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拙い文章なのはお許しください…。感情を整理し吐き出す練習中🌻

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最近の記事

今思えば病的だったあれ

振りかえれば後悔することが山程ある。 あの時のあの考え方を、改めておけば 今頃こんな風にはなってなかっただろうなということも。 遡ること5年前、 私は軽い「醜形恐怖症」のようなものに陥っていた時期がある。 原因はこれもはっきりとは分からないのだが、20歳になっても彼氏ができないことを気に病んで、その原因を自分の外見に帰していたことはよく覚えている。 実物との落差に笑ってしまうような話なのだが、 当時は 「とびきり美人」「1番綺麗」 じゃないと嫌で、 比べるのもおこが

    • 今は試練の時

      先日会った年上の女性が魅力的なひとだった。 勿論年が離れているのもあって私はその人を最初から対等には見ていないのだが、 やはり様々な過去を乗り越えてきて得た今の「自己肯定感」が滲み出たような人だなと思い、尊敬の目で見るようになった。 あの時のあの経験があったから、今がある と言うようなことはよく聞くが本当にその通りで、 とても素敵に見える人だが私と同年代のころは挫折や失敗とも言えるようなことを繰り返していたらしい。 きっと自分が嫌いだと思うことも、自分を責めることも

      • 2人の間をつなぐために

        サーティーワンアイスクリームを頬張りながらケタケタと笑い転げていたあの頃、 私とその隣にいる友人との間にはいくつも共通するところがあった。 女子高生であること、同じ学校に通っていること、ゆくゆくは大学に進むこと、そのために予備校に通っていること、無事大学生になれたらいつかは彼氏がほしいこと、部活ではトップに立ってストレスではげそうなこと、同じ教師が嫌いなこと… あげたらきりがないくらいには沢山、2人の間をつなぐものがあった。 それが今はどうだろう、 女であることくらいし

        • 合わないものを取り除くことも、きっと大切。

          幼稚園から高校まで、 平日は学校の中だけでも毎日最低1クラス分の人数と会っていた。 大学に入ると、かなり自分の裁量でスケジュールを組むことができるようになり、 平日でも講義のない日を作ることができた。 しかし、ただ座って教授の話を聞いているだけとはいえ講義によっては数百人単位の人と同じ空間で過ごさなくてはいけなかったし、これは自分が選んだことだが大所帯のサークルにも入っていたし、大学にいない時は土日も含めバイトに行っていて、しかもここでまた接客業を選んだ。 なのでトータル

        今思えば病的だったあれ

          10年経ってようやく飲み込めた言葉

          15歳、中学3年生のときクラスメイトに 「根拠のない自信を持つことが大事だよ」 と言われたことがある。 彼女が輝いていた理由が今になってようやく分かったし、20代半ばになった今も自分は根拠のない自信を持てずに苦しんでいる。 私は当時中高一貫の女子校に通っていて、 学年のおおよそ3分の1は帰国子女の子が占めていた。 小学校卒業まで、周りに同調することが第一と教えられてきた自分は いつもクラスで目立つ華やかな子たちが唱える意見にうんうんと頷くだけだった。 教師の言う「意

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          25歳、はじめてのショートヘア

          26歳手前で、 生まれてはじめてショートヘアにした。 理由はいろいろあった。 大学生の頃くらいから、いつかはショートヘアにしてみたい、 20代のうちに一度はショートヘアにしてみたい、 となんとなく思っていた。 でもずっと、踏み出す勇気がなかったのだ。 何事も、守りに入っていたのだと思う。 切るぞと決めてから迷いはなかった。 逸る気持ちで美容院へ向かった。 よくある、「あなたはこういうイメージなので、この髪型がお似合いだと思いますよ」みたいな言葉がなかったのが、嬉しかっ

          25歳、はじめてのショートヘア

          秋はいつも憂鬱

          このごろ気分の浮き沈みが激しい。 しかも沈むときは鉛のよう 季節柄かもしれない。 もう10年くらい前からずっと私は秋が苦手と言っている。 秋の冷たい雨の日やぐっと冷え込む夜は 一切の希望も見せてくれない。 梅雨の時のように、その先に弾けるような太陽の光を想像させてくれるわけでもなく、 だからなのか、暗い気持ちが浮かぶと止まらなくなり、深く落ちていく。 秋は良いところも沢山あるのだ。 街を歩くだけで金木犀の甘い香りがして お買い物にいけば素敵な色で溢れていて 穏やかな風

