想通貨売買に対応との発表も!!!
年初最高値の130万台に到達したのでYahoo!や日経からも報じられたのです(▰˘◡˘▰)
という事で「ビットコインの最高値更新の考察や価格推移のイメージ」を書いて見ました♪(フォロワーさんにご質問頂いた事を題材にしています。)
>>>【約9,600円分】仮想通貨を無料でもらえるキャッシュバック一覧
ビットコイン 2020年末の価格予想!
大局的に見ると上気配は強く感じられます。月足では3年掛かりの巨大Wボトムのネックラインにあたる2019年GW高値を抜けば少なくとも17,000ドルには届く目線も持てるようになるね〜(▰˘◡˘▰)
●ビットコインの月足チャート(10月暫定)
私がビットコインを上目線で買ったのかという理由は下記などを複数根拠としているからです(◍•ᴗ•◍)
【テクニカル分析】
●月足の上昇雲も上抜けている事
●長期下降ラインでレジサポが完了してる事
●バブル最高値からの戻しラインを抜いた事
●8月高値を更新した事
ビットコインに関してはどの時間軸で見てもインジケーターにおける大きな売り指標は少なくなりました。それだけ上値が軽くなったという事ですね♪
月足の雲が懸念されていたけれど、このまま10月の終値も130万以上キープできれば引き続き上の目線が持てる環境になって来ます(◍•ᴗ•◍)
【ファンダメンタルズ分析】
●ドル安の政策が2023年まで続きヘッジになりやすいかな?
●銀行が仮想通貨カストディの認可を受け機関投資家が参入しやすいかも?
●大企業が投機でなく投資目線で巨額資産を投じてるので他も?
大統領戦に関しては短期的な波の影響はあるかもと思いますが、10月22日時点で「8割方バイデン」とされている状況は市場にも織り込み済みなので、このままバイデンが当選した所で長期足を脅かすような下落に転じる事は少ないような気はしてるかなぁ。
ビットコイン 最高値更新の考察【2020年末〜2021年】
私がいつも行うのは違う視点からチャートを見る事で同じ見解になるかな?と。なので逆さまにしてもう一度確認するようにしています。
逆さまにしても同じ方向へのイメージが持てたので最高値更新も視野に入れての長期投資でいます。
それでは「最高値を更新したらどこまで上がるのかなぁ?」という疑問にたどり着くよね〜
240万を抜ける場合、高値掴み層が存在しない青天井となるので良い意味で想定しにくいよね〜(◍•ᴗ•◍)
その中、手がかりとしてはこのチャネルが意識される可能性があるので、雲を掴むようですが、将来的には上段にあたる200,000ドル弱とかその辺りまでの上昇も意識できるようになるのかも。
ビットコインバブル 大幅調整の対策!
140万ラインをクリアーすると最高値が意識され始めるよね。そんな中、10万幅などの大幅調整を懸念するトレーダーも多い事と思います。
ビットコインはアルトと違ってなだらかに安値を切り上げながら上昇しているタイプの仮想通貨です。2017年のビットコインバブルでも大幅調整の法則性を再検証してみました。
月足の移動平均線を7日線に設定すると調整後の安値にピッタリと止まっています。 押し目に指値を入れる場合は7日線を基準にするのも良いかなと思います。
【SACHIメモ📝】
●月足移動平均線(7日線)に設定する
●月足MAから乖離した翌月〜翌々月に大幅調整
大幅調整が怖い人はビットコインが高騰したら月足で表示させて7日線と乖離してるようなら心構えをしておくと良いと思います。月足の7日線は2012年当初から大幅調整のサポートとして意識されています。
10万幅だとアルトコインへも大ダメージが予想されるのでストップを設定するなり、ガチホを続けるなり各自の環境に合わせて準備しておくと良いかもです(▰˘◡˘▰)
大きな調整では再投資するチャンスでもあるよね♪
ビットコインの推移!過去の波動比較!
週足で過去の波動と照らし合わせると2020年現在は2014年以降と似通った波動を描いてるようにも感じるよ。
完璧に同じ形を意識するよりも、流れを把握する程度で見ておきます(◍•ᴗ•◍)
緑囲みの波動を日足で表示すると次のようになります。
●2015年7月〜2016年末の波動(日足)
●2020年初頭〜年末の波動(日足)
チャートは心理を写すので、過去のパターンを繰り返す場合もあるんだよね。まぁ固執しない程度に大まかな展開を想定しておくと良いかもしれないね♪
ビットコイン 大局的なトレ転の見極め方!
2020年10月現在は上昇に転じる気配ですが、この先長期足レベルでの下落トレンドへの判断も想定しなければなりませんよね(´•̥ ω •̥` ')
月足移動平均線(7日線)のサポートが効かず下抜けるようなら、数年単位の下落トレンドに変わる可能性を視野に入れておくのが資産を守る1つの方法かなぁと思ってます(▰˘◡˘▰)
【上昇トレンド】
●ピンクの矢印👉ローソク足が月足MAを下抜けた箇所です。
(数年単位の下落トレンドに転じています)
【下落トレンド】
●青の矢印👉ローソク足が月足MAを上抜けた箇所です。
(数年単位の上昇トレンドに転じています)
200日線でも見てますが月足の7日線の方が精度が良いです♪
その他、他の指標などと組み合わせて根拠を探っていくと精度が高くなるよ(▰˘◡˘▰)仮想通貨に限らず投資は「こうなったらこうする」と事前に決めておくと判断が鈍らずに資産を守る事にも繋がるね♪
運営サイト
■仮想通貨ブログ
■Twitter
■ 【限定リリース】SACHIノート資産の守り方
この記事が参加している募集
宜しければサポートお願いします♪頂いたサポートはクリエイター活動に使わせて頂きます♪