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おもしろく過ごしたい、日々のこと

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男の子と女の子に育てられる、私の記録をまとめてます。
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2023年9月の記事一覧

子どもとのすれ違いを感じたら…雑談の効果。

子どもとのすれ違いを感じたら…雑談の効果。

子どもとなんだかすれ違っているな…と感じるとき、

関心を持って、伝えられてるか?

が、大事だと最近思いました。

いつも笑顔で、優しくて、ことあることにハグして…と、
スーパーなママをイメージしましたか?

いえいえ!

雑談するだけで、いいんじゃない?
と思った話を書きます。

雑談の奥深さ

私の働く訪問看護の仕事では、利用者さんとの信頼関係がとても大事。

イメージでは、営業の仕事や接待

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ゆううつには、ちょっとの褒めで幸せを。

ゆううつには、ちょっとの褒めで幸せを。

保育園のお迎えが、ゆううつ…って思うことありませんか?

仕事が終わっても、また次の仕事かぁ…と
私も肩を落とすことがあります。

子どもって、いつもかわいいわけじゃない。

そんな私が気分よく過ごすために最近やってみてるのは、

どんな状況でも自分を褒める!

ありきたりだけど、結構難しいな…と思います。

昨日だったら、お迎え中にケンカになった長男と次女に、うまく仲裁できなかったなと最初は思い

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子育てでなぜか焦ってイライラするを、緩める言葉

子育てでなぜか焦ってイライラするを、緩める言葉

子育てをしていると、なぜか知らないけれど、焦ったりイライラすると感じることが、ここ数年ありました。

夫の転勤で、前職の病院を辞めるときに、
「次は、家族との時間を大事にしたいから、定時で上がれる職場にする」
と決めていました。

今働いている訪問看護ステーションは、ほぼ定時で上がれます。
仕事の量も以前より減り、何もすることがない、という日もちらほら。

その時に、得たいのしれない、イライラが募

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子どもを信じる、母さんとは?|「学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」

子どもを信じる、母さんとは?|「学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」

なんの気なしに図書館で選んだ
「学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」作:坪田信貴 と言う本。

小学生と保育園児の母という、受験には程遠い私。
それでも、小学生になったんだから、このくらいできなくては…としつけに悩む毎日です。

勉強の方法などを書いた本なのかな?という第一印象を、まんまと裏切られました。
親の愛情について描かれた部分に、久々ウルっともしたものです。

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