日曜日の夜、午後11時

エッセイや日記などなど。 音楽と甘いものが好き。 アイコンは炊飯器で焼いたりんごのケー…

日曜日の夜、午後11時

エッセイや日記などなど。 音楽と甘いものが好き。 アイコンは炊飯器で焼いたりんごのケーキです。

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ランデヴーへ、行きませんか(ほんの少しの自己紹介も兼ねて)

夜が更けて、そろそろ寝ても良いけれどこのまま眠るのは少し惜しいよね、という時。 「アイスでも買いにいこっか」、隣にいるあの人とふたり、財布と携帯だけをポケットに…

祖母と私の歴史について

今回は数ヶ月前に亡くなった大好きだった祖母についての話です。デリケートな表現も含まれているため、辛い気持ちになってしまいそうだという方は読むのをお控えいただけた…

映画が私の生活になるまで

気がつけば、私は映画好きになっていた。 小学1年生の頃、当時の6年生が卒業記念の音楽会か何かでリコーダーでサウンドオブサイレンスを演奏していて、私はすっかりその旋…

夏が苦手な私の、夏の楽しみ方

夏は苦手だ。 茹だるような暑さ。 身体中から噴き出る汗。 首元にへばりつく髪。 崩れる化粧と髪型。 日焼け。 どこからともなく湧いてくる虫たち。 無数の虫刺され。 熱…

ついにお盆休みに突入。今年は小さな頃から可愛がってくれた大叔父と誰よりも良き理解者でいてくれた祖母の初盆だったけれど遠方なので断念。祖母と一緒に過ごさないお盆は何年ぶりだろうというくらい久しぶりでどうやって過ごせば良いものかと思う自分もいるけれど、とりあえず家でゆっくり過ごそう。

自分にとって心地よい日々の過ごし方を模索している今日この頃。社会で生きていく以上心地よくないこととも向き合っていかなければならないけれど、そんな中で自分の好きにできる時間をいかに心地よいものとしていくか、これが意外と難しい。マイペースながらも、試行錯誤の日々は続く。

好きこそ物の上手なれ、とはよく言ったものだ。必要に迫られてこれまであまり関心のなかった分野の勉強をしているけれどてんでやる気がでない。私の不真面目な性格も相まって向き合うことすら至難の業となっている。どんな事柄もぐんぐん吸収して自分の糧にできる、そういう人を目指したいものだなぁ。

どうやら人生にはいろんなことが重なる時期があるようだ、と昔からなんとなく思っていた。私にとってのその時期は今年のはじめから今までの数ヶ月だった。
そんな日々にやっと区切りがつきそうな今日この頃、なんだか気が抜けてしまって何をしていてもずっと白昼夢を見ているような、そんな気持ち。

最近、自由に使える時間が増えた。この機会にと本を手にしてみたもののなぜか楽しめない。ああ、もっと良い過ごし方があったのかも。
どんな些細なことでも最良の選択をしたいあまり気がつけば身動きが取れなくなってしまっていた。自由な時間、まずは何も考えずに過ごすことから始めようかな。

ランデヴーへ、行きませんか(ほんの少しの自己紹介も兼ねて)

ランデヴーへ、行きませんか(ほんの少しの自己紹介も兼ねて)

夜が更けて、そろそろ寝ても良いけれどこのまま眠るのは少し惜しいよね、という時。

「アイスでも買いにいこっか」、隣にいるあの人とふたり、財布と携帯だけをポケットに突っ込んで、ほんの少しの喧騒と着々と広がる静寂の入り混じった通りへふらりと出る。

昼間と比べてひんやりとした、それでも優しい風に包まれながら、私たちは街に溶け込んでいく。

他愛もない話をしながら、涼しさと人通りの少なさをいいことにいつ

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祖母と私の歴史について

祖母と私の歴史について

今回は数ヶ月前に亡くなった大好きだった祖母についての話です。デリケートな表現も含まれているため、辛い気持ちになってしまいそうだという方は読むのをお控えいただけたらと思います。

数日前に祖母が夢に出てきてから、祖母のことを文章に記しておきたくなりました。正直なところ祖母のことを書いているだけで辛い気持ちになったけれど、なぜかどうしても書かずにはいられなくて、祖母への弔いのつもりで何日もかかって書き

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映画が私の生活になるまで

映画が私の生活になるまで

気がつけば、私は映画好きになっていた。

小学1年生の頃、当時の6年生が卒業記念の音楽会か何かでリコーダーでサウンドオブサイレンスを演奏していて、私はすっかりその旋律が気に入った。

その後親からサウンドオブサイレンスは卒業という映画の主題歌であることを教えてもらって、それからまた数年経ったある日、DVDショップで500円で卒業のDVDが売っていたので買ってもらった。
数年経ったとはいえまだ小学校

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夏が苦手な私の、夏の楽しみ方

夏が苦手な私の、夏の楽しみ方

夏は苦手だ。

茹だるような暑さ。
身体中から噴き出る汗。
首元にへばりつく髪。
崩れる化粧と髪型。
日焼け。
どこからともなく湧いてくる虫たち。
無数の虫刺され。
熱帯夜。

夏が苦手な理由を挙げはじめるときりがない。

そんな私だけれど、なんだかんだで毎年それなりに夏を楽しんでいる気もしている。

夏に1番幸せを感じるのはクーラーの効いた部屋で布団にくるまって眠りに落ちるとき。
なんともいえな

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ついにお盆休みに突入。今年は小さな頃から可愛がってくれた大叔父と誰よりも良き理解者でいてくれた祖母の初盆だったけれど遠方なので断念。祖母と一緒に過ごさないお盆は何年ぶりだろうというくらい久しぶりでどうやって過ごせば良いものかと思う自分もいるけれど、とりあえず家でゆっくり過ごそう。

自分にとって心地よい日々の過ごし方を模索している今日この頃。社会で生きていく以上心地よくないこととも向き合っていかなければならないけれど、そんな中で自分の好きにできる時間をいかに心地よいものとしていくか、これが意外と難しい。マイペースながらも、試行錯誤の日々は続く。

好きこそ物の上手なれ、とはよく言ったものだ。必要に迫られてこれまであまり関心のなかった分野の勉強をしているけれどてんでやる気がでない。私の不真面目な性格も相まって向き合うことすら至難の業となっている。どんな事柄もぐんぐん吸収して自分の糧にできる、そういう人を目指したいものだなぁ。

どうやら人生にはいろんなことが重なる時期があるようだ、と昔からなんとなく思っていた。私にとってのその時期は今年のはじめから今までの数ヶ月だった。
そんな日々にやっと区切りがつきそうな今日この頃、なんだか気が抜けてしまって何をしていてもずっと白昼夢を見ているような、そんな気持ち。

最近、自由に使える時間が増えた。この機会にと本を手にしてみたもののなぜか楽しめない。ああ、もっと良い過ごし方があったのかも。
どんな些細なことでも最良の選択をしたいあまり気がつけば身動きが取れなくなってしまっていた。自由な時間、まずは何も考えずに過ごすことから始めようかな。