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なぜ書くのかという

こんにちは!はじめまして。読んで頂き有難うございます。

なぜこのnoteに書こうと思ったのか。

遺言。自分の生きてきた証。思いを残したい。
感謝を伝えたい。自分のエネルギーのグランディング(これはヒプノセラピーのコナさんに言われた)。そんな感じです。

じゃあ誰に?同じように生きることへもがいている方へ。同志へ。子育て中の方へ。自分へ。息子へ。

話がフワーッとなったが、自分の性格上、昔のことをどんどん忘れる。だから書き留めておきたいというのもある。

振り返ってみるに、自分のここまでの人生。

エラーばかり笑

ものすごくすごーーく、生きづらさを抱えて生きてきた感じの10代20代30代。

表ではヘラヘラニコニコしながら心の中は複雑で迷走迷子。

そんな自分の人生の転機となったのが、妻との結婚。そして2人の子供の存在。

長男が生まれたのが27の時。

その時思ったのが、こんな自分が子供を持って、、、やっていけるだろうか。それは社会に対してこんなに馴染んでないもう1人の自分を産んでしまったことへの申し訳なさ、、(子供に対して)→それは子供も人生の生きづらさに悩み苦しみ、なんで俺は生まれたんだろうって悩むことがあったら申し訳ないという気持ち、そう言った不安みたいな感じが、ブワーッと押し寄せてきて、、、

でも待ったなしでスクスク育っていく息子達。

その中で自分もどう子供に接したらいいんだろうと悩みながら、やはり自分自身の親の育て方とリンク(当時は親を否定していた)してしまう中での葛藤。

その迷走している背中を息子に全見せしつつ(隠しようがないし、それが子供達の役に立てるかもしれないという思い)の18年間でした。

で、もういいんじゃない?と。1人で悩まなくていいんじゃない?と。ていうかその悩みや葛藤こそオープンにしちゃいなよと。

その葛藤の中であー〜それはこういう風だったんだあと自分のがんじがらめに結ばれたごちゃごちゃになっていた糸を一本ずつほどいていった感じの中で、何か人のお役に立てるんじゃないだろうかと、そんな思いを持っています。

全ての感情は尊いものだと。

自分の過去の葛藤の理解。(もちろん今も色んな葛藤アルよ!)

それは子供達と妻の存在無くしてはなし得ませんでした。(もちろん世界中の皆の存在も!!)

45歳。

今はほんとに昔と比べると自分自身生きやすくなり、それがほんとに嬉しく心地よいです。

どうか読んで頂き有難うございます。

そんな感じで子育ての中で心と身体の解放をテーマに書いていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!


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