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【驚異のホスピタリティ】書籍:ディズニー大学

こんにちは😊
今日も1日お疲れ様でした。

今回はこの本

ディズニーに関するビジネス本的なのを割と読んでいるんですけど、
毎回、「この人の下で働いてみたいな~」とか、「この教育受けてみたいな~」とか夢が膨らみます。

少しでも、皆さんとその気持ちを共有できれば嬉しいです。

まとめ

人材育成とは

考えたり感じたりする環境を作り出すのこと。

ディズニー大学

リスク

リスクを冒すことを恐れないこと。
決まり切った行動や先入観に、あえて挑戦する。

ディズニー大学

教育

トップは、「誰がみてもわかる形で」「熱心に」「継続的な」サポートをする必要がある。
従業員の教育と能力開発は、「興味をかきたてるもの」「記憶に残りやすいもの」「楽しいもの」でなければならない。

笑いは学習の敵ではない

語って聞かせる夢物語と仕事の現場に差があると、やる気も沈む。

ディズニー大学

価値観

明確な価値観を根底に持つこと。
それに加えて、長期的な視点も大切。

人と話す中で、自分とは異なる視点を得る。

経営側の人間がウォルトの哲学を理解し、
それを一貫した信念に翻訳してキャストに伝えられるかどうかが大切。
価値観を共有することで、1人1人の役割の大切さがわかる。

ディズニー大学

ベスト

ベストは決してベストではない
些細なことも疎かにするな。
現状に安住するぐらいなら、過去の栄光は捨てろ。

片足は過去に、片足は未来に。

ハネムーンには終わりが来るが、幸福な結婚生活は続く

ディズニー大学

グローバルの壁

グローバル 問題は言語の壁だけではない。
期待するものの具体的な共有によって、双方にとっての常識が生まれる。

ディズニー大学

感想

とってもざっくりなまとめになってしまったのですが、
ゲストから見てもわかる明確な価値観や考え方は、教育の段階からしっかり築かれているものだとわかりました。
ディズニーの社員になってみたいな~なんて、いくつになっても夢見てしまいます(笑)
機会があれば、みなさんもぜひ読んでみてください。

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では。

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