995振
大蛇斬り兼元/だいじゃきりかねもと
刀
由来・概要
表銘 兼元刀 天正二十年上之
裏銘 頼次 江州於石部 蛇切
関の孫六三本杉と俗称される、濃州関の孫六兼元の作。
頼次とは、土岐美濃守頼芸の左馬助頼次のことを指している。
号は頼次が、大蛇を切った事に由来する。
それが妖なのか本当の大蛇かは不明。
モチーフ
大蛇
デザイン
号の由来から作成。
妖の大蛇をイメージ。
漂う霧が徐々に形を形成し大蛇となる。
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