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#タイポグラフ

アイデアの筋トレ 1025

アイデアの筋トレ 1025

1000振

天目一箇神/あまのまひとつのかみ製鉄・鍛冶神

由来・概要
日本書紀において「天目一箇神を作金者とす」という記述が見られる。
天照大御神がフツヌシとタケミカヅチを葦原の中つ国に派遣し平定していくことになり、オオムチナは、国を譲りお隠れになった。
天目一箇神は、大己貴神を祀るための「作金物」に任ぜられたということである。(作金物→鍛治職)

天目一箇は単眼の神で刀鍛冶が片目を瞑る仕草や

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アイデアの筋トレ 1024

アイデアの筋トレ 1024

999振

石切丸/いしきりまる由来・概要
河内国三条有成作
石切剣箭命神社由来によると、三条小鍛冶宗近の作という。
正式な由来こそ不明だが「石切」という言葉には、御祭神の神威がわが刃は岩をも断つ・貫く矢の如く、強大であり程度が並大抵ではないことを示す美称であるとされる。と言われる。

モチーフ



デザイン

その強く硬いイメージを形にした。

無垢なれど美しく、誰にも穢されないイメージ。

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アイデアの筋トレ 1023

アイデアの筋トレ 1023

998振

伊吹丸/いぶきまる大太刀

由来・概要
江戸時代末期の多摩地方の侠客、一ノ宮万平が武蔵一ノ宮六所宮に奉納したもの。
武蔵一ノ宮六所宮は現在の大国魂神社の事。

現在でも大国魂神社の神宝である。

モチーフ

因幡の白兎

デザイン

大国魂神社の御祭神 大国主命の逸話をイメージして作成した。

跳ねるうさぎ、息吹を主題として作成した。
#デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデザイン #

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アイデアの筋トレ 1022

アイデアの筋トレ 1022

997振

鳴狐/なきぎつね刀 銘 左兵衛尉藤原国吉

由来・概要
由来はさだかではないが、

一夜怪しき影が障子に映りしを、この国吉を以て障子越しに切付れば怪物は一刀にて両断され、其の瞬間に狐の聲がせりと云ふので此名があると云ふ

障子に映った妖の狐を切ったとのいわれが残る。

モチーフ



デザイン

遠吠えをする狐をイメージして作成した。

尾を巻き座り空へ向かい鳴くイメージです。

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アイデアの筋トレ 1021

アイデアの筋トレ 1021

996振

鷹匠切/たかじょうきり太刀

由来・概要
来国俊の作

室町幕府の6代将軍 足利義教が鷹匠を唐竹割りにしたが、鷹匠の体はしばらくそのままであった。
鷹匠の腕に止まっていた鷹も驚く様子がなく、鷹匠が二つになって倒れた時に初めて飛び上がったという。
あまりの斬れ味の素晴らしさにちなんで名付けられたもの。

モチーフ



デザイン

飛翔する鷹をイメージして作成。

大空を見つめ飛び立つ

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アイデアの筋トレ 1020

アイデアの筋トレ 1020

995振

大蛇斬り兼元/だいじゃきりかねもと刀

由来・概要
表銘 兼元刀 天正二十年上之
裏銘 頼次 江州於石部 蛇切

関の孫六三本杉と俗称される、濃州関の孫六兼元の作。

頼次とは、土岐美濃守頼芸の左馬助頼次のことを指している。
号は頼次が、大蛇を切った事に由来する。
それが妖なのか本当の大蛇かは不明。

モチーフ

大蛇

デザイン

号の由来から作成。
妖の大蛇をイメージ。
漂う霧が徐

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アイデアの筋トレ 1018

アイデアの筋トレ 1018

993振

秋之嵐/あきのあらし銀象嵌銘 秋之嵐

由来・概要
関兼元(二代孫六兼元)作とされる。

あたかも秋風に枯葉が翻っているような趣がある刃文にちなんで名付けられたという。

刃紋の「三本杉」が著名。
互の目尖り刃が一定の間隔で連なる様を三本杉と呼び、古来より「関の孫六三本杉」として人口に膾炙されている

モチーフ

秋の山

デザイン

刀の号と孫六兼元の特徴的な刃紋三本杉から作成。

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アイデアの筋トレ 1017

アイデアの筋トレ 1017

992振

歌仙兼定/かせんかねさだ
刀 銘 濃州関住兼定作

由来・概要
引退していた細川忠興は、当主忠利を取り巻く近臣達の輔佐ぶりが悪いとして、彼らを八代城に次々と呼び寄せ、この刀で首を刎ねたという。
殺害した家臣が36人であったため、三十六歌仙にちなみ歌仙兼定と呼んだという。

