【宅飲み】レモンハイボール・鶏のタタキ・鶏パリ焼き・ブロッコリー・冷奴・卵焼き・ウインナー・納豆卵かけご飯

画像1 飲んじゃいました。お酒を飲む日は毎週土曜日と決めて節酒を心掛けているんだけどね。言い訳はするまい。お酒飲んで楽しくなりたかったから飲みました。大学生みたいなこと言うなよ。まあ一つだけ言わせてくれよ。プロ野球のオープン戦がこの前の日曜で終わったんだよ。シーズンは金曜から始まるんだよ。月曜から木曜までは試合が無いんだよ。オフシーズンならまだしも、こっちは一度スイッチが入っちゃってるわけよ。この前のめりな気持ちをどこにぶつければ良いのか。残念ながら見当たらない。よし酒を飲もう。そういう運びになったわけさ。…で?
画像2 鶏のタタキ。我が家では結構ポピュラーなメニュー。そもそもの発端は『ワカコ酒』である。僕の父が実写版のドラマを見ている時に、鶏胸肉を使ったタタキを食べるシーンがあったらしく、これは自宅でも作れそうだぞ、と閃いて、実際に試してみたところ、概ね好評で、そのままレギュラーメニュー化。湯煎して表面を焼くんだけど、湯煎し過ぎないのがポイントなんだとか。僕は作ったことがないのでよくわからない。食べる専門。最初は中が赤くて「お腹下さねえのかな?」と恐る恐る食べたけど大丈夫だった。コスパ良いし身体に良いし一石二鳥のツマミ。
画像3 鶏胸肉からの鶏もも肉。同じ鶏肉でも違う旨味を演出してくれる。皮がパリッとするまでじっくり火を通すのが好き。ソイツを大根おろしと一緒にパクッ。間違いない。元々チキン好きだけど、皮がパリパリしていないチキンソテーは魅力が半減すると思っている。その点、サイゼリヤのチキンソテーは評価出来る。じっくり焼き上げてる感がある。そしてディアボラ風ソース。名称はよく分からんがまぁ美味い。美味ければなんでも良いのだ。チーズ好きとして一部の界隈では名を馳せる僕でもディアボラ風を頼んでしまう。サイゼリヤ最近行ってない。じゅるり。
画像4 何の変哲も無い豆腐。せめて鰹節をひとつまみぐらいはして欲しかった。出来ればネギもひとつまみ。それだけでオシャレな冷奴に早変わりするはずなのに。味付けも、醤油をひとたらしするだけじゃなくて、上に生姜がちょこんと乗っているだけでも、味わい深さが大きく変わる。もっとオシャレに行くなら梅肉だな。梅肉なら鰹節もネギも要らないかも。豆腐の上に梅肉をちょこんと乗せるのが一番映えそう。梅干し弁当的な映え感。
画像5 「えっ?朝ごはん載せるところじゃないですよ?」という物言いが聞こえてきそうだ。すいません。追加してしまいました。こういうのが無性に食べたくなる時ってあるよな。“あるある!”あるよな。空耳でもいい。絶対あるんだよ。これは絶対。断言出来る。この先、僕が莫大な富を築いたとしても、そこら辺のスーパーに売ってる卵とウインナーを焼いて、酒のツマミにしたりおにぎりのお供にしたいって思う日が来る。必ず来る。プライスレスなんだ。思い出の味は。運動会のお弁当に100%入ってるんだ。このコンビは。懐古の年には誰も勝てやしない。
画像6 納豆が苦手な方、お目汚し失礼致します。僕自身、自分が食べて言うのもなんだが、納豆は、どちらかというと苦手なタイプなので、こうやって写真で見るのも、ちょっと抵抗がある。じゃあなぜ食べたんだよ。決まってるだろ。身体に良いって言われるから食べたんだよ。「ちょっと頭痛気味でなあ。最近天気が悪い日が続くからなあ。偏頭痛かなあ」という話をしてたら「頭痛には納豆が良いらしいよー」というから、急きょシメで食べたんだよ。ウインナーと卵焼きとおにぎりでシメたかったよどうせなら。てか、そもそも頭痛い言いながら酒飲むなよ・・・。

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