朝の自動書記【1月9日-1月12日】

朝起きてすぐ、自由に日記をつけることを僕は「朝の自動書記」と名付けている。今回は2024年の1月9日-1月12日の記録を公開することにする。


2024年1月9日

今日も自動書記続けられた。やったー。なんで難なく続けられたんだろう。

まずは昨日オナニーしなかったおかげで気分が良い。やはり寝る前のあれはやめた方がいいな。

あと、父の声で最近絶対に起こされる。ある意味やばい。家の造り自体ももっと防音性があったらいいのに、めちゃめちゃ声の通る作りになってる。まあしょうがない。あの声を目覚ましだと思ってポジティブに捉えるとしよう。前日に早く寝るのと、寝る前のオナニーはしないのを心がけていこう。今日はまたコメダにでも行こうかな。

今日のやることリストを挙げておこう。

  • 筋トレ

  • ピアノの練習(YirumaのKiss the rain)

  • ピアノは重点的にやりたい。

  • フリーライティングを習慣にしてみよう。

  • あと、この自動書記は起きてすぐにPC開いてやった方がよさそう。変なインプットもないし、誰かと関わる前の新鮮な思考の中で執筆できる。

  • あと次から時間を決めて執筆しようか。メリハリをつけるために。


2024年1月10日

おはよう。今日も快適な朝だ。

雨戸を閉めると光が入ってこなくて朝もゆっくり寝ていられる。雨戸を開けたまま寝ると、朝日が入ってきてしまうから、夜寝るのが遅くても強制的に光で起こされてしまう。その代わり、自分でよいしょと意志の力で起きないといけないな。どっちがいいんだろう。

今日は昼からアルバイト。今からコメダに行こうか迷い中。朝の静かな読書の時間が好きだ。ピアノを弾くのもいいけど。さあどっちにしようか。

机の上に本が置いてあると、執筆の内容がそれに影響される。書くときは本を片づけたほうがいいのか。僕の意識の中でオブジェと化してくれたならいいんだけど。

やっぱり朝ジムに行こうかな。

いろいろ迷う。そうね、ジムとコメダ近いからさ。ジムに行って、そのついでにコメダに行こう。ピアノを少し弾いてから行こうかな。これでやりたいこと全部できるぞ。

今は特に無だからあんまり書くことはないか。先日、緑黄色社会のライブに行った。人生で初めてのライブ。それ以来、緑黄色社会の曲を意識的に聞きたくなる。やっぱりライブに行くとそのアーティストに興味が出てくるのか。結構記憶に残る。これがライブが俺に及ぼす影響か。拙いな俺の文章。

やっぱり時間決めて執筆した方が捗るな。次から時間を10分と決めよう。


2024年1月11日

くそー、思い出せない。初めて寝てるときにアイデアみたいなものが浮かんできた。歴史に残る偉人のアイデアが降ってくるというあの感覚が少しばかり分かったような気がする。

しかも夢の中では6行程度のかなりはっきりとした横書きの文章だった。文章のテイストが成田悠輔さんのようなアイロニカルなテイストだった。

昨日の夜読んだ千葉雅也のライティングの哲学と相まって、なんかめっちゃ良さげな何かだったのに…。

思い出したいなー。

「真面目なようでいて、まじめじゃない。」だったかな。

「むせるくらい、、」

でも、こんな体験は初めてだ。文章形式でここまではっきりとしたアイデアが寝ている間に思い浮かぶのは初めてだ。最近この自動書記を初めて、自分の意識が言語的に考えることに慣れてきたのかもしれない。

おそらくこのアウトライナーたるツールのおかげだ。

とりあえず、「書かないで書く」という千葉雅也スタイルの文章だったのは覚えている。

どうしたら思い出せたんだろう。起きてベッドの中ですぐ書ければ、もう少し覚えていられたのかもしれない。

なんせ起きた直後は寝ぼけているし、寒いし、もたもたしてしまう。その間に忘れてしまった。

もう少し、アイデアを書き留めるための環境を用意するか。

文章を人間自身が生成することの意義とは何だろう。書く瞑想のように、自分自身の内側から言葉を紡ぎだすプロセスそのものに意味がある場合ってどんな時だろう。

えーっと、思考を整理できたり、ぼんやりと浮かんでいるアイデアを言語化したり。

AIは外部的に言葉を生成する。

あ、また推敲してる。これはフリーライティングの要領でやるんだから推敲はしないというルールだ。

それにしてもタイピングのミスが増えたな。そこが少しこのフリーライティングの障害になっている。タイピング技術はフリーライティングの捗りに結構大きく影響すると思う。

と書いているうちにもうまったく夢の中の文章が思い出せなくなっていく。おそらく、もはや正解の言葉が思い浮かんでもそれが正解と分からなくなってるくらいには忘れている。

とてまた推敲してしまった。推敲しないって難しいな。どうしてもしたくなってしまう。でも推敲しないと意識し始めてから、明らかにたくさんの文章を生成できるようにはなった。

また時間計るの忘れたけど。まあ、計らなくてもいい気もしてきた。どんどん言葉の断片が溢れ出るときに時間を止めてしまったらもったいない。

まあ今日も頑張ろう。

2024年1月12日

6:10起床。起きてしまった。やっぱり睡眠の質は下がってるのかな。寝る前オナニーが原因だけでなくて、寒さも1つあるだろう。やっぱり暖房と加湿器つけっぱなしで寝たほうがいいか。

睡眠の質は落としたくない。この執筆が終わったらこの後また少し寝よう。

オナニーは寝る前やめたほうがいいのは頭でわかってるんだけど。夜のオナニーを何度も後悔しているけど、かといっていつヤるのか。夜しかないよね。特に仕事始まると。だからこれは仕方のないことなんじゃないか。

でも睡眠時間をなるべく長めに確保したいから、オナニーするときは遅くとも夜10時には寝る事にしょう。それまでに済ませる。そうすれば寝ることができる時間はとりあえず確保できる。時間の確保だ。

てか、山内さんからツイッターで返信が返ってきたけど、そうなると嬉しくなって通知を見てしまう僕という人間。山内さんとは、千葉さんと仲のいい庭の人。ライティングの哲学の人。なぜ働かないといけないのかという共通の疑問を抱いていた。彼との共通点が見つかって嬉しい。同じ問いを持つことも、人間としての共通点になり得る。

バイト終わりに少し寝るか。昼寝。

えーっと、今日の予定を整理しよう。今6:21。

  • 9:00-13:00バイト

  • 13:00-15:30 ○○←筋トレ?読書?ピアノ?何かの準備?あー彼女との電話ある。

  • 長久手市のピアノ講座を受講する。

  • 移動時間は2h (多くて)だから

  • 15:30出発でいっか。

よし、予定書き出した。こういうのが予定を書きだすということなのだろう。少し肩の荷が下りた気がする。

こう、なんというか、視覚化できると安心する。おっと、ちょうど今いきなりブレーカーが落ちてミニハプニングが起きた。書いているうちに少し眠くなってきた。7時までPCをブルーライトカットの設定にしているから、それまでやろうかな。

というか、ブルーライトカットを執筆の開始/終了の切り替えタイミングにしてもいいのではないか。

でも寝るのもな。いや寝るとするか。

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