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これまでのnoteのまとめ《必要な部分をみていただけるようなnoteの構成に》【まとめ】

4月より終活についてのnoteを書き始め、内容は16記事になりました。

記事を書き始めたきっかけは、自身や周りの人が終活に取り組むとなった際に、全体像と選択肢をよりわかりやすく提示できたらという想いからです。
実際に終活に取り組むとなると様々なことを知っておく必要があり、なかでも自身の没後も見据えたうえで終活をするということがなかなか難しいと感じたので、没後の手続きなどの遺族に任せるものも記事にしました。
それらを把握したうえで遡って生前にできることを考えていくと、よりご自身に必要な終活のスタイルややることもみえてくると思いましたので、これらも”終活”の一部として必要だと思ったからです。

はじめに【導入】として3記事を、生き方の具体的な構成・時間軸を考慮した計画を立てて人生全体のバランスと意味を考えるということ・具体的な終活の項目や手順についての概要 として記事にしました。
そして、いま自分ができることを取り急ぎ知りたいと思った方に完結にお伝えしようということで【自分でできるもの(助けがいるものも含む)】として前半8記事(関連1記事含む)にしました。
更に、ご自身の没後の様々なことを見据えたうえで終活をしたいう方にお伝えしようということで没後の手続きなどについて【他者に任せるもの】として5記事にしました。
生前と没後の二つにわけて書くことで、どこからでもご自身の必要な部分をみていただけるようなnoteの構成にしました。

今後は、【人生の後半期を支える様々な制度の把握と整理】としての記事を、お金のこと・介護のこと・住まいのこと・成年後見人制度とわけて、記事にしていく予定です。


これまでのまとめとして、下記より順にいままでの記事のリンクを貼っていきます。

【導入3記事】


【自分でできるもの】7項目と関連1つ

1.人間関係の確認

2.保険や財産の確認

3.所有物の把握と処分

4.住まいについての計画

5.医療や介護の希望&計画と意思表示

関連:「医療や介護の希望&計画と意思表示」の”献体”の意思表示について、体験から

6.遺言や遺言書の作成

7.葬儀やお墓の希望の整理と手配


【他者に任せるもの】5記事
1.葬儀や法要や納骨

2.届け出や手続き(年金・公共料金・世帯主変更・生命保険など)

3.遺産相続手続き

4.家財や身の回りの物の整理と処分

5.遺族の生活(遺族年金・遺族給付)

以上が【導入】【自分でできるもの】【他者に任せるもの】16記事になります。
個別のケースはまたいずれ、様々な経験やお話しなどから補足していけたらと思っています。
助けや相談がいるものもありますし、個々では必要のないものもあると思いますが、どこからでもご自身の必要な部分をみていただけるようなnoteの構成にしました。
その時に必要でない部分でも、考えるきっかけや、ご家族とお話しするきっかけなど、なにかしらにお役に立てたらと思います。

今後は、以下の項目で順に記事にしていきます。
【人生の後半期を支える様々な制度の把握と整理】

1.お金のこと
 社会保障制度
 社会保険
 公的年金制度
2.介護のこと
 公的医療保険制度
 公的介護保険制度
3.住まいのこと
 高齢者住宅・施設
4.暮らしと権利を守ること
 成年後見人制度

【補足や、様々な体験】
〇エンディングノートについて
〇デジタル情報の管理について
〇心の整理について
〇手順について
〇様々なパターン
〇などなど


ここまで‘’スキ‘’で反応いただけている方や、紹介いただいている方もいらっしゃり、とっても励みになっています。ありがとうございます。

これからもよりわかりやすく記事にしていけたらと思っておりますので
よろしくお願いいたします。

また、おこがましいお願いになるかもしれませんが、記事を読んで「自分はこういう体験をしたからこういうことも選択肢にいれたほうがいいよ」など、アドバイスがありましたら、コメント等いただけると、目にしていただける方の選択の幅もひろがるのではないかと思いますので、よろしくお願いいたします。
ここまで2か月間、とにかくnoteを書き繋げていくことに一生懸命になっていてあまり余裕がなく交流ができていませんでした。
実際に様々な経験をされている方のお知恵をもお借りし、共有だけでなく共感や実感も絆いでいけたらとおもっておりますので、よろしくお願いいたします


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