【体調回復】適応障害になった時にオススメする3つの回復方法とは?
こんばんわ!
皆様、お久しぶりです(*'▽')
実は、ここ最近、”薬局の在宅医療”を中心に業務をさせていただいていたのですが、仕事に打ち込みすぎて体調を壊してしまっていました・・
しかし! また新しい挑戦ができることになったので、今まで私が体験してきたことをまたまとめていきたいと思います。
私の体験が、皆様の業務向上のきっかけになったるような記事を作成していきますのでよろしかったら「いいね」をくださると嬉しいです😊✨
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適応障害になってしまった原因とは?
簡単に私の体調不良を伝えると、2022年の3月ごろに「適応障害」になりかけました(なった?)。
ここでなぜ、疑問形にしているかというと、自分のどこかでは「まだがんばれる」という気持ちがあったからです。
自分は店長に就任して、薬局の在宅医療を中心に担当してきました。
その業務自体はやりがいもあり、大変勉強になる業務だったのですが、私の本当にやりたい仕事だったかというとそうではなかったんです。
さらに短期的な、人間関係トラブル発生と、コロナによる人的不足で療養日を確保できず、体調が一気に悪化してしまいました。
(あの時は、毎日不眠、動機、頭痛、吐き気が止まらず、時々業務中に思考停止や呼吸困難の症状がでてなかなかきつかったですね笑)
その後、何とか自分の体調悪化について上司と相談させてもらい、1週間ほど休暇をいただくことで職場復帰をすることができたのでその方法について紹介していきたいと思います。
適応障害から復活したオススメの3つの方法とは?
そこで、私が早く回復するためにしたこと、それは以下の内容です。
適応障害は責任感が高く、まじめな人ほどなりやすいと言われています。
(この情報をネットで見た時に、「自分って、意外とまじめだったんだ」と思うくらいには余裕があったので、それはよかったですね笑)
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①しっかりと休息をとること
最初に、私はしっかり睡眠をとり、仕事のことは考えないことを徹底しました。
皆さんも経験があるかもしれませんが、悩み事が多くなると寝れなくなってきます。そして、睡眠不足🤤になるとネガティブになり、何事もうまくいかなくなります。
そのため、ある程度悩みや気持ちをリセットするためにも十分な睡眠が必要なんです。
私の場合、在宅医療は、休暇でも呼び出しがあるということだったり、休日も休めないことが多く、担当者でなければ対応できない患者様がいることが困ったことでした。
(他の会社だったら、しっかり整備されていることかもしれません。)
実際に、今までは年末もGWもほとんど休みがとれない日もあったというのが自分の中ではストレス😱に感じていたようでした。
ですので、「夜は0時までには寝る、朝は7時には起きる」というのを徹底したところ、だいぶ体調が良くなったんです。
睡眠はすごく大事ですからね!
皆さんも質のいい睡眠を実施してみてください。
②しっかりと日光を浴びること
次に、皆さんは毎日”日光浴”をしていますか?
実は日光を浴びると体にとてもいいことが起こります。
(女性はシミやそばかすがでるからと避けがちですが、体調を整えるためにはとても重要なことなんです。)
「早起きは三文の徳」といいますが、健康面でもとても重要なことがわかりますね😊✨
私は、家でずっと寝るのではなく、外に散歩することを日課にしました。
「自分は病人だ」と思ってしまうと、悪化する気がしていたので、なんとか元気を振り絞り早朝は30分以上散歩をすることを徹底すると、メンタル的に大分楽になったと思います。
③しっかりと自分のやりたいことをやること
最後にオススメするのは、自分のやりたいことをするということです。
私は実際休みをもらった時に、「何しよう?」ってなりました笑
(しばらくは仕事ばっかりだったですし、コロナで規制されていたこともあって、やりたいことができていなかったんですよね)
そこで、本当に好きだった旅行や温泉に行きたいと思い、飲食店などの規制がされていなかった岡山→福岡にいってきました。
そこで、温泉と食べ物のおいしさに心の底から癒されたのを感じています。
※注意⚠️
本当は、適応障害の症状が出ているときは新しい環境にいかないほうがいいです。小さなストレス(道に迷うなど)でも、発作がおきることがありますからね。
私の場合は、1人ボッチで旅行にいくことで、限りなくストレスなく旅することができました。
またこれからも、定期的に自分のやりたいことを実施していきたいと考えてます♪
最後に
自分も含めて、人というのは体調が悪くなったときは悪い方向に考えがちになります。
まさに、ネットなどの中傷をすることで、自殺や自傷行為をしたいと考えてしまう意味を心の奥底から知ることができた体験でした。
ですが、本当に大切なのは、「自分が失敗したときや気持ち的にどん底に落ちた時、どのように起き上がるか」です。
私は、転職して新しい会社に行くことを決意しました。そして、また新しい挑戦をすることができるようになりました。
皆さんも自分自身を過小評価せず、自信をもって今の時代を生きてほしいと思っています。
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