リューラッキー〜豊かさの観点〜

妻と息子2人(21歳と19歳)40代会社員 ○日々豊かにより豊かに ○子育ての中で感…

リューラッキー〜豊かさの観点〜

妻と息子2人(21歳と19歳)40代会社員 ○日々豊かにより豊かに ○子育ての中で感じたこと ○パートナーシップを築いていく道 ○感性の言語化 こう言った日々の気づきをシェアして分かち合いたいと思っています。よろしくお願いします!

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なぜ書くのかという

こんにちは!はじめまして。読んで頂き有難うございます。 なぜこのnoteに書こうと思ったのか。 遺言。自分の生きてきた証。思いを残したい。 感謝を伝えたい。自分のエネルギーのグランディング(これはヒプノセラピーのコナさんに言われた)。そんな感じです。 じゃあ誰に?同じように生きることへもがいている方へ。同志へ。子育て中の方へ。自分へ。息子へ。 話がフワーッとなったが、自分の性格上、昔のことをどんどん忘れる。だから書き留めておきたいというのもある。 振り返ってみるに、

    • 朝起きて何の気なしに、瞑想ガイドに沿って瞑想をしてみた。自分の身体をスキャンしてと言われてスキャンしてみた。自分の手の中の骨を感じ、そこに人から見た自分という意識を見つけた気がした。自分のことをもっと見つめてと言うが、何か少し見つめられた気がした。

      • 親世代は30年古い。そして息子からしても然り。欲しいのはありがとうという言葉。

        こんばんは♪今日もお疲れ様です、 そしてお読み頂き有難う御座います。 親→私→息子は30年の時がある。 そして親の世代は私から見たら30年古く、子供の世代から見たら私は30年古い。 そんな当たり前のことだけど、忘れがちなことを感じています。 だからいい塩梅で、次の世代へバトンタッチしていくことが大切だなぁと思います。 相変わらずの父と兄の関係。 いわゆる緊張関係。 兄に奇跡が色々起き始め、自分の心の在り方が世界を創ると言うことが、少しずつ腹で分かってきたと申しており

        • 自分の望むパラレルワールドへ移行する

          こんばんは。今日もお疲れ様です。 後輩に仕事とはこうだぞと偉そうなことを言うが、いまいち感触無く帰路に立った私。 妻から、今日起こった二つの奇跡について聞いた。 一つ目は、兄のそばに父が寄ってきた時。 いつも小言を言う父。 そんな父が近づくと、兄はまた小言を言われるのかと身構える。 そんな兄に、一緒に働く妻は兄に言った。 「波動!!」 波動を整えよという意味。 怖がっていたのなら、怖がる現実がやってくる。 自分の望む世界はなに? そこの流れを変える一言だったわけで

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        • 古希の思い出〜祖父の残した足跡〜
          16本
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          3本
        • 子育て(父親)
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          聖なる夜に半額のチキンに舌鼓を打ってます。

          メリークリスマス!!アロハ! ご機嫌いかがでしょう。 クリスマス楽しんでますか! クリスマスといえばチキン。 半額のスーパーのチキンに舌鼓をうっております。 あれ!こんなに美味しいなんて! クリスマスメタルを流しながらこの記事を書いております。 やはり元気が出ますね! マイケルジャクソン(ジャクソン5)のクリスマスソングもいいけれどもね。 48年目となると落ち着いたもので、奥さんと2人しっぽりやっておりました。 なんかそれぞれの年代にそれぞれやることがあり、若い時は

          聖なる夜に半額のチキンに舌鼓を打ってます。

          アップルパイの道(アップル春巻き)

          アロハ! お久しぶりの投稿になります。 食べ物を作ることに最近特にハマってます。 日常の食事、魚、お肉料理そしておやつ、、、 いやぁ楽しいですねぇ。自分で手がけたものが食べられるってのは! 今までどうしてこんなことに気づかなかったのだろう。 いや、色々巡り巡って気づけたのだからそれはそれで素晴らしい!! そしてその中でもアップル春巻きにハマってます。 あの熱々のざくざくとしたリンゴの食感に春巻きの薄い生地に包まれたサクサクのハーモニー。 僕が食べた中では、マク

          アップルパイの道(アップル春巻き)

          祖父の自伝(16)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          私の祖父 ぶどう狩りのマルタ園初代園主、中根武雄が生前書き残した自伝です。 時代の転換期である今。 改めて読み、時代のルーツ 自分のルーツに思いをめぐらして見たいと思います。 第三部 軍隊生活と青年学校軍隊生活 その九 師団勤務と招集解除 1月30日師団司令部の勤務を命ぜられた。第三師団管内の各測候所より飛行機の飛来状況が刻一刻と通報されてくる。それを図の上に時刻、場所、機種などを明細に記入して行動を追跡していく情報部勤務であった。 特に不明機の場合厳しく追跡をし不審

          祖父の自伝(16)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          祖父の自伝(15)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          私の祖父 ぶどう狩りのマルタ園初代園主、中根武雄が生前書き残した自伝です。 時代の転換期である今。 改めて読み、時代のルーツ 自分のルーツに思いをめぐらして見たいと思います。 第三部 軍隊生活と青年学校 その八 〇〇〇〇と中島二等兵 (後編) 一月、初年兵が入営した中で幹部候補生志願者が10名いた。 その中に中島信一という名古屋出身日本大学卒29歳がいた。 ある日曜日 「班長殿、親が面会に来るから会ってはいただけないでしょうか」 と言う 「よし面会しよう」 と会った。

