Soshi Kotani

イタリア料理式 ricetta8.7【リチェッタハッテンナナ】のソムリエ 京都でイタリ…

Soshi Kotani

イタリア料理式 ricetta8.7【リチェッタハッテンナナ】のソムリエ 京都でイタリア料理みたいなお店に働く飲食人+@デザイナー。  人のために本気になるがモットー。 ワクワクする未来を作りたい人

最近の記事

飲食店に必要な採用力って???

なんだかんだシロクマアイスが一番美味しいと思っている小谷です。 #暴力的なボリュームとトッピングが最高 今日は飲食店に必要な採用力って?というテーマで話したいと思います。 先日ベンチャー企業の採用担当に勤める友人と飲んでいて採用談議で話が弾みました。 僕自身、飲食業界で働き、社員やアルバイトを含め、少し盛って200人近くの面接をさせてもらいました。 #最近は全くしてない 採用に関わってる人と話すと、 「人を見抜くコツは?」 「いつもどこを見ているか?」 「どうやったらい

    • たった3か月で合格!効率的にソムリエ試験を突破する秘訣

      こんにちは。 電動自転車での通勤が、あまり大した運動にならないという事実をまだ受け止め切きれないです #そんなわけない 今日は、昨年ソムリエ試験を一度の受験で合格し、そしてたった3か月の勉強期間で1次試験の合格に導いたメソッドを、お話したいと思います。 #生意気にも 先に断っておくと、決して『裏技』ではありません。 あくまで、勉強法のコツといった内容です。 ソムリエ試験の1次試験は『物量』の勝負になります。 少しでも受験生のお力になれれば幸いです。 まずず、ソムリエ試

      • 変人

        こんばんわ。自称変なおじさんです。 今日は『変人』について話したいなと。 『変人』と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?辞書なんかで調べると「一風変わった性格の人。変わり者。」みたいな訳が出てきますがおそらくこの認識の方が多いと思います。また世の中で多くの作品を生み出した芸術家や作家さんやクリエイターの方々『変人』と言われたりすることが多いです。 他にも、人と違うことをする、人と違う発想をする、周りの目を気にしない、変な趣味、常識が通用しない、謎のこだわり、クセがすごい。

        • 今できることとすべきこと

          いやー、またですか。イタチごっこですな。 と思わず言いたくなってしまう、まん延防止措置。時短!! 飲食従事者にとってはとても厳しい環境が続きますよね。終わりの見えない長距離マラソン。どこまでゴールがあるかわからないし、今どこにいるのかわからなくなる。当然そうなってしまうと不安が大きくなりモチベーションも下がります。何かのせいにしたくもなります。誰かのせいにもしたくなります。そうやってどんどん崩壊するチームをたくさん見てきましたww笑い事じゃないですがね。 ここで整理して

        飲食店に必要な採用力って???

          かつて天才だった僕

          今年でキャリア10年目になるので柄にもなく過去を振り返ってみると、あの頃の(いつやねんw)の自分にクスっと笑ってしまうことがあります。 若くして、何でもできて、いろいろなプロジェクトに関わって、責任を負って、何もかも思い通りの時期ってあるとき来ると思うんです。これ僕だけじゃないと思うのですが。 その時の自分って、いわゆるハイの状態で、何でもできる気がするしうまくいく気がする。そう、「気がする」んです。 だからその「気がする」を勘違いしてしまうんですよね。できてる気がする

          かつて天才だった僕

          伝える

          飲食業をやっているとふと思うことなのですが、飲食店の役割って、おいしいものを提供する、心地いい空間をデザインすること以外にも、『伝える』って役割があると思います。 辞書で調べるとこのような意が出てきます。 『伝える』 ・言葉などで知らせる。伝達する ・あるものを受け継いで残す ・一方から他方へ移るよう仲だちをする。 一つの料理を例にしてみても、料理人、食材、調理法など、いろんな角度で価値があるわけで。さらに細分化すると、産地や生産者さんや、時期や道具や。 またお酒もま

          納得いかない事にフォーカスする

          納得いかないことって色々あると思うんです。 例えば上司からのご指摘、部下の提案。興味のある分野の本を読んでても、「ここはちょっとわかんないな」とか。 または納得して受け入れてしまうのが悔しい。 ↑これもありますね。僕が昔そうでした(笑) でもね、納得できなとこが自分とその人との『差』だと思うんです。 納得できないということは、その人は自分とは違う環境で学んで、自分とは違う理解の方法でその発言をしているんです。 この人から何か得ようと思うのであればそこの部分を理解し

          納得いかない事にフォーカスする

          人のために本気になる

          5年ほど前、以前勤めていた会社の理念的な言葉。 『人のために本気になる』 今もなお、この言葉が気に入っています。 サービス業をやっていると思うことがあるんですが、自分じゃない誰かのために働くことってサービスの原点だと思うんですよね。 楽しそうに仕事をしている人や、尊敬する著名人の方々は、自分のことだけ考えてる人より、人のために真剣に考えて、悩んで、取り組んでいる人ばかりです。 もちろん自分も大事です。自分の経験や学びの積み重ねが土台となって、初めて人のことを真剣に考

          人のために本気になる

          ELURYM

          流儀。 自分のもの、なんて無と思うんです。 自分だけの料理やサービスなんて無いんです。 今僕たちが扱ってる食材はどこかの農家さんが一生懸命作ったもので どこかの業者さんが一生懸命運んでくれたもので 会社のみんなで頑張って働いて出した利益で それを購入できて それを価値ある料理にしてくれる人がいてくれて その価値をお客様にきちんと伝えてくれる人がいてくれて そして、それを求めて来てくれるお客様に 関わってくれた全ての人たちの期待を込めて、価値を届けてる。

          子供に学ぶ

          僕には2歳半になる息子がいます。 ちょうど言葉を話し出したくらいでまだ流調に会話はできませんが、自分の意志や疑問を表現するようになってきました。 よく息子は理解できないことをやります。 椅子に上ってボールを落とす。椅子から降りてボールを拾う。また椅子に上りボールを落とす。また椅子から降り・・なんかずっとやってます(笑)。難しそうな顔をして。そしてそんな奇行ともいえるような行動を他にもいくつか毎日やってます。 僕はその行動を観察していると、ふとこんなことに気づきました。

          子供に学ぶ

          神に挑む

          これは僕の夢の話。 「僕の原動力はビジョン」である。と明言できるほど自分にとって「ビジョン」は重要です。今やってるこれは何のためなのか?誰のためなのか?ここが明確でないと体が、頭が全く動きません。行動する目的といってもよいのですがここを設定してる時とそうでない時では、心も体もパフォーマンスが変わってきます。目的のない行動や仕事はまるで、カーナビに目的地登録をせず車を走らせているのと同じに感じます。(夜中にむやみに車を走らせたりするのは好きですよ。) ですが気分屋な私はビジ

          神に挑む