【うつ病の私に起きた症状#1】あなたはどう?”食欲不振”
こんにちは(^^)/
最近は本格的に冷え込んできましたね。
体調に気を付けていきましょう!!!
前置き
ところで、
うつ病の症状って、中々周囲の人に理解してもらえませんよね?
私はそうでした。
まあ、当然のことだとは思います。
そこで、私が経験した症状をnoteに記し、
少しでも、うつ病の症状のイメージが伝わるといいなと、
また、うつ病の方には共感してもらえるといいなと思いました。
これから、症状1つずつ記していこうと思うので、
是非読んでいってください。↓
食欲不振
今回は、食欲不振について。
本当に食べれなかったですね。
自分でもびっくりするくらいでした、
元々食べることが大好きで、食事を残すことは絶対になく、
毎日、食事の時間を楽しみに過ごしていた、
そんな日々でした。
それがなんと、、、
お腹がすいていても、
うどんの麺を5本くらいしか食べれなくなってしまって。
上に乗っていた天ぷらは、口にすることすら出来ず。
今まででは考えられない事態でした。衝撃。
食事の匂いだけで吐き気を催してしまうこともありました。
なので、料理している時間がとても辛かったです。
料理した後は、食事ができる状態ではありませんでした。
食べることが大好きなのに食べられない。
もどかしくて、辛かったです。
状況はさらに深刻になっていき、
食べたいと思わなくなってきました。お腹もすきません。
当時は働いていたので、
食べないといけないという使命感で食事をしていました。
何とか食べれてうどんだったのですが、
上記の通り、完食できないことの方が多かったです。
すごく辛かった、そんな記憶しかありません。
ちなみに、体重は5~6㎏減りました。
びっくり。ダイエットしていないのに。
この時は、まだ診断を受けていなかったのですが、
これはさすがにおかしいと思いました。
今思えば、食べ物を体が欲しない/受け付けないって、
危機的状況ですよね。健全ではないというか。
完全に体からのSOSでした。
当然の流れかもしれませんが、
食事ができない→エネルギー不足→無気力→食事ができない・・・
という悪循環に陥っていますよね。
ちなみに、無気力って、衣食住全てにおいてどうでもよくなります。
だから、食事をする気力はないのです。
恐ろしい、、、
あとがき
実体験として、うつ病って恐ろしいです。
もう一度なりたくない症状ばかり。
本当に辛かったので。
現在、うつ病の療養をしている方には共感を、
うつ病のイメージができない方には少しでも役立つことを願っています。
また、私の経験を通して、症状からうつ病の早期発見につながるといいなとも思います。
だらだらと書いてしまっていますが、
これからもこんな風に続けていければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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では。
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