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神に挑む

これは僕の夢の話。

「僕の原動力はビジョン」である。と明言できるほど自分にとって「ビジョン」は重要です。今やってるこれは何のためなのか?誰のためなのか?ここが明確でないと体が、頭が全く動きません。行動する目的といってもよいのですがここを設定してる時とそうでない時では、心も体もパフォーマンスが変わってきます。目的のない行動や仕事はまるで、カーナビに目的地登録をせず車を走らせているのと同じに感じます。(夜中にむやみに車を走らせたりするのは好きですよ。)

ですが気分屋な私はビジョンもコロコロ変わりがちです。昨日までと言ってることが全く違う自分に振り回されたりもします。が、それでもビジョンを持って動くことは重要なのです。

ぼんやりと遠くを眺めるように、「もし~だったら素敵だな」「こんな未来にワクワクしたいな」とはっきりとしたビジョンではなくてもいいのです。

しかし最近、そのぼんやりとしたビジョンがちょっとずつ形あるものに見えてきました。


少し昔の話にさかのぼると、僕が社会に出てとても多いな影響を与えてくれた人物がいました。その方は僕に、働くこと、強みを生かすこと、ワクワクする仕事を作ること、人のために本気になることを教えてくれました。受けた恩と尊敬のあまり自分の中では大袈裟ですが「神」とあがめるほどの人物で、今、別の道を歩んだ今でも尊敬する人物の筆頭として頭に思い浮かびます。

話を戻すと、最近、形あるものとして見えてきだしたビジョンの後ろでその神がこっちを見ています。いや、逆か、背中が見えます。遠くに。なぜかずっと意識しちゃってます。

なるほど、同じビジョンになったな。そういうことなのか。

少し神に近づいたな。とワクワク。そしてこれからこの神、いや神々と戦うことになるのかと武者震い。

やってやろうじゃないの。焦らず、じっくり、武器と仲間を集める。これが今の僕の原動力。

#ビジネス #飲食 #ビジョン #農家 #企業 #マネジメント #エッセイ #日記






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