【新たなコーチングプログラムをスタートします】
この度、私が認定シニアコーチとして活動する一般社団法人トラストコーチングの馬場 啓介代表へ相談の上、企業の人事向け講座を提供するCANTERA ACADEMYと連携し、コーチングプログラムを開始することになりました。
1/22(金)が初回のスタートです！ お申し込みはこちら↓から。
※企業の人事のみならず経営者や経営企画、マネージャー等、人事に限りません。
詳細はこちら。
昨年は例年より多くの方にコーチングを学んでみたい！とご相談頂き、たくさんのご縁を頂戴しました。
そんな中、もっと多くの方に届けたい、一緒に学びを深めていきたいとの想いを胸に、今回の企画を実現するに至りました。
そもそもですが、
なぜ私は企業に勤めつつ、こんなにも「コミュニケーション」にこだわり、学び続けているのか・・・
きっかけはふとした時にこう思ったことでした。
「自分の人生のハンドルを自分で握れている気がしない」
私は幼い頃から社会人数年目に至るまで、どちらかというと人から言われたことを忠実にこなすことを得意としていました。
決められたレールを走っている感じでしょうか。
なので周囲や上司・先輩から依頼されたことは間に受けて全部キャッチしてきましたw
ちゃんと相手にボールを返し続ける日々を忙しく過ごしているうちに、不思議なことにいつしか虚しさと変な焦りが出てくるようになりました。
「あ、やばい。俺、このままじゃ埋もれる。何かしないとだめだ」って。
一体、何に埋もれるんでしょうねw
でもその時は本気で不安だったし、本気で焦ってました。
そして自分が関心のありそうな分野の本を手当たり次第に読み、いろんな場に顔を出し、とにかくいろんなことに手を出しました。
で、疲れましたw
気づいたら、自分が心からやりたいこととか、自分の気持ちに対するアンテナが完全にシャットアウトされていて、その状態に気づきませんでした。
なので、何をやってもエネルギーが分散して「これだ！」ってハマらず、結局焦りや不安は消えない・・・。そんな感じ。
そうした時に出会ったのがコーチングでした。そこから大きく物事が変わりました。
もし、コーチングを、
「質問やフィードバックを通じて相手の目標達成を支援するコミュニケーションのスキル」と定義するなら、
残念ながらそれは本来コーチングが持つ魅力や深さの1/3も伝わっていません。
私の場合、自分との対話の質が変わり、結果的にやりたいことが明確になりました。
でも、結局やりたいことは一人ではできません。
誰かと力を合わせるからこそ、1+1が2よりも大きくなりますよね。
せっかくやりたいことが明確でモチベーションも高いそんな時に、たった一言だけ、自分が発した言葉のチョイスが悪くて人間関係が台無しに、そしてやりたいことが実現できなくなった、なんてことが起こったとしたら、あまりにもったいないと思いませんか？
でも残念なことに現実ではそれが企業やあらゆる組織の中で頻繁に起きています。
本当に成し遂げたい目標に集中できている人なんて数限られます。
（大体、自分を守ることや人間関係の修復に力を費やしてしまう）
気づいたら自分の人生なのに、自分ではなく他人の時間を生きていた。
そんな感じ方をしている人もいるのではないでしょうか。
正直、私はまだ30歳ですし、たくさんの先輩方からすればまだまだ若造かもしれません。
ですが、もし今回の講座や普段の私の発信がきっかけで「コミュニケーションとは何か？」を考えることに繋がり、
誰かが、私自身が経験した同じようなモヤモヤを感じなくて済むなら、それは素晴らしいことだと思っています。
2021年、新たな一歩を踏み出してみたい方、ぜひ1/22(金)からお待ちしています！ ※1/15(金)がお申し込み〆切です！人事の方に限らず歓迎です！
申し込みはこちらから。
※正式なコーチング資格も取得できます。
※私にはお金は入らずお申し込み代金は一般社団法人トラストコーチングとCANTERAを運営する株式会社All Personalで配分します。
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