          祖父の自伝(15)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          祖父の自伝(14)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          私の祖父、 ぶどう狩りのマルタ園初代園主  中根武雄が生前書き残した自伝です。 時代の転換期である今。 改めて読み、時代のルーツ 自分のルーツに思いをめぐらして 見たいと思います。 第三部 軍隊生活と青年学校 その八 〇〇〇〇と中島二等兵 (前編) 一難去って又一難 港から勤務も終わり帰って来ると早々に准尉より 「〇〇〇〇にA(仮名)と一緒であったがなにか覚えていないか」問われた。 「別に心当たりも有りませんが なにかあったのですか」 と尋ねると  Aが意識不明で急

          祖父の自伝(14)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          祖父の自伝(13)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          私の祖父、 ぶどう狩りのマルタ園初代園主  中根武雄が生前書き残した自伝です。 時代の転換期である今。 改めて読み、時代のルーツ 自分のルーツに思いをめぐらして 見たいと思います。 第三部 軍隊生活と青年学校 その七 班長代理と近藤一等兵 豊橋高師ヶ原にて演習中の、 昭和16年9月9日現役兵満期除隊 予備役に編入。 9月10日命陸軍砲兵伍長。 同日臨時招集により、野砲兵第三連隊補充隊に応召。 同日第二中隊に編入の命令が出たと准尉殿より連絡があり肩章が届く。 演習も

          祖父の自伝(13)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          祖父の自伝(12)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          私の祖父、 ぶどう狩りのマルタ園初代園主  中根武雄が生前書き残した自伝です。 時代の転換期である今。 改めて読み、時代のルーツ 自分のルーツに思いをめぐらして 見たいと思います。 第二部 軍隊生活 その六 陸軍士官学校 全国参加隊に参加 昭和16年3月10日陸軍士官候補生の演習により全国砲兵隊が参加。 野砲兵第3連隊からも将校1、 下士官2、兵長1、兵13の計16名が 各中隊より選抜され混成で 参加する。 目的地富士裾野板妻営舎に出発する。 夕方営舎に到着。 早々

          祖父の自伝(12)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          祖父の自伝(11)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          私の祖父、 ぶどう狩りのマルタ園初代園主  中根武雄が生前書き残した自伝です。 時代の転換期である今。 改めて読み、時代のルーツ、自分のルーツに思いをめぐらして見たいと思います。 第二部 軍隊生活 その5 秋季大演習参加 昭和15年10月26日。 野砲兵第三連隊補充隊第二中隊三班に復帰する。古年兵は同年兵が多く補充兵初年兵の混成であった。 無理を言って退院したことが運のつきはじめ。 丁度11月上旬。秋期代演習があると聞いたので早速班長樋口軍曹に参加したいと申し出た。 「

          祖父の自伝(11)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          祖父の自伝(10)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          私の祖父、 ぶどう狩りのマルタ園初代園主  中根武雄が生前書き残した自伝です。 時代の転換期である今。 改めて読み、時代のルーツ、自分のルーツに思いをめぐらして見たいと思います。 第二部 軍隊生活 その四 マラリアで入院内還となる 三水の警備中7月15日「マラリア」で鈴木部隊に入院。診察の結果は急性肺炎と診断され広東福山部隊に転院。「マラリア」の熱の出る時は体温計の目盛以上に上がることがしばしばあった。 その熱が肺に肋膜(ろくまく)節々にと移動し重病患者としての扱いであ

          祖父の自伝(10)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          風薫る循環の場所〜シンプルに未来へつなぐ。

          アロハです。 まだまだ暑い今日この頃、 いかがお過ごしでしょうか。 夜勤から帰ると奥さんからぶどう園に来たお客さんの話を聞きました。 その方は全国のぶどう園を 食べ歩いているぶどうマニアの方。 昨日うちのぶどう園にぶどうが美味しいと噂を聞きつけ買いに来てくれたとのこと。 その方が食べて、ここのぶどうは美味しいと言ったらしい。ただ、甘いだけじゃ無い。酸味も後味も絶妙に美味しい。シャインマスカットも大抵は大きい。こんな小房の程よい大きさのは なかなか無い。理想的だと。 そし

          風薫る循環の場所〜シンプルに未来へつなぐ。

          祖父の自伝(9)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          私の祖父、 ぶどう狩りのマルタ園初代園主  中根武雄が生前書き残した自伝です。 時代の転換期である今。 改めて読み、時代のルーツ、自分のルーツに思いをめぐらして見たいと思います。 第二部 軍隊生活 その三 第一期検閲と出征 焼きつける太陽のもと小幡ヶ原、 本地ヶ原と実践訓練に耐え忍んだ後、第一期検閲の為豊橋高師ヶ原厩舎 (きゅうしゃ)に行軍途中岡崎市福岡小学校校庭に砲車、厩(うまや)の 設営。兵士は民家に宿営した。 入営以来始めて解放され、温かい 心からのもてなしに甘え

          祖父の自伝(9)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          祖父の自伝(8)〜祖父の思いが今繋ぐもの

          私の祖父、 ぶどう狩りのマルタ園初代園主  中根武雄が生前書き残した自伝です。 時代の転換期である今。 改めて読み、時代のルーツ、自分のルーツに思いをめぐらして見たいと思います。 第二部 軍隊生活 そのニ  戦友の入室と班長当番 軍隊は自己の意思は全く通らない。全てのことが命令。新兵はあれもやれこれもやれ無理難題ばかり。1日の教練が終わると馬の飼い付けから兵器被服の手入れ洗濯靴磨き等など古兵の分まで一刻の休憩も無く入浴や酒保行きは遠い遠い夢であった。 隣の戦友渡辺喜司

          祖父の自伝(8)〜祖父の思いが今繋ぐもの