この由来は多く言われているが真贋は不明。

歌仙とは和歌の名人のこと

モチーフ

兵庫鎖、三鱗紋

デザイン

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アイデアの筋トレ 1016

アイデアの筋トレ 1016

991振

三鱗紋兵庫鎖太刀みつうろこもんひょうごくさりたち由来・概要
号 北条太刀 太刀 無銘一

兵庫鎖太刀は、太刀を腰に下げるための帯取に兵具用の鎖を使った太刀で、平安時代末期から鎌倉時代に公家・武家ともに愛好されたもの。

拵の鞘と柄の俵鋲に三鱗紋があることから北条家奉納と伝えられ、ゆえに「北条太刀」と呼ばれる。
モチーフ

兵庫鎖、三鱗紋

デザイン

太刀の特徴から作成

特徴的な兵庫

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アイデアの筋トレ 1015

アイデアの筋トレ 1015

990振

三日月一文字/みかづきいちもんじ太刀 備前一文字

由来・概要
寛正四年三月
細川成之らの軍勢が、将軍義政に追われ畠山義就の立てこもった、嶽山城を攻め落とした。
細川成之は三日月一文字を将軍から褒賞として拝領した。
のちにこれを将軍に献上した。

モチーフ

三日月

デザイン

霞立つ春の三日月
これに一文字を表す一の字を入れた。
#デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデザイン #l

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アイデアの筋トレ 1014

アイデアの筋トレ 1014

989振

切羽貞宗/きりばさだむね脇差 無銘 貞宗

由来・概要
相州貞宗の作
「切羽」の号は刀の形状で造り込みの片切刃に由来する。
片切刃は片面だけが切刃に造り込んでいるものをいいます。

明智光秀から細川忠興を通じて秀吉に伝わる。
また、複数同号の刀が存在する。

モチーフ



デザイン

同号の刀がある中、切“羽”と違う漢字が当てられている事からイメージ。

鳥の風切羽をイメージし片側

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アイデアの筋トレ 1013

アイデアの筋トレ 1013

988振

津田遠江長光/つだとおとうみながみつ太刀 銘 長光

由来・概要
備前長船長光の作
長光は長船派の祖・備前長船光忠の子になる。

明智光秀の家老・津田遠江守重久所持にちなむ。

もとは信長の佩刀で、反りが特に高かったために「海老背(えびのせ)」と名付け秘蔵していたとする。
前田家が所持していた頃の文書では、「長の字下えびの背の如く長くまがり故にえびせの號」ありしと伝える銘の字体の特徴に

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アイデアの筋トレ 1012

アイデアの筋トレ 1012

987振

稲葉江/いなばごう刀

由来・概要
越中松倉郷、郷義弘の作。
郷は江戸以降「江」の字を当てる

稲葉勘右衛門尉、所持にちなむ。
稲葉勘右衛門尉は春日局の叔父であり養父。

郷義弘は南北朝時代の越中の刀工
正宗十哲の1人とも言われている。

モチーフ

稲と松

デザイン

持ち主の稲葉の名と松倉郷住みの郷義弘の名前から作成。

稲丸に松葉
#デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデザイン

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アイデアの筋トレ 1011

アイデアの筋トレ 1011

986振

半月丸/はんげつまる
由来・概要
三条小鍛冶宗近の作の太刀

刃紋が少し乱れた直刃に半月形の打ち除けがあったためといわれ、三日月宗近と同様に山中鹿之助の所持という伝来がある。

モチーフ

半月・鹿

デザイン

刃紋の由来と所持者の伝来からイメージして作成。

月を見上げる鹿と半月
#デザイン #毎日 #ほぼ日 #ロゴデザイン #logo #刀 #グラフィック #ロゴマーク #タイ

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