          秋はいつも憂鬱

          大切な人を連れていきたくなる場所〈銀座の人気カフェへ行ってきました〉

          長い付き合いになる友人の誕生日祝いで and people ginza さんへ。 and peopleは都内にいくつか店舗があり、 そのうちの1つが銀座店。 写真は見たことがあり、幻想的な雰囲気でとっても素敵!いつか行ってみたい!と思っていながら中々行けておらず… 今回友人の行きたい場所が銀座とのことだったので、 もしかしたら、友人も喜んでくれるかも?と思い勝手ながら予約をさせていただき、 わくわくしながら向かいました。 ⭐️⭐️⭐️ まず、入口。 写真じ

          大切な人を連れていきたくなる場所〈銀座の人気カフェへ行ってきました〉

          自分の価値を自分で揺らがせない

          他人と自分を比べて落ち込むことが、わたしにはよくある。 元々自信がなかったことはもちろんだけれど、 もしかしたら、上手くいったんじゃないか?と思うことさえ、周りの人の残した結果次第で 上手くいったなんてどれだけうぬぼれた考えだったんだろう、と思うことだらけだ。 例えば容姿ひとつとっても、 自分が気に入った服を身につけて、好きなメイクをして、鏡に写った自分を見て お!今日はなんだかいい感じじゃん! と思ってるんるん気分で家を出て、街を歩いていても 偶然前から歩い

          自分の価値を自分で揺らがせない

          密を避けられるカフェのすすめ

          カフェ巡り大好きな私だけれど、 やはりこのコロナ禍で場所を選ぶようになった。 元々私にとってカフェは大勢でにぎやかにお喋りする場所というよりも、1人でまったり過ごすか、2人くらいの少人数でゆったり落ち着いて話す場所という意識が強かったし、これからもそういう風に利用したいから、 これを機に、密を避けることが出来る居心地の良いカフェをもっと開拓したい!と思うようになった。 現時点でもいくつか、最適だなあと思うカフェがあって今回はそれを載せていく。 ①Cafe Otono

          密を避けられるカフェのすすめ

          心が楽になるサロン〈ハワイアンロミロミを受けてきました〉

          先日初めて、 ハワイアンロミロミ というものを受けてきた。 感想は、とっても、良かった! 元々はただ首と肩のコリがひどく、 リラクゼーションサロンを探していたときに お!近所だし、なんだか雰囲気のステキなところがあるぞ🤔 と思って、特にこだわりなくここのお店を選び、お邪魔しました。 もちろん体のコリもほぐれ楽になったけれど、それ以上の喜びみたいなものがあって…。 詳細レポ↓ お店はカフェ兼リラクゼーションサロン。 パッと見サロンとは分からず、お洒落なカフェって感

          心が楽になるサロン〈ハワイアンロミロミを受けてきました〉

          [とりあえずブラウンのアイシャドウ]をやめてみた

          わたしはお洒落をするのが好きだ。 でもわたしは、お洒落をするのが苦手だ。 矛盾していると思われるかもしれない。 でもわたしは10年間くらいずっと、こういう感覚で過ごしている。 ふとどうしてなんだろう?と考えた。 自分の良いと思ったものを、身につけるわたし。気分が上がる。自分がいつもより素敵になったような気持ちになる。楽しい、しあわせ、ウキウキする。 それだけでいいじゃないかと思う。 でも現実は、そうもいかない。 これいいな、でも自分にはちょっと、眩しすぎるかも。

          [とりあえずブラウンのアイシャドウ]をやめてみた

          ほっとする休日

          休日の過ごし方は専らひとりカフェ。 カフェで何をするの?と良く訊かれるけれど、 特別なことはしていない、と答える。 家の布団の中にいる時と同じ。 スマホを開いて、ラインの返信をしたり、ツイッターやインスタを見たり、大好きな美容について調べたり、私が現在患っている不安障害について調べたり、youtubeで可愛い猫の動画を観たり。本当にそれだけ。 家で出来る、無意味、そんな意見もあると思う。何よりお金を払わなくてはいけないわけだし。 でも1000円、2000円、お金